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2010年9月29日 (水)

時代劇

さ~て、もう船長を中国に帰しちゃったんだから、裁判も糞もない。じゃあ、衝突の際のビデオを早く公開して、国際的にアピールしなけりゃいけないんじゃないの?ん?なに?ビデオもお土産で船長にあげちゃったのかな?

ま、いずれにしても中国への依存度を少しずつ変えていかなければいけないよね~。

映画『十三人の刺客』観てきました。リメイク版ですね。オリジナル作品とそのシナリオ、あらすじなどは以前書きました。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-813f.html

前作とは大筋で一緒ですが、あちこち変えたり付け加えたり、バカ殿の残虐性をアピールしているつもりでしょうが、何故かしらけてしまいます。ですから、それを含めた全体の戦闘シーンでも『グロ』過ぎて(切腹の時の腹を切る音でも)飽きてしまいました。

十三人目の山の民というんでしょうか、前作では村の郷士だったんですが、こいつが絶倫で、村の女に飽きたらず、庄屋のオカマ掘っちゃったりするのは、要らないでしょう。おまけに切られても死なないし・・・・・

また新左衛門は半兵衛に切られるべきで、バカ殿に切られては意味がありません。半兵衛への友情、半兵衛の死命への妨害に詫びる気持ちで、共に死んでいくことを選ぶべきで、バカ殿に義理立てする意味は全くありませんね。

この映画は、特撮もCGもありませんでしたが、オリジナル作品の方がずっと良かったです。
Hananoatoお口直しじゃないですが、DVDで『花のあと』を観ました。この映画、近くの映画館で上映しなかったんですよね、で仕方なくDVDを待ちました。ご存知、藤沢周平さんの短編『花のあと』の映画化で、原作はこれ一本。と言いますのは、山田洋二監督の『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』は何本かの短編を原作として一本の映画にしてあるからです。最近の藤沢作品は一本の原作がほとんどですね。

さてこの作品、海坂藩藩士の一人娘、以登は男勝りの剣の使い手、藩きっての剣士孫四郎と手合わせをするが、簡単に負けてしまう。そして淡い恋心、しかし二人には別の相手がいた。

孫四郎は大身の家に婿入り、ところがその娘が不倫。娘の不倫相手が、孫四郎を陥れて孫四郎切腹。

以登は自分の許婚者を使い、真相を探り、その不倫相手を葬る。

と書けば、簡単なストーリーですが、この許婚者の才助がなかなか味わい深く、とぼけた味で物語を面白くしています。

今回、以登を演じたのは北川景子さん、この方平常で口がやや開き気味の方ですね。カツラを着けるとちょっと顔が今流行の『困り顔』です。日本髪はあまり似合わないと思いますが、殺陣の動きは実に良かったです、というかあまり期待してなかったので、よく見えたのかもしれません。

全体に良くできていたと思います。


北川景子さん、今、膝枕のビールのCMが流れていますが、あれは可愛い。

http://www.youtube.com/watch?v=20ODtU873Bc

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コメント

私も見てまいりました、60歳からの優待割引1000円でしたので。
本を先に読んでいきましたのであらかたの筋は判りましたが私は本の方が良かったです。
ただ、感心したのは稲垣吾郎の演技(最終シーン)だけは、へ~と思いました。
後は山の民は余分、あの絶倫シーンはぶち壊しですし切られても死なないのも駄目です。

投稿: 北割 | 2010年9月29日 (水) 20時51分

ストーリーは、本=オリジナルです。

せっかく罠を作ったのですから、もっと追いつめ感があってしかるべきでしたね。
山の民は全く同感で、時々出てくる「ウパシ」の回想シーンなんて「なんだよこれ」って感じでした。

スピルバーグじゃないんだから、牛に火を付けたCGもいりません。

「みなごろし」の手足を切られた女もどうかなぁ?

え?北割さん、もうシルバー割引?

投稿: からっぽ親父 | 2010年9月30日 (木) 07時00分

はい、残念ながら今年に割引を受ける年になりました。
牛のCGや惨いあの女性ももっと別の表現ができるはず、また庄屋の四つんばいのシーンも無くして絶叫で充分に表すことができると思います。
役者がそれだけの演技をしているのですからね~。

投稿: 北割 | 2010年9月30日 (木) 20時59分

それは、おめでとうございます。私も、もうすぐです。

松方弘樹さんが、一人で時代劇をやってましたね~。他の連中は、東映の時代劇なんて知らない人ばっかりでしょう。

ちょっと笑えました。

投稿: からっぽ親父 | 2010年10月 1日 (金) 06時58分

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