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2009年10月13日 (火)

藤沢周平さんの映画


偶然なのかどうか分かりませんが、今『藤沢周平』さん原作の映画が二本作られているそうです。一本は『花のあと』遠山景子さん主演だそうです。正義感が強く聡明な以登(いと)の若い頃の話を年老いた以登が孫たちにするもので、ややユーモラスにも感じられる物語。主人公が重要なのは言うまでもないのですが、以登の婚約者ってのも、この物語ね重要なスパイスになっていると思います。

もう一つは隠し剣シリーズの『必死剣鳥刺し』だそうですが、まだこれは内緒の話だそうです。こちらの物語は重いですよ〜。隠し剣シリーズと言っても、山田洋二監督のシリーズではありません。

また両方とも、私が述べた短編一本のみを原作にしているのかは不明です。『隠し剣鬼の爪』や『たそがれ清兵衛』などは何本かの短編を原作にしているからです。

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コメント

今年の授業で以前おすすめ頂いた「たそがれ清兵衛」を読んでみました。
はたして興味を示してくれるかとすこし不安だったのですが、以外や以外に学生さんたちに受けました。一見してぱっとしない人物が実は剣の達人でというようなストーリは結構楽しんでいました。私はいつまでたってもぱっとしませんが(汗)。

投稿: 越後屋久三郎 | 2009年10月15日 (木) 20時12分

越後屋さん
私は人を教えるというようなことが出来る人間ではありませんが、おそらく自分が感動できる作品を紹介するということが、一番学生さんに伝わるんだと思います。

あの時代の清廉さと言いますか、潔さと言いますか、ぜひ次世代に伝えたい文学だと思います。

映像にしたときに作者の意図が伝わるかは別問題ですが。

投稿: からっぽ親父 | 2009年10月15日 (木) 21時27分

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