今年もボジョレーヌーボー
今年もこの季節になってきましたね~。そうそう、ボージョレーヌーボー。
浮き世の義理で割り当て購入しなければいけない分と、このように箱でプレゼントしてくれる分でもう酔っぱらいそう。
ワインてものも酒ですから、私どのようなことがあっても拒否するようなことはありません。美味しくいただきます。昨年同様、ゴルゴンゾーラのクリームチーズを買ってきて、薄く切ったパンに塗り、ハムや野菜をたくさん載せて頂きました。
それでですね、今回のこの12本(あった)のワイン、今話題のペットボトル入りのボージョレーヌーボーなんです。
見た感じでは分かりませんが、持ってみるとプラスチックでベコベコ。ははは、安っぽくて、何て風情がないんだろう・・・・・・ってよく考えたら、我が家の『薩摩白波』も紙パックだった。
ところで、このペットボトル、フランスの管理する統制委員会は「伝統やイメージを重んじる観点から反対だ。委員会として禁止するつもりだ」と述べたそうです。
ということで、このペットボトル入りのボージョレーヌーボーは今年一年限りになるようです。
で、味ですか?大学時代の恩師が「酒に講釈を付けて飲んじゃいかん」との教えがありますので、特に何も言いませんがブドウジュースかな・・・・ははは、その割には酔いますね。
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コメント
「酒に講釈を付けて飲んじゃいかん」との教え
はい、改めます。でもチョッと良いお酒を飲みたいです。
最近、小説で読んだ高知の辛口のお酒や芋焼酎の「◎◎◎農村」とか・・・。
投稿: 北割 | 2009年11月20日 (金) 19時56分
私は、酒に講釈をつけずに飲んではいかん。と思います。世の中すべてにピンからキリがあるのですし、ぼんくらはぼんくらなりの講釈をたれるべし。。。
投稿: 島蛇 | 2009年11月20日 (金) 22時27分
投稿: 島蛇 | 2009年11月20日 (金) 22時28分
ははは、個人の好き好きですから勝手にやって下さい~♪畑の具合がどうの、天候がこうのって恥ずかしくなければね。
そういえば、「幻の芋焼酎」ってやつ「芋の癖が押さえられて・・・以下講釈」ていうやつがありましてね、実際に飲んでみたら本当に芋臭くないの。バッカじゃなかろうか。
隣にある無名の焼酎の方がサツマイモの腐ったような味が強くて、とても美味しい。癖のないものが欲しければ「甲」を飲んどけって言いたかったです。
ちょっと話はそれますが、焼酎で値段が高価になるってのは許されませんね。昔から庶民の酒、焼酎ですよ。たかが焼酎じゃないですか、昔下宿で寝ていたら夜中に先輩が薩摩白波を担いで乱入してきたことを思い出します。35度でしたよ、きつかったな~。
投稿: からっぽ親父 | 2009年11月21日 (土) 17時05分