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2009年12月31日 (木)

松前漬け2

少し前のこと、俳優の森繁久彌さんがお亡くなりになったが、この方、私のイメージではずっと爺い、いやお爺さんだったので若いイメージの役が思い出せません。私の一番古い記憶ではテレビドラマの『七人の孫』ってのをやっていまして、森繁さん扮する明治生まれの頑固ジジイ、大坂志郎さん加藤治子さんの息子夫婦と七人の孫でのホームドラマの走りだったんじゃないかと思います。(今、wikipediaを見ながら書いています)

七人の孫は、(高橋幸治松山英太郎いしだあゆみ島かおり勝呂誉長谷川哲夫田島和子)と、そうそうたるメンバーで、最後の田島和子さんという方は私の記憶にはありません。

第一回の放送が1964年1月だそうで、ナショナル劇場だったんですね。この辺は少し記憶があります。驚いたことに、生放送だったということで、映像は一切残っていないんだそうです。

さて、さらに驚いたことにこの時の森繁さんの実年齢は51歳、確かに孫がいてもおかしくない年代ですが、一番年長の孫である高橋幸治さんの実年齢は29歳ですから、22歳の時に孫が産れたことになります。

さらに、息子である大坂志郎さんとは7歳、その奥さんである加藤治子さんとは9歳しか違わないんです。森繁さんのイメージがお爺さんで固まっていても不思議じゃないんですね。

この番組の主題歌を森繁さんが歌っていて、とても良い歌だと思って探してみたら、やはりあるんですね。ネットとは有り難いものです。
http://www.youtube.com/watch?v=CUg5KRf3tM4
しっとり聞かせる森繁節、ぜひお聞き下さい。

私「・・・だけどだけど、これだけは言える、人生とはいいものだ、いいものだ~」という部分しか覚えていませんでしたが、森繁さんの人生はとてもいいものだったんでしょうね~。私も、そう思いたいものです・・・・う~ん?、おまえ次第だぁ~・・・そ・そ・その通りです。

Matumaeduke さ~て、昨日作成した【松前漬け】はしっとりとなじんで、かき混ぜると昆布の糸が引かれ、試食するととっても美味しい。昨日、あれから50グラムのスルメを追加しましたが、本日は試食の結果の反省点を記しておきたいと思います。

昆布とスルメの比率は追加したもので良いですね。人参は明らかに足りない。あのパリパリ感は貴重です。倍くらいあっても良いかもしれません。

数の子ももっと入れて豪勢にした方が良かったかな。汁は完全に材料が吸い取ってしまっていたので、もう少しあった方が良いでしょう。酒、醤油100cc味醂50ccを追加しました。

材料は昨日のスルメ以外追加していません。

味は、これ不味く作ろうと思う方が難しいのではないでしょうか、ただ剣先スルメは上品すぎて私のような下賤な者には物足りないような気がします。え~次回への反省点です。

ところで、今回松前漬けを作ってみて驚いたのは、結構お金がかかるんですね。ほとんど安物を使ったんですが、これだけで3500円くらいかかっているんですよ。

本日、12月31日大晦日ですね。このブログをご覧の皆様、いつもコメントをいただく皆様、一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。ROMの皆様も、いつかコメントを下さいね、面白く情報交換をしましょう。

では良いお年を。

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2009年12月30日 (水)

松前漬け

きょうのさかな村はすごい人出でしたね~、緑のジャガーさん、売り上げはいかがでしたか?不景気で、財布の紐が堅い?
Matumaeduke1 日中暇な時間があったので、松前漬けに挑戦してみました。日中なのでさかな村ではなく、一色さかなセンターで買い出しです。

材料は昆布と、剣先スルメ、人参をまず購入してきました。

松前漬けを作るには、まず材料のカットに大きな時間がかかり、カットが終わったと同時にほとんど出来上がりという、料理と言えば料理ですが、簡単で手間がかかる食べ物ですね。
Matueduke3 ネットで調べると、あるわあるわ、材料はほとんど同じですが、少しずつやり方が違うようです。

材料の割合ですが、相変わらずアバウトで申し訳ないのですが、カットしたスルメと昆布がほぼ同量で100グラムずつ、人参は小さいもの1本、いずれも細切りにしました。タカノツメ少々。

人参は1日干した方が良いと書いてあるサイトがありましたので、その通りして、使う前に熱湯をかけました。

Matumaeduke2 数の子は高級なものでなく、ごく安いものを購入、塩抜きをしてから、筋や皮を取り除いて、きれいにしておきました。

とにかく、切るのに手間がかかり、指がとても疲れます。

調味液は、醤油と酒が200ccずつ、味醂が100ccで、一度沸騰させてから冷ましておきました。

で、すべてを混ぜた直後が下の写真です。調味液が足りないかと思ったのですが、しばらくかき混ぜていると、昆布やスルメがしっとりしてきて良い感じです。糸を引くようにもなってきました。2~3日寝かせれば美味しくなってくれるでしょう。
Matumaeduke4

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2009年12月29日 (火)

年末の一色さかな村・2

Ichiba2 今朝は昨日と比べると雨も降っていませんし、人出が多かったですね。並べられている商品も、お正月らしいものが増えていました。

Ichiba3 ほとんどのものは、こうやって名古屋から送られてくるのですから、名古屋ナンバー、尾張小牧ナンバーの方は、何もここまで足を伸ばさなくても、近場で間に合わせればよいのに、と思うのですが、そこはそれ日本人ですから、色々雰囲気を味わったり、近海の海の匂いも嗅いでみなければいけないのではないでしょうか。

まだ地元の船も出ていますから、タイミングがよいとお値打ち魚が手に入るかもしれません。
Karei あまり買うつもりはなかったのですが、市場の正月休みに食べるものがないので、干物を作っておこうと思い、メイタガレイとアカウシノシタでしょうか、買ってきました。

両方とも頭と一緒に、有眼側の皮をベリッと剥いてしまいます。この時、内臓も一緒に取れてしまいますので、とっても簡単。

醤油にしばらく浸けて、今干してあります。
Oonibe 小振りのオオニベが売られていました、とても新鮮なので購入しました。

今夜、刺身としゃぶしゃぶになる予定です。

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2009年12月28日 (月)

年末の一色さかな村

先日の総理大臣の一連の献金に対する釈明会見を聞きました。政治家ってのは大変ですね、まず面の皮が厚くなければなれない商売ですから、国民が「そんなはずはないだろう」って思うことを平気で口に出せなければいけません。結局、私は知りませんでした。ですから、悪くはありませんが贈与税は払いますってことですか。

私ね、大金持ちだから1500万円ってのが、1500円くらいの感覚しかないんだよ。って声を聞きますが、そんなことはぜったーーーーーいにない。お金持ちでも、1500円は1500円、1500万円は1500万円、いやいや金持ちほど、その辺がシビアではないかと思いますよ。

きょうは朝から雨でしたが、越後屋さんからメールが入って、さかな村に来ているとのことでした。月曜日なのでお休みかと思ったら、船が出たようですね。
Suzuki 魚はそれほど多くはありませんでしたが、雨の割にちらほらと賑わっていました。

スズキの類は相変わらず安いですね。

実際の所、調理方法に限りがありますし、干物などの保存食にもむきませんので、買っていく人は少ないです。

魚屋さんは「鍋にしたらいい」とおっしゃいますが、加熱すると身がバラバラになりそうで、あまり鍋の魚としてはむかないと思うのですがいかがでしょうか。

しかし、これくらいのマダカをルアーで釣ることが出来たら嬉しいでしょうね~・・・まとめて500円ですが。

マダカの上は【ヨロイイタチウオ】の小型のもの。
Chigodaraこちらは【チゴダラ】両方とも300円と安いです。

やはり、「鍋に・・・・」と言われますが、バラバラになりやすいので、あまり長時間熱をかけないことですね。

Kani 魚屋さんによっては、お正月用品を扱っているところもありますが、まだ冷凍蟹を仕入れるには少し早いのでしょうか、大きなカニの箱をぶら下げている人はいません。私も、毎年ズワイガニ5kgを買っています。

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2009年12月26日 (土)

うなぎパイ

Unagipai1 静岡県で高速道路のドライブインへ寄ったら、うなぎパイが売られていました。食べるうなぎパイなら当たり前ですが、これは携帯電話などに付けるストラップですね。

うなぎパイの長さは3.5cmですから、非常に小さいものです。

著作は有限会社 春華堂となっていますから、一応本家の許可を得て作っているのは確かでしょう。

Unagipai3 五十円硬貨と比べてもかなり小さいことが分かると思います。

Unagipai2 驚いたことに、袋に印刷された原材料や、説明も忠実に再現されています。

ところで、うなぎパイのキャッチフレーズ『夜のお菓子』てのは、春華堂のホームページではこのように書かれています。

Q うなぎパイの夜のお菓子ってどういう意味なの?
A 夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたいという意味です。
命名者は当社二代目社長の山崎幸一です。うなぎパイが誕生した昭和 36年は高度経済成長の真っ只中。その成長期において女性も社会に働きに出るようになり、子供たちも学校・塾など・・・皆が家にいる時間が少なくなりはじめていたようです。そんな中、夜の夕食だけは家族の集まる団らんのひとときとして大切にされていた時間でした。そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです。

私は当然ながら、別の解釈をしていましたぁ~だってガーリックなんかも入っていますし、春華堂さんも大いにそのつもりだったと思いますよ。

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2009年12月24日 (木)

焼き鳥

我が家のからっぽ娘2号がおごってくれるというので、どこに行こうか迷ったのですが、以前越後屋さんに連れて行って頂いた、大府市共和町の焼鳥屋さんへ行くことになりました。ここの焼鳥屋さん、あまり紹介はして欲しくないということなので、あえて店名は隠します。
Yakitori1 予約時に「雅」というコースを頼んでおいたので、おまかせですが、ここは日本酒も焼酎も豊富に置いてあるようなので、からっぽ娘2号の許可を得て、「久保田」をお願いしたところ「久保田の5種飲み比べってのがあります」とのことで、粋寿とか碧寿だとか5種を五勺ずつ飲ませてくれるそうで、それを頼みました。

それぞれ、違った酒杯に入った酒を飲み比べていくのですが、なにしろ「ただ」だと「おごり」だとかの言葉に弱い私としては、ははは、どれも美味しかったです。
Yakitori2焼き鳥は一人13本、定番的な物もあれば、このようなトマトのベーコン巻なんて物もあって嬉しい驚きですね。

材料が新鮮なので、レバーもレアな焼き上がりですが、全く臭みはありません。

コースでは「つくね」を選ぶか「刺身」を選ぶのですが、私と長女は刺身を選んでみました。

刺身には「心臓」「ササミ」「砂肝」「レバー」が入っていて、それぞれの食感、味でとても美味しかったです。
Yakitori3  つくねは、卵の黄身と一緒に、突き崩しながらいただくもので、?あれ?4人とも出ていたような記憶が・・・・このへんもう一杯飲んじゃいましたので定かではありませんが。

とにかく、全て終わる頃にはお腹いっぱいになって、追加注文なんてとても出来ません。

越後屋さんには良い穴場を教えて頂きました。

そうそう、紹介しちゃいけないんだったですね。

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2009年12月23日 (水)

Shimo1_2 寒波の最後は高気圧が張り出してきて、放射冷却、というわけで今季初めての霜らしい霜になりました。

子供の頃は、霜や氷がもっと激しかったのですが、これも地球温暖化なんでしょうか。

そういえば、気象情報などで『タンポポの開花』を伝えることがありますが、桜の開花情報は気象台の決められた標準木ってのがあって、その桜を見ながら開花だとか五分咲きだとか言っていて、近くに例え満開の桜があっても、標準木が開花していなければ、開花宣言はないって事ですね。公園などのたくさんの桜を見ていると、咲き始めにかなり個性があるように感じますね。

話がそれましたが、タンポポの開花宣言も気象台にタンポポが植えられているのでしょうか?そのタンポポの種類は?

私が良くタンポポの写真を撮るこの場所は、とても日当たりの良い場所なので一年中タンポポの花が咲いています。セイヨウタンポポですが。

Shimo2 もっと寒くなっても咲いていますが、花柄が短くなるだけです。季節風が強くなって、写真のように倒れてしまうからなのか、寒く手首を伸ばせないためなのかは分かりません。

ホトケノザも、花が多いときと少ないときがありますが、一年中咲いています。

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2009年12月22日 (火)

冬至

Yuzu きょうは冬至、一年で一番夜の長い日だそうですが、日の入りの時刻は少しずつ逆に遅くなっていたのをご存知ですか。その代わり、日の出の時刻は正月明けまで長くなっているのです。

確かにこの時期、人間の活性も鈍くなっているし、その昔ですと野菜不足なので、かぼちゃを食べる習慣が出来上がったんでしょうか。

私が子供の頃は、冬至にかぼちゃを食べる風習はあったのですが、柚子湯に入る風習があったか記憶がありません。と言いますか、柚子が身近にあったかの記憶がなく、これは柚子では腹が膨れなかったからではないでしょうか。

こういった季節の風習ってのは、地域により異なり今はコンビニや専門店などの陰謀で無理矢理、全国的な物に押しつけようとすることがよくありますが、あざとい商法というべきではないでしょうか、

今年も柚子をたくさんいただきました。柚子は農家や徳島県の陰謀ってのはないからいいですね。
Mikan 偶然ですが、小さなミカンをたくさんいただきました。小さいミカンて、皮が薄くて、味が濃くて、美味しいんですよ。

これは食べます。

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2009年12月21日 (月)

年末ジャンボ

暇で暇で暇で・・・・・・・暇で、朝から塩鮭を切って、わずか二枚しかない障子を貼り替えて・・・・・・

例年だと、年末は結構忙しくて、日曜日といっても朝か晩、もしくは一日中仕事をしているのですが、世間の不景気におつきあいしたように今年は全く暇です。仕方がないので、女房を誘って『年末ジャンボ宝くじ』を買いに行くことになりました。
Hi3f0098 どうせ買うなら、名古屋駅近くのチャンスセンター、と電車に乗って出かけました。

宝くじ売り場は、もう人人人でいっぱい、看板には今までの実績が色々書いてあって、××ジャンボでは億万長者が何人出たとか、一年に何本当たったとか、もしかしたら私も当たるんじゃないかと錯覚してしまいます。まあそれが手なんでしょうが、女房が10枚、私が20枚連番で買ってきました。
Hi3f0100 連番で買う人間は欲が深いんだそうですが、我が家のからっぽ娘2号はこのような宝くじを1枚ずつしか買わないのです。

まあ、確率でいけばどこで買っても同じなのは分かってますし、購入枚数に応じて確率も上がるんでしょうが、それにしても本当に当たる人がいるんでしょうかね~。

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2009年12月19日 (土)

寒波襲来

寒波襲来と言うことで、数日寒かったのですが、今朝は名古屋でも積雪があったとか、こちらは少し南なので積雪とまではいきませんでしたが、雪がチラホラ舞っていましたね。
昨日、オイル交換とともにタイヤを冬用に替えてきましたが、準備が良いと雪は降らないものです。

寒い朝、一番寒さというか冷たさを感じるのは、車のハンドルですね。0度に近い気温なら、ハンドルもその温度、しばらくの間、氷を握って運転しているようなもので、高級車ならハンドルにヒーターが入っているのかなぁ?と、くだらないことを考えていますが、実際にはどうなんでしょうか。でも、最近地球温暖化なのか、20年ほど前と比べると、ハンドルが冷たく感じる日数は少なくなってきたように思います。

で昨晩、寒波とともに信州からリンゴが到着しました。中にはやはりお手紙が入っていて「・・・長雨などの天候不順でリンゴに傷がついていますが、今年はこれで我慢して下さい・・・」とのこと、な~に、傷がついているからって味が変る訳じゃなし、日本人はそんなこと気にしすぎです。さっそく、むいてもらって食べたところ、とってもジューシーで美味しい。やはり、新鮮なリンゴは香りが素晴らしいですね。

西洋の格言では「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」というのがあるそうですが、リンゴのパワーで新型インフルエンザを吹き飛ばしましょう。

Apple_2 さて、このような天候ですから、今朝も土曜日にもかかわらず船が出ていないのでしょう、まともな魚は少なかったです。行きつけの魚屋さんも「きょうは何も言うことはありません」と白旗を揚げていました。

で、こんな時には、と、バケツ一杯400円(600グラムくらいありました)の椎茸を買ってきました。産地表示はしてありませんでしたが、この値段では国産じゃないでしょう。さっそく、ストーブの上でアルミフォイルに包んで焼いてみましたが、とても美味しかったです。
Shiitake1_2  市場には土日に野菜や果物の店や、最近では板東さんの番組に出ていた、韓国のお母さん手作りのキムチなんかも売っていて楽しいですよ。

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2009年12月17日 (木)

クモの巣

うぅ~ん、恫喝とも言える小沢氏の記者会見を見たときに、恐ろしさを感じたのは私だけではないと思います。細かいことは省略しますが、天皇陛下を物のように扱っているのはいかがなものでしょうか。

「天皇陛下のお体、体調がすぐれないというならば、それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいことじゃないですか」

天皇陛下のお体のことを気遣う発言は全くなかったですね。
本当に下品な事になってきちゃったですね~。
Kumonosu1 さて、やはりフラフラ車を走らせていたら、田んぼの縁に綿帽子をかぶったような植物を発見。新しい外来植物かな?と走りすぎたのですが、気になったので近くの空き地に車を停めて、見に行きました。

近くに同じような綿帽子をかぶった植物が数本ありますが、これは近年平地に増えているキク科の外来植物らしいです。そして、綿帽子に見えたのは、あきらかにクモの巣です。
Kumonosu2 いやいや、小さなクモが外にも中にも歩き回っているので、クモの巣と推測した訳です。
Kumonosu3 ネットで調べてみましたがよく分かりません。どなたかご存知の方がありましたら教えて下さい。

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2009年12月16日 (水)

カメさんの事故

Kame1_2 時々通る小川のほとり、いつも同じ場所、同じくらいのカメさんが日向ぼっこをしているのが気になっていました。

今朝は、暇だったので車を停めて降りてみました。ミシシッピーアカミミガメは獰猛な割に警戒心が強く、数メートルの距離なら車だけでも水の中に入って逃げてしまいますが、全く動きがありません。
Kame2_2 よく見てみると、右手がだらりと垂れ下がっています。頭は見えません。

暖冬といっても既に師走、これは日向ぼっこではなくお亡くなりになっているのでしょうね。

Kame3_2 ぐるっと回って、対岸に行き、カメさんの背後に立ってみました。やはり、動く気配がありません。

近くに落ちていた棒きれでカメの甲羅を押してみました。なんと、ビクともしません。よく見ると、水平の枝から垂直に伸びた二本の枝の間に挟まって動けなくなってしまったようです。

そして、水平の枝が地面から数センチ距離があるため、前脚も後ろ脚も地面を掻いて逃れることが出来なかったというのが真相ではないでしょうか。

これがメタボな私なら例え枝に腹が挟まってしまっても、何日かすれば腹が減って、痩せるでしょうから、命までは落とさないでしょうが、カメさんの甲羅は痩せることがないので、このような結果になってしまったのでしょう。

このカメさんの死は、下の小川で生きる多くの仲間に『急がば回れ』の教訓となることでしょう。

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2009年12月15日 (火)

箱根沢庵

富士山をバックに、たくさんの大根が棚に架けられて干されている写真を見たことはありませんか?http://cc.gold-fish.jp/v.php?xid=cc&uid=mkankou&fid=1&cno=14677&m=hこれが、箱根山の西麓で作られる『箱根沢庵』なんだそうです。
Takuan1 そんな箱根沢庵を今年もkinちゃんに送って頂きました。そうそう、料理人のkinちゃんが作る手作り沢庵です。

お手紙が同封され(郵便法違反ですが、説明書なのでお目こぼしを)今年は暖かいので早めに仕上がったこと、食べ頃は1週間後くらいだがいつでも食べられ、毎日味が変っていくこと、正月15日くらいまでは食べられるだろうということです。

無着色で真っ白、この沢庵とても歯切れが良く、そして懐かしい味です。
Takuan2 歯だけは丈夫に産んでくれた母親、いやいや両親に感謝です。(我が家の両親はまだほとんど自前の歯です)

そして、これが日本酒に実に良く合う肴なんです。昨日、沢庵が到着するって事で、帰りに美味しい酒を仕入れていきました。

ポリポリ、ごっくんで本当に美味しい。

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2009年12月14日 (月)

ゴンズイ

キョウチクトウ:「毒性強い」と学校の木すべて伐採 福岡

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091211k0000e040080000c.html日本人は一体どうなってしまったんでしょうね~・・・有毒であるといっても別に食べる人間はないでしょうし、間違って口に入ることもないです。私、こんなことは40年前から知っていましたよ。夾竹桃が有毒であることが悪いなら、それを知らなかった無知な罪の方がなお悪い。人間にとって有毒、有害な生物は排除して、有益なものだけ残そうとする考えは、まさに人間のおごり以外の何物でもないと思います。

本当に日本人の頭のどこかが壊れてしまっているとしか考えられません。次はアジサイかもしれませんね。

Gonzui1 10日、ゴンズイが出ていたので今回は買ってきました。毎年この時期に、決まった魚屋さんで売られていますが、昨年はとても高かったのです。http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-58b7.html今回はこれだけで400円。価格的には決して高くないと思いますよ。
Gonzui2 ゴンズイに有毒な棘があるのはご存知だと思いますが、この背鰭の前にある白い棘と
Gonzui3 この腹鰭の前にある白い棘がそうです。一見、鋭くないように見えますが、厚手のゴムの手袋がスッパッと切れてましたから油断が出来ません。

ハサミで棘を切っておいてから、頭を落とし、内臓を出します。背骨は思ったより堅いですから、棘が付いたままだと滑って危ないですね。

私がこの棘に刺された話は、以前の記事に書いてありますが、冷凍してあっても毒は変らず、とても痛かったです。
Gonzui4 さて、おろしていると気になったのが、肛門のすぐ後ろの真っ赤な組織。初めは腸が肛門から出ているのかと思ったのですが、どの魚も全部これがあるしどうも違うようです。

はっきりはしませんが、ゴンズイという魚は数百匹という単位で集団で泳いでいますが、そのために集合フェロモンを出す組織のようです。おそらく、・・・・・ですが・・・・・。真っ赤で葉脈状に細かく分岐しています。

Gonzui5 さて、今回は天気が良かったのと、面倒だったので全部干物にしてしまいました。開かずに醤油に30分ほど浸けてから干したら真っ黒になってしまいました。赤いのはベニテグリです。
Gonzui6_2 早速その晩に焼いて食べたところ、しっかり脂がのって本当に美味しい。以前、鵜方で食べたときも、脂がのっていたのは分かっていたのですが、これほど美味しいとは思いませんでした。

これは三枚におろして蒲焼きにしたり、天ぷらにしたりでいろいろな料理に挑戦してみなければいけませんね。開きにくいでしょうが。

ところで、植物にもゴンズイという木がありますがあるサイトでこのようなことが書いてありました。
http://shinrin.cool.ne.jp/sub170.html名の由来『材が脆くて役に立たないので同じような役にたたない魚のゴンズイの名がつけられたという説』

いやいや、とんでもないことです。とても美味しい魚ですから、お近くの魚屋さんに出ていたら(出ていないでしょうが)ぜひ挑戦してみて下さい。なお毒棘に刺されても、当方は一切関知しません。

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2009年12月13日 (日)

好評につき続編

Hiroshi1 我が家で好評につき、続編を作ってみました。

これはもう少し小さい頃の写真でしょうね。不思議な写真で、防寒用の帽子を被り、キューピーさんを抱いています。決して防空ずきんではありませんよ。視線が遠くの方を見ていて、なかなか役者ですね。これは私に家ではないと思います。

Hiroshi2 この写真はうっすらと覚えがあります。何かの原因で私がすねたら、親父がオートバイに乗せてくれたのです。したがって、べそを掻いた顔をしていますね。

このオートバイ、オートバイのことをポンポンと言っていたのですが、これは親父の叔父が遠州森町で製茶業をやっていて、遊びに来ていたんですね。
Hiroshi3 これは小学校に上がった頃でしょう。もう坊主頭になっています。後ろはワラで苗床を作って、ビニールをかけたもの。こうやって野菜の苗を作って霜から守っていました。

五月になると霜の心配がなくなりますので、畑に移植していましたね。
Hiroshi5 これも同じ頃です、真ん中は祖母、つまり父の母です。
Hiroshi4 もう少し大きくなった頃ですね。後ろは槙囲いですが今はありません、木だけは独立してありますが、不思議なことにあまり大きくなっていませんね。

実はこれらの写真は、実家のアルバムをマクロレンズで撮ったもので、今考えればもっと色々撮ってくれば良かったです。仕事が忙しいので来春まで行くことが出来ません。

両親が年老いてくると、当然ながら自分も歳をとってくるし、今度いつ会えるかを考えれば出来るだけ会いに行った方がよいですね。

あと何回会えるかを考えてみると、10回も会えないのかもしれませんから。

先日帰ったときに、一色の市場にモクズガニが出ていると言ったら、親父が「カニたたき」をやってみたいというので、昨日送りましたよ。

カニたたきってのは生のモクズガニを叩きつぶして、熱湯の中に入れみそ味などで食べる郷土食なんでしょうが、私は食べたことがありません。水溶性蛋白を固めてしまうんでしょう。

今電話したら、それに大豆のつぶしたものも入れるんだそうで、前日から大豆を水に浸けておいたそうです。うぅ~~~~ん、聞いただけで美味しそうだなあ。

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2009年12月12日 (土)

ニベリニア

Ika1 きょうは暖かというのを通り越えて、外で少し動くと暑いくらいのポカポカ陽気でしたね。

ある目的があって、スルメイカを買ってきて干物にしたら、この暖かさであっという間に蝿が集まってきてしまいました。

蝿のことを一色では「へーぶんぶん」と呼びます。
Ika2 この干物を干す網は本当にはえよけには便利ですね~。実はこのラッセルの網を作っていた会社に居たことがあるので、少しは講釈を言えるんですよ。

この網は9ゲージといって、1インチに針が9本合って編んでいくポリエチレンの網です。当初はコンバインの樅を入れる袋なんかに使っていましたね。

さて、イカは今朝高橋さんで買ってきました。5ハイで600円のスルメイカです。おそらく送りの荷だと思うのですが、イカを開いていたらベージュで米粒状の寄生虫らしきものが目につきました。
Mushi1 つまんでみると、吸盤なのかフックなのかしっかりイカの体に食いついているように見えます。

早速ネットで調べてみると、これはニベリニアNybelinia surmenicolaという条虫の幼生のようです。スケトウダラやスルメイカに寄生しているようですが、アニサキスのように人間に悪さをするようなことはないそうです。
Mushi2 種名のsurmenicolaとはスルメ(イカ)に棲む。という意味だそうです。

結構丈夫な虫でして、水道水にしばらく浸けておいても、5%塩水に30分ほど浸けておいても生きていました。

最終宿主はネズミザメだそうで、サメがスケソウダラやスルメイカを食べることによって寄生することが出来るんでしょうね。

ネズミザメなんて一般的じゃないから、成虫の写真を見ることが出来ません。どこかにあったら教えて下さい。

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2009年12月11日 (金)

ハチビキの報告

いつも下処理してしまってから、しまった~と思うのですが、何も全て同じ調理方法ではなく、塩焼きや唐揚げなどを試してみなければいけませんね。
Hachibiki3 と反省するって事は、ハチビキの刺身はあんまり美味くなかったってことが推測されちゃう訳で、報告に入ります。

食感も癖も異常ありません。口に入れて噛み始めは美味しいと感じますが、味に深見がないと言うんでしょうか、それ以降美味しく感じません。極端な言い方をすれば、舌に金属スプーンを押しつけた味とでも言いましょうか、とにかく美味しく感じません。

脂は適度にのっているのでしょう、醤油に脂が浮いていました。わさびではいけないかと思って、ショウガ醤油に変えてみましたが、こんなことで味が良くなるはずがありませんね。

女房も、「美味しい」と食べ始めたのですが、あまり箸が進んでいませんでした。
Beniteguri2 ベニテグリの刺身の方が美味しく感じました。片方が不味すぎたからかもしれません。いやいや、素直に美味しかったと言いましょう。

皮の色素が少し残っているので、遠目で見ていると海老のむき身のようです。

小さなベニテグリは干物にしておきましたが、これはやはり美味しくなかったですね。

いつも言うとおり、魚の評価は私の主観ですし、季節、魚の大小、雌雄、獲れる場所などですこぶる変化するものです。あまりあてにしないで下さい。

私も自分の覚えで、ここに書き込んでいるものですから、時々自分のブログで前に何て言ってたかなぁ~って検索してるくらいです。検索は、右下でできます。「このブログ内で検索」ってやると私のブログ内だけでヒットします。

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2009年12月10日 (木)

ハチビキ

Fish1 7時頃、2回目のさかな村出勤しました。

写真のようなセットが500円とちょっと高め、下の真っ赤な魚はベニテグリと分かっていたのですが、上のピンクがかった魚に興味があり購入しました。

タカサゴの仲間かと思いましたが、どうやらこれは『ハチビキ』ですね。漢字で書くと『葉血引』だそうで、その語源はと言うと・・・・・http://www.city.kawasaki.jp/35/35hosyo/home/sakana/ha-1-hatibiki.htmlここにありました。「身が血のように赤いため葉血引(ハチビキ)という名となった。」えっ?「葉」はどうなったの?ちょっと説明になってないんだけど・・・・・

ということで、堅いことは抜きにして刺身にしてみることになりました。ベニテグリもです。
Hachibiki1 全身鱗に覆われているので、しっかり鱗を落としてから三枚におろしました。とても捌きやすい魚です。
Hachibiki2 これって、実が赤いというより、血合いが多いんじゃないかと思うんですがいかがでしょうか?
Beniteguri ベニテグリは煮魚、天ぷらともにあまり美味しくなかったので期待していませんが、これもお刺身です。

他のメゴチ類と比べて、味がないんですよね。水っぽいと言うか。

味の報告はまた後日。

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2009年12月 9日 (水)

ミンチ

先週のこと、何か保存食料を作りたくてフラフラしていたのだが、ニギスが売られていたのでミンチを作ってみようと思った。イカも売っていたので、イカとニギスを混ぜたらどうかと思ってこれも購入。
Nigisu ニギスは大きかったので、背骨は使わずに、三枚におろしてからフードプロセッサーでミンチにした。味付けは250グラムに「少々」のスプーンで山盛り一杯の塩と、固すぎる恐れがあったので、味醂を少しずつ加えて小骨が細かくなるまでしっかりミンチにした。粘りがかなり出て、しっかりしたミンチが出来た。
Ika イカは皮を剥いて、胴体のみを使用したが、脚やヒレも使えば良かった。

こちらの方は、あまり細かくせずに粒が残る程度に軽くひいた。味付けは塩のみ。

さて、この二つを混ぜ合わせたのだが、やはりニギスが固すぎて時間をかけないと美味く混ぜ合わせることが出来なかった。

比率はだいたい1:1、鍋に入れたりおでんの具にしたり結構美味しい。塩加減はもう少し多くても良いのだが、健康の為にこんなもので良いということにしておこう。

今回、つなぎは一切使用していない。

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2009年12月 8日 (火)

干物

Himono1 京都の舞鶴にいる友人から干物を送ってもらいました。その昔は、若狭ガレイを送ってくれたのですが、最近は焼き鯖だったり、へしこだったりいろいろな美味しいものを送ってくれるので、とても楽しみにしています。

このセットにも若狭ガレイが入っています。ノドグロ(アカムツ)アマダイ、イボダイですね。

昨夜食べ比べてみたのですが、どれも美味しいです。
Himono2 こちらのしょうゆ漬けにはアナゴ、レンコダイ、カンパチの切り身、ウマヅラが入っています。

付箋紙に魚の名前が書いてあるので、分かりやすくて良いですね。

アナゴは太かったので小骨が気になりました。本物のアナゴだったのかが疑問です。

食べ比べて一番美味しかったと思ったのは、レンコダイです。レンコダイってのはキダイのことですね。長崎にいるときによく食べました。
Kinmedai それで、触発された訳ではありませんが、きょうはキンメダイの干物を作ってみました。

実はキンメダイは初めておろす魚なので、美味く開けるかが心配だったのですが、骨も柔らかだったので、頭とともに背開きにして干してみました。

夕方まで干しておきましょう。

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2009年12月 6日 (日)

浜納豆

Hamanatto1 『浜納豆』ってご存知でしょうか?

発酵食品で、塩辛い味噌のような大豆です。遠州地方の名物で、生姜や山椒の風味が利いていて、白いご飯やおかゆ、お茶漬けにとても合いますが、私は一粒ずつ味わいながら日本酒を飲むのが好きです。

味噌の味なので、塩辛いだけでなく苦みや渋みも感じて、とても酒が進んでしまいます。
Hamanatto2 豚肉などをフライパンで焼くときに入れると、とても美味しいです。

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2009年12月 5日 (土)

帰省

Tombe1 10月に実家へ帰ったときに親父がどことなく元気がなく、いつもなら畑や納屋で仕事をしているのだが、部屋に閉じこもってしまっていた。

そこで、先週末もう一度、新鮮な魚をたくさん持って帰省した。

結果的には、酒こそ飲まなかったが、持っていったガザミや海老、カレイの刺身を美味しそうに平らげていたので、あまり心配はないだろう。

父母とも、大正11年生まれだから、87?88?まあいつお亡くなりになっても不思議ではないが、自分のことは自分で出来、頭もしっかりしているので、その間だけは長生きして欲しい。

翌朝、みんなで昔のアルバムを見ることに。

親子として暮らした月日はたったの18年であるが、何故か親子ってのは不思議と繋がりが深い。やはり、自我が形成されない、弱い時期に守ってもらっていた為であろうか。

この写真、かなり昔で私はまだ小学生になっていないのではないか。牛のロープを縛っておく柵に登っている。後ろにはサイロがあり、その後ろが牛小屋で、二階は藁を貯蔵しておく納屋。その藁で、祖母や母が筵を織ったり、縄をなったりした。
Tombe2 なにしろ、私の髪の毛が長かったという記憶はほとんどないし、この写真での弟はかなり小さい。親父の顔は、なぜか今とあまり違わない。
Tombe3 うぅ~ん、小汚いガキだなぁ~。

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2009年12月 4日 (金)

初物

Maruaji 火曜日にマルアジがあったので買ってきました。最近は本当にこればっかりの『刺身+しゃぶしゃぶ』です。脂ののりはあまりよく分からなかったのですが、内臓にはかなり脂が溜まっていたので、美味しそうでした。皮を引いてももちろん皮下に脂がのっていましたが、マアジの乗り方とは違うような気がします。

刺身で食べても美味しいのですが、やはり食感味ともにマアジとは違います。

刺身を食べたり、しゃぶしゃぶにしたりで味や食感が異なるので、いくらでも食べられてしまいます。
Mejiro さて、きょうは荒天だったのか船がほとんど出ていなくて、魚が少なかったですね。

魚兼さんでおにいさんが小さなメジロを開いていたので、買ってきました。小さいけど結構沢山あります。干物にしようかと思いましたが、鍋の材料にしてみようと思います。

Namako あと、ナマコが売られていたので買ってきました。今シーズンの初物です。

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2009年12月 3日 (木)

昨夜は忘年会

Hi3f0083 昨夜は忘年会でしたから、一度家に帰ってから車で送ってもらいました。

ここの料理屋さんは結構品数も豊富で、しかも酒類が安いのでお値打ちです。
Hi3f0084 そして、何とも面白い組み合わせです。これは茹でたウチワエビと茹でイカの輪切り。緑色のものはプラスチックのツマです。
Hi3f0085 カレイの塩焼きには、バイガイが二個と何故か厚焼き卵が。
Hi3f0086 カニの上にはバラバラッと枝豆が数個置いてあります。これはどういう意味でしょうか・・・・・

鍋と刺身はごく普通で面白くも何ともありませんでしたが、鍋の具にイカ団子が入っていて、美味しかったです。今度作ってみましょう。

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2009年12月 1日 (火)

手打ちそば 葉月

Haduki1 その昔、二俣線と言っていたローカル鉄道が、第三セクターの『天竜浜名湖線』となり、ほとんどの駅が無人化された。

ここ二俣本町駅も例外ではなく、待合室には自動券売機が設置されているが、駅員さんたちの執務室はと言うと、なんと蕎麦屋さんに変身している。
Haduki3 2003年の開業だそうだが、テレビや雑誌で何回も紹介されているので、よくご存知の方もいると思う。
Haduki2入り口には「時間に余裕のないお客様へ  そばを食するまでには多くの工程を要する為 少し時間がかかります」と書いてある。確かに知らない人が飛び込んだりしたら、駅の立ち食い蕎麦屋さんだと思うかもしれない。

メニューは蕎麦だけで、ざるそば、いなかそば、かけそばなどの定番メニューとおそらくこの店オリジナルの季節の野菜を使った蕎麦が楽しめる。

前回、夏来たときは私がたっぷりの大根おろしがのった、大根おろしそばで女房がなすのそばをいただいたが、今回は私がめかぶおろしそば、女房は長芋とろろそばをいただいた。
http://www.at-s.com/BIN/guru/GURU0040.asp?yid=E755284219
めかぶおろしそばは初めて食すというと、ご主人が食べ方を教えてくれた。つまり、箸でしっかり泡を立てるようにかき混ぜ、メカブのとろみを出すのである。それをズルズルッととろろそばのように、音を立てて食べるのが正式らしい。ズルズルッとすすり、噛みしめるとしっかりしたそばの歯ごたえの後に、メカブのコリコリっとした食感がついてきて、とても美味しい。

途中、女房のとろろそばもズルズルッと食べてみると、山芋の香りがプンプンしてくる。帰りにご主人に聞いてみると、長芋に山芋を混ぜていて、その山芋は自分で採ってくるのだと笑っていた。

けっこうそばの量が多いので、一人前で充分お腹が膨れる。遠州方面を旅する方はぜひ一度訪れて欲しい。二俣城跡がすぐ近くにある。

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