コバンソウ
三宅雪子さん
このようなあざとい戦法は数の上で圧倒的に不利な野党の時の戦法で、現在の政権与党の座にいる者の行う戦法ではありませんよ。おそらく周りの誰かの入れ知恵なんでしょうが、野党の時の負け犬根性が染みこんでいます。その後の、車椅子、松葉杖もしかり。
与党の民主党は、ごり押しで採決したように圧倒的に強い。全勝の白鵬が平幕相手に、けたぐり打ったりしちゃマズイでしょ。だから、すぐにAA作られちゃうんですよ。
それよりね、もうちょっと減量しないと、歳とってから膝に来るよ。
海岸の空き地の一画、本当に少しの面積にコバンソウがはえていました。一色町の他の場所では見たことがありません。
コバンソウは明治時代にヨーロッパから観賞用として入ってきて、逸出したそうで本州中部以南と言いますから、この辺ですね、海沿いや道ばたなどの日当たりの良い場所にはえるんだそうです。
確かにドライフラワーなどにして飾っておくと見栄えがするような大きな「穂」です。厚みがあるので、小判と言うより「ウオノエ」を思い出してしまいましたが。
これよりずっと小さいヒメコバンソウってのは、もっと色々な場所で見られますし、この空き地の周囲ほとんどにはえていました。これもヨーロッパ原産で、江戸時代に入ってきたそうです。不思議なことにコバンソウの方が先に名前(和名)が付いたんですね。
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