盗作
中学生の「詩」連続盗作で2chでは、大騒ぎですね。 目には紅葉 山ほととぎす 下ち鰹
完全に盗作です
私のブログでは毎度お馴染み、椎の実の季節になってきました。と言うか、今年はちょっと遅いかな?
山ではドングリ不足で、熊が町中へ出てきているというのに、このスダジイは今年も沢山なりました。 ここは自然林ではなく、公園なので、効率よく拾えます。
15分ほどで、これだけ拾えました。これでも落ちてから時間が経ったものは拾わなかったので、全部拾えばこの倍くらいはあったでしょうね。子供の頃なら、本当に幸せな気持ちになったものでしょう。
海岸でミサゴを見ていたら、なにやら小動物の動く姿を発見。防波堤のコンクリートの隙間に入りながら移動している。
防波堤は、このようなコンクリートの固まりで組み立てられていて、隙間に石が埋められているので、イソガニなどの甲殻類を探しに来ているのだろうか。
普段、あまり立ち止まらないイタチだが、時々こちらを見ている。
こんなに長い間イタチを見ていたのは初めてで、イタチは丁寧に窪みを点検しているように見える。
ある窪みに入ってから、しばらく出てこないので不思議に思って近寄ったら、この窪みは石の間に隙間が多く、どこかへ抜けられるか、この石の奥に隠れてしまったのだろう。 この地区ではイタチが増えていると思うのだが、海岸で見たのは初めてであった。
佐久島でヘリコプターを使った消防訓練があるということを聞きました。 一色の消防署の方と、消防団の方は坂田グラウンドから出発するというので見学してきました。
やはり、砂埃が上がるので、消防車が放水してグラウンドを湿らしています。 ヘリコプターといっても、スピードは速いですね~。
最初の組が出発して、佐久島で人間を降ろし、またここまで帰ってくるのに約10分です。
近くでヘリコプターを見るってのはなんだか嬉しいですね。
私、とてもへそ曲がりな人間ですが、消防団に参加して仕事をしている方って本当に尊敬します。消防団に知り合いがいるから言う訳じゃないですよ。
ホントに100%ボランティアみたいなもので、夜も朝もなく火事といえば出動して行かなきゃいけません。ご苦労様なことです。報酬はほとんどないか、あっても雀の涙でしょう。
本当に頭が下がります、日本の素晴らしい制度でしょうけど、いつまでも続けて欲しいものですね。
↑これ、一度は言っておかなければいけないと思っていたんです。
私くらいの年代ですと、小学校の頃の音楽の教科書に、宮城道雄さんの『春の海』が載っていたか、一度は音楽を聴いたことがあるか、とにかくお名前を知らないと言うことはないと思います。
宮城さんは琴の演奏家でもあり、作曲家でもあり、家元でもあったわけですが、夜行列車に乗っていて、国鉄刈谷駅のすぐ東で転落してしまったんですね。1956年の話です。
その辺の話は私も知っていたのですが、転落してそのままなくなったのかと思っていたら、そうではなく、当時の国鉄職員に発見され、病院へ運ばれていたそうです。その辺の壮絶な事故後の顛末が書かれているサイトが下記にあります。
http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/kanasiki.html
一時は元気に見えた宮城さんも、結局なくなってしまうわけですが、その慰霊碑が東海道線沿線にあると聞いたものですから、朝、歩いて行ってきました。 家から40分ほど歩いて、この辺なんだろうと見当を付けたのですが、見つかりません。結局30分ほど徘徊してしまい、工事中の奥、立ち入り禁止の柵の内側にありました。
立派な慰霊碑です。
琴にはまったく触ったことがありませんが、小学校の教科書が縁で、慰霊碑の前で手を合わせてきました。
「盲人の参拝者のために」と点字の説明もありました。
船がほとんど出ていなかった木曜日、馴染みの魚屋さんに「では又明日」と挨拶をして帰りかけたら、高橋カンパニーに大きな活かしのホウボウが何匹か出ていた。どれも値段が同じだというので、一番丸々とした私の体型のようなホウボウを買ってきた。
私の場合、船が出ていないと言われている日が、不思議と掘り出し物にあたることが多い。お約束の胸鰭。
内臓もしっかり確保して。
やはり一番珍味は『浮き袋』でしょう。
追伸:「うきぶくろ」は漢字変換すると『浮き袋』と出てくるが、魚の浮き袋は実は、魚編に票・・・『鰾』が浮き袋です。
20日、井上陽水さんのコンサートへ行って来ました。
学生時代、下宿の経済学部の後輩が彼女と行くはずだったのですが、直前で振られてしまい、チケットが回ってきて以来ですから、実に35年ぶりとなります。
今までこの会場では比較的席が前の方だったのですが、今回2階の一番後、ってことは全体の一番後です。ですから、前の方々が全員見渡せますが、見えるのは「ハゲ」「白髪」「デブ」ばかりです・・・・・・ということは、今まで前の席に座っていたときは、後からそう見えていたのでしょう。
コンサートは懐かしい曲、新曲を織り交ぜて2時間といったところでしょうか。実のところ、陽水さん、滑舌があまりよろしくないので、聞き慣れていない曲はほとんど歌詞が分かりません。
でも相変わらず、声は素晴らしいですね。
あとは、お話はあまり得意ではないので、これはしょうがないでしょう。「私は人から変わり者だと言われているけど、本人は変っているとは思わない」とおっしゃってました。まあ、こんなところ、あんなところが武田鉄矢さんに「あんたが大将」って曲を作られちゃうんでしょうね。
あと、コンサートとは関係ないのですが、女房の隣の、夫婦とは思われない熟年カップルが、ずっと話をしていてとてもうるさかったですね~。話はコンサート会場ではなく、喫茶店とか別な場所でやって欲しいものです。
コンサートのおまけにニューアルバムのおまけが付いていまして、5曲もプレゼントして太っ腹!と思ったら、5曲とも60~90秒の、ホンのさわり部分でした。
これで、我が家の今年のコンサート行きは終了です。
やはりプロ野球のCSってのはおかしいと思いますね。何の略か未だに分かりませんが・・・・・
よくお笑い番組で、クイズがあり何問かやったってほぼ決着が付いたときに「では最後の問題です、なおこの問題は正解すると100ポイント与えられます」というような場面がありますが、要するにそれまでなどうでも良いから、最後だけ勝てばいいわけで、半年間かけて何を争ってたのか?優勝チームとの最後の6試合では、1勝のアドバンテージが1位のチームに与えられているっていったて、それまで何ゲームか離してぶっちぎりの1位なら、下位チームに1ゲーム差になるまで、下駄を履かせたと同じ事ですよね。
今回パントラルリーグが3位チームが優勝????セントラルリーグも、3位チームが勝ったら、そりゃおかしなことでしょう。ファンの方はどう思っているんでしょうね~。ホウボウの刺身は絶品でしたね。適度に脂がのっているので、本当に美味しい。醤油に柑橘酢をたらし、柚子胡椒でいただきました。実に良く合います。
さて、昨日のホウボウですが、鰓に『ハオコゼ』がまぎれ込んでまして、もう少しで刺されるところでした。このハオコゼ、非常に強い毒が鰭にあります。時々、イカの外套腔や魚の鰓蓋の中に入り込んでいますので、気をつけなければいけません。
学生時代に刺された話を以前したと思いますが、魚釣りをしていてハオコゼがかかり、その針が外れて手の甲をかすっただけで強烈な痛みがありました。
死んでいても、おそらく刺されれば傷むと思います。
これも以前お話ししたと思いますが、冷凍ゴンズイ(ゴンズイ玉を網ですくってきたのだから、数は多いが3~4cm)を解凍していて、親指の付け根に刺さりしばらく唸っていたこともありました。
とにかくお気を付け下さい。
今回のハオコゼ、とにかく小さく、どれくらいの大きさかというと。
高橋カンパニーにとてもお買い得なトロ箱が出ていたので購入してきました。 シロサバフグ、ホウボウ、カマスの仲間が1尾、メイタガレイが1尾です。どれも大きさは今一ですが、ホウボウの色が真っ赤で、とても新鮮です。
メイタガレイは煮付けでしょうね。カマスは1尾だけだけど干物。ホウボウは大3尾を刺身にして、小さいモノは干物にしても良いし、フライにしても良いように開いておきました。もちろん、背骨と小骨は全て取っておきました。
フグは尾頭付きで、皮を剥いてから内臓と鰓を取り除いてあります。
今回、ホウボウの小骨を抜くときと、フグの皮を剥くときに『銀の爪』が非常に役立ちました。
中国、相変わらずですね~・・・
ノーベル平和賞隠しで大騒ぎさせて、火が大きくなりすぎて消しにかかるって図式でしょうが、今に消せないくらいの大きさになって、それが国歌への不満に格上げされ、共産党崩壊って図式になるんじゃないの。 最近、イカばっかりで、これはアオリイカの干物ですが、昨日はスルメイカでイカ団子を作りましてね。美味くできると思わなかったので、写真も撮ってないのですが忘れない内にレシピを書いておこうと思いまして。
えーと
スルメイカ・・・・・1ハイ(300g)内臓を取って、皮を剥き、足はイボイボの角質部を取り除く。もちろん、目玉、口器も取り除く。
卵・・・・・・・・・・・半分強
塩・・・・・・・・・・・少々
砂糖・・・・・・・・・ティースプーン2ハイ
みりん・・・・・・・・一差し
醤油・・・・・・・・・・一差し
薄力粉・・・・・・・・お好みの固さで
適度に固形物が残る程度が食感も良く美味しいです。
そうそう、使った道具はフードプロセッサーです。
秋らしい、鰯雲に覆われたきょうの一色市場でした。
さかな村も7時を回ると、お客さんも少なくなり魚屋さんも一段落、ということで冷やかし客の私も少しは相手にしてくれます。 口の悪いお客さんが、「こりゃなんだクラサかクラゲか?」と高橋カンパニーのお兄さんをからかってました。確かに「ワ」が細すぎて「ク」に見えます。
こちらの魚の前では、同じく高橋カンパニーのお母さんが「これは高く付けすぎだ、700円にしなけりゃいけなかった」と言っています。確かに、いろいろな魚が混じったものを分ける際は、余程魚のことを知らないと適正な価格を付けることは難しいでしょうね。そのおかげで思ったよりお値打ちの魚を手に入れることが出来るのも嬉しいのですが。
鰯雲だったので、ウルメイワシを買ってきました。
生で食べようと思ったら、あまりに多いので半分を丸干しにしてあります。
きょうは、ある魚屋さんで『バラムツ』が売られていてビックリでした。 12日火曜日、ハタの仲間が2尾、仲良く並んでいましたので購入してきました。「なんて名前?」とおねいさんに聞かれましたが「・・・・うぅ~ん、ホウセキハタかなぁ・・・汗・・・汗」というわけで、早速帰ってから調べてみました。
尾鰭の後縁がほぼ直線で、白い縁取りがあることから、この魚は『オオモンハタ』ではないかと推測されます。『ホウセキハタ』は丸く、白い縁取りがない。 めでたし、めでたし。
身は薄造りにして、きょうは娘の大分土産、柚子胡椒でいただきました。 皮も湯引きして細切り。
食感、味ともに申し分ありません。
アラも煮てもらいまして、しゃぶり尽くしました。
ここ何日間、ちょっと暑いですね。と言っても、28度くらいですから、人間なんて勝手なものです。あの暑い暑いと言っていた頃は、それよりも10度ほど高かったのですから。 お客さんの所へ行ったら、エンジェルトランペットと呼ばれる花がきれいに咲いていました。
ご存知のように、この花はぶら下がるように下向きに咲く花ですから、この写真は下から撮っています。地面に敷物をして、寝転がって撮ったのです。そうしたら、そこの出入りの業者の方が通りかかり「写真を撮っているんですか?」と聞かれたので「はい」と答えたら「何で撮っているんですか?」と聞かれてしまいました。この質問ってのは想定外で、うぅ~ん、何で撮っているか?と言うより、何と答えたら良いのか?
真に月並みな答えですが、「趣味です」と面白くも何ともない答えをしてしまいました。 それにしても空が青く、高くなったものです。まるで偏光フィルターを使って撮っているような、空の青さです。
三枚目の写真もフィルターは使っていません。フラッシュを焚いて、明るさをコンピューター上で処理してみました。
さてエンジェルトランペット、ナス科植物ですが、私は『ダチュラ属』だとばかり思っていました。ですが、これらキダチチョウセンアサガオ類はdatura属ではなくbrugmansia属なんだそうです。ダチュラは覚えやすかった・・・ダッチュウノ・・・って言葉があったから。
ここ千生、真野の海岸は一色でも一番遠浅な海岸で、春から初夏には潮干狩りの観光客が大勢集まる所です。俗に「カンコバ」と呼ばれていたので、意味が分かりませんでしたが、どうやら「観光場」が訛ったものらしく、プロのアサリ漁師が採捕する場所ではなく、観光潮干狩り場という意味なんでしょう。
そんなわけで、春、秋のシギ類の渡り途中には、栄養補給の採餌場となっているようで、蟹の好きなシギはカニを、ゴカイが好きなシギはゴカイを、思いっきり食べることができるようです。 また、この場所は魚も捕りやすいのでしょう、年間を通じてミサゴが竹の上に停まって、餌を探したり、大きな魚を食べたりしていますが、遠浅のの故なのかもしれません。
しかし、通常の季節ならぐるっと見渡せるこの海岸で、2~3羽のミサゴがいるのですが、この10月10日前後は、グッと数が増えて昨日は9羽を数えることが出来ました。 これでも少ない方で、多いときは10数羽を数えたことがありました。
これはやはり、若いミサゴが漁を覚える場所になっているんでしょうか?
手前から3羽めのミサゴだけが魚を確保していました。
『ワックス・コットン』という意味を全く知らずに、L.L.Beanの帽子を買ってしまった、そのワックスコットンの。ツバはそれほど広くないが、散歩や外出時の日除けにピッタリと思ったし、デザイン、風合いもよろしいかなと注文した。かぶり心地も、手触りも申し分なく、しばらく使っていて気が付いたのだが、被ったまましばらく歩いていると、帽子の中が異常に蒸れる。もっと歩くと、水蒸気を吸った帽子があきらかに重く感じるほどで、さらに歩くとツバのあたりまで、湿ってくる。帽子を取って内側を見てみると、冬の我が家のガラス窓みたいに結露しているではないか。帽子の側面に2つずつ、空気抜きらしい穴が開いているのに全く効果がない。
散歩から帰ってきて、女房に言ったら「暑いときは被っちゃいけないんじゃない」とおっしゃったが、今は充分に涼しいんですけど。
帽子の中をよく見ると、選択に冠する表記らしいものがあり、それには
DO NOT WASH
DO NOT BLEACH
DO NOT DRY CLEAN
と書いてある。
うぅ~ん、でもこれ、こんなに濡れると汗臭くなっちゃうけど、どうしたら良いんだろうか・・・とL.L.Beanのサポートに電話してみることにした。
私「あの~異常に蒸れるんですけど・・・洗っちゃいけませんか」
サ「いけません」
私「じゃあ洗わないから、水をぶっかけて・・・」
サ「それもいけません」
私「じゃあ、どうしたら良いんですか?」
サ「汚れはブラシで取るか、濡らした布で拭き取ってください」
と、決して洗ってはいけない、水をかけてはいけない、いけないいけないの繰り返しだった。じゃあ、大雨が降ったらどうするんですか?って聞いてみれば良かった。
電話終了後、ネットで調べてみると、ワックス・コットンとはコットンにオイルを染みこませた素材で、元々は防水と通気性を兼ね備えた一昔前の素材だが、今はその風合いを楽しんでいるみたい。早い話が、現代のゴアッテックスみたいなものかな?ん?通気性?そんなものは私の帽子にはありませんが・・・
まあ、おそらくサポートの方は「このおじさん、何も知らないでクレーム付けてるのね」と思ったかもしれない、そう事実無知でした。
幸いなことに、汗ではなく水蒸気なので、今のところ匂いもなく、舐めてみても塩辛くもないので、しばらく楽しむことにしよう。
今後も、ノーベル賞の科学分野で日本人が受賞するたびに、蓮舫ちゃんの事業仕分け「一番でないといけないんですか?二番じゃいけないんですか?」ってのが受賞者記者会見で出るんでしょうね~プププププ~。
ところで、蓮舫ちゃん、国会内でファッション誌の写真撮影をやったんだそうですね~。それについて、自民党の片山さつきさんがいちゃもん付けたら、なんと片山さんも過去に国会内で同じような写真撮影をしていたんだとか、これまた大笑いです。
スタイルも顔も蓮舫ちゃんの方が、勝ってるなぁ。頭の中身は桁違いに負けてるだろうけど。 さてさて、例の桐の件ですが、一色町>桐でググって見ると、ここの桐を管理しているブログがヒットしますね。
それによりますと、この桐は2種以上の桐を掛け合わせて出来上がった『早成桐』っていうんだそうですよ。その『早成桐』でまたググって見ると、出るわ出るわ。なんでも素晴らしい桐だそうで、二酸化炭素の吸収量は杉の10倍で、成長が早くて数年で材木になっちゃって、肥料にも飼料にもなっちゃって、おまけに蜂蜜まで採れちゃうって訳で、地球にも優しい牛にも優しい、ミツバチにも優しいという優れものだそうです。
なにしろ6年で直径が45cmにも達するというわけですから、もうあちこちで建材や家具として普及していることでしょう。輪切りにしてアクセサリーや、すりこぎを作っていたんでは材料が有り余ってしまいます。
で、この畑の方がリンクしていますので、ここの会員なんでしょうが。日本ハ●トリ●フ協会ってところのホームページを見てみると、会員になるのが高いですね、しかも特別会員と一般会員の違いがホームページへリンクしてくれるだけというだけで10倍にもなってしまいます。そして、苗木については一切触れていませんね~~・・・なんか、あ・や・し・い・・・・・
発表前に他国を恫喝したり、発表中の映像をストップしたり、おまけに受賞者の奥さんをどこかへ連れ出したりで、つくづく情けない国ですね。これじゃ北朝鮮とあまり変りません、というか北朝鮮の親玉だから仕方ないか。
しかし、ちょっと最近焦り気味ですね。
中国って国は、1割の富裕層と9割の貧困層があるのではありません。9割の奴隷がいるのです。つまり、自国中に植民地があり、奴隷が居るわけで、9割の犠牲のもとに1割の連中が、経済発展して、日本の土地やマンションを買い漁っているわけです。
つまりあのピースサインの船長も、奴隷なわけで、早く気が付かなければいけないのに、漁村で英雄視されている単純な奴隷です。
中国政府は、9割の方々に「これはおかしいぞ?」と思われてはいけないので、日本や近隣諸国を悪者にして、ガス抜きをさせているのですが、いい迷惑ですよ。日本やベトナムは。 久しぶりにイトヒキアジがまとまって出ていました。他の魚に混じって1尾、2尾というのはありますが、7尾あります。しかもちょっと大きい。ま、大きいと言っても、最大1mに近くなるらしいですから、まったくの幼魚でしょう。
背鰭としり鰭が糸を引くように長いので、この名前が付いたのだと推測されますが、何故このような姿なのでしょうか?大きくなるに従って、短くなるのだと言います。昔、水族館でもっと小さなイトヒキアジの群れを見たことがありますが、もっと長かったですね、比率的に。
4尾を『鯵のたたき風』にしました。 身は非常に薄いです。しかし、もっと大変なのは皮を引くことです。筋が皮にくっついているので、包丁でやっても手で剥いても上手く行きません。中肋骨に沿って包丁を入れ、削ぐように剥いたら何とか出来ました。
身はあまりきれいとは言えません。血合いが灰色がかっています。肉質はもっと固いと思ったのですが、思ったより柔らかでした。
他の三尾は、塩焼き、煮付け、ムニエルにしてもらいました。これら、熱を通したものは、しっかり身が締まってしまいました。脂はあまりのっていませんが、味はよい魚です。
イトヒキアジは、カガミダイにも似ているし、魚屋さんお客さんともにアジという認識は乏しいようです。ですから、かなり安価に買うことが出来ますので、出ていたら買ってみると良いでしょう。
ただ、私が先に見つけると買ってしまいますよ~。
火曜日、モクズガニが深谷さんに出ていた。20ハイ以上で1000円、ちょっと考えたが買ってしまった。 帰って写真を撮ろうと袋を開けたら、元気が良すぎて狭い部屋中に散らばってしまい、捕まえようとすると、鉗脚を振り上げて威嚇してくるので、手が出せない。ソファーの下、ロッカーの後ろ、こりゃ大変。トングを出してきて、何とか回収したと思うが、何日かして腐臭が漂ってきて、回収し残しに気が付くのかもしれない。
大鍋で2回茹でて、残り6尾、もうこんなに食べられないよってことで、冷蔵庫の野菜室に生きたまま保存することにした。
モクズガニには寄生虫がいて、人体に重篤な危害を与える恐れがあるので、しっかり加熱しなければいけない。
モクズガニの味は、非常に濃厚であるし、歩脚一本一本にもしっかり身が詰まっているので、酒を飲みながら無言で食べることになる。 雌にはネットリした内子が入っていて、これだけでも充分価値がある。
翌々日、忘れていたカニを出してみたら、まだ元気よく威嚇してくる。雄はやはり大きく、鉗脚、歩脚ともに強大である。
雌は可愛い。
このカニたちは、フードプロセッサーでグチャグチャにして、水溶性のタンパク質を採取しようと思ったのだが、固すぎて完全に砕くことは出来なかった。
ガーゼで漉して、味噌汁に入れたら、これは絶品なカニ汁が出来た。
「ワシが・・・ワシが・・・」の事を心配していたら、楽天が取るんですね~大笑いです。また誰か潰しますよ、お気の毒。阪神も厄介払いが出来て、大喜びのようですね~。楽天が最下位になったから、引き受けるわけですから、ブラウン様々です。
それにしても、この方・・・どこか体が悪かったんじゃないですかぁ???何か都合の良い体ですね~。 さて、4月に買い求めた、ラスター彩の酒器です。『ラスター彩 三姑娘文酒杯』七代目加藤幸兵衛さんの作品です。
ラスター彩というのは、ペルシャの陶器で一時的に滅びてしまったのを、加藤卓男さんが復元したことで知られています。その技法は・・・・・難しいので、ネットを調べてください。まあ、金を使わなくても、金の風格が出るような技法ということでしょうか。 光の角度で、輝きが違って見えます。幸兵衛さんの酒杯は、どれも唇に優しいので、酒が進んでしまいます。
今回、また違ったラスター彩が展示されていましたが、今回は違ったものを購入しました。まだ箱が出来ていないので、届いていません。
幸兵衛窯の本館1階には、工房で作られた食器が展示即売されています。これは常設なので、いつ来てもありますが、蔵出し市などのイベントの時には3割引の値段で買い求めることが出来ますので、お買い得です。
以前、ここに青釉の冷酒用酒器が置いてあり、昨年秋に買おうと思っていたのですが、既になくなっており、残念な思いをした事がありました。今回たまたま、店の方とお話をしていたら「探してみましょうか」と言ってくださったのでお願いしました。 しばらくすると、「ありました」と持ってきてくれたのが、この酒器セットです。いかにも冷酒にピッタリな色でしょ。
肌には細かい貫入が入っています。
使ってみると、首の所の太さが手にちょうど良いですね。
これは、工房の作品ですので、幸兵衛さんや亮太郎さん個人の作品ではありません。
もちろん三割引にしてくれましたよ。 帰りには、これまた恒例、テントの蕎麦を食べてきましたが、今年の蕎麦は特に美味しかったですね。新蕎麦だということでした。
中国がいかに恐ろしい国か、日本国民に知らしめたことが、今回政府のお粗末外交の最大の功績だという人がいましたが、全くその通りでしょう。しかし、この期に及んでまだ衝突の際のビデオを公開しないばかりか、「公開すると中国を刺激する」という売国的な発言をする輩が民主党内部にいるんですが、意味が分かって言っているんでしょうか?公開しないということは、国際的にも『衝突はなかった』『日本に不利な映像が映っている』と取られるばかりで、早い話が尖閣諸島は中国のものだと政府与党の人間が認めているようなものです。
その上、経済大国の、有人宇宙飛行をした、近隣の国を恐怖に陥れる空母を2隻も作っている中国に、現在でも毎年40億円のODA援助をしていたなんて知っていましたか?
この辺、週刊新潮が報じただけで、他のマスゴミはだんまりですね。もちろん、政府も、おまけに野党も・・・・・そうそう、自民党も・・・・自民党は言えないだろうけど、あえて言わなきゃね。
↑これってね、北朝鮮と一緒ですよ。援助すると、指導者達、富裕層だけが儲ける。後々、日本に不幸の種が撒き散らされる。どれだけ、自虐外交をやってるんだか・・・・・ 幸兵衛窯では、運の良いことに穴窯から作品を出す作業を見学することができました。『引き出し黒』いわゆる『瀬戸黒』で高温の茶碗を一気に外気や、水に入れることにより作品を仕上げる技法です。
七代目の息子さん、加藤亮太郎さんが時々薪を入れながら、仕上がり具合をチェックしています。窯の温度は1000~1200度だそうです。 慎重に煉瓦を取り外して、作品を出しますが、見ていても熱そうです。今回は亮太郎さんの作品を4点出すんだそうです。
きょうは水に入れるのではなく、籾殻の上に置き燻すんだそうですが、籾殻の上にのせたとたん、炎が上がります。
真っ赤な茶碗が外気に当たって急冷、そして少しずつ冷えていくとき「チンチンチンチン」と不思議な音がします。
こういった音も含めて芸術ですね~。
出来上がった『引き出し黒』、しかしまださわれる状態ではありません。
火は四日間焚かれ続けたそうです。 でもまだ終わりではないようです。再び煉瓦で閉じられ、薪が投じられます。還元という状態なので、炎と煙がよく出るんだそうです。
今回、本当に良いものを見せて頂きました。また、亮太郎さんはじめスタッフの方が、作業中で緊張しているにもかかわらず、気さくに何でも答えてくれるので、ギャラリーも楽しそうでした。ぜひいつまでもこのようなイベントを続けて欲しいと思います。
なお、この作品は10月20日~26日名古屋松坂屋 加藤亮太郎陶芸展で展示販売されるそうです。お近くの方はどうぞ。
今年も、秋の幸兵衛窯へ行ってきました。
秋の楽しみは、気に入った酒器や器を手に入れることにもあるのですが、お茶会で、人間国宝 加藤卓男さん、七代目加藤幸兵衛さんの茶碗でお茶をいただくことが出来ることでしょう。お茶の道具も、贅沢なものを使っていますよ。と言っても、私、お茶は全く素人ですが・・・・・
お菓子は、この日のための川上屋の創作で、栗きんとんを餡で覆い、白い所には芥子の実を付けてあります。
女房の茶碗は加藤卓男さんの三彩、ちょっとピンボケですね。
私のは、加藤卓男さんのラスター彩、昨年と違って高杯になっています。飲まないと中の絵が出てきません。
少なくとも、我々が簡単にさわれる代物ではありませんが、惜しげもなくこういった場でさわらせて頂くということは、本当に有り難いですね。
これで、500円って安いでしょ。それでもって、会場で10000円以上焼き物を買うと、お茶券を一枚いただけます。我が家はいただき物で済ませました。
七代目の酒杯と、今回冷酒用の酒器を買ってしまったので、予算オーバーです。そういえば、春買い求めたラスター彩の酒器をまだアップしてなかった。
国民が餓死してるってのにまったく、あの歳でブクブク太っちゃって、松阪牛や大トロ食べながら、スーパードライを飲んでいるんでしょうか。外国留学をしたってんだから、ちょっとは世間の常識ってのも知らなきゃね~・・・えっ?それじゃ贅沢できない?あんた、そんなこと言ってると、親父みたいになっちゃうよ・・・・・・
まったく何の実績も実力もないバカ殿が世襲で、国のトップに祭り上げられる、国民はまだしばらく現実を見ることができずに、地獄の苦しみを味わうんでしょうね~。
さて、西部の海岸沿いの道路を走っていたら、不思議な光景が目に入ってきた。畑の中に木が植えてあるのだろうが、かなり密集しているし、下葉が刈ってあるのだろう、ヒョロヒョロと伸びた木の上部だけに葉が集まっている。遠くから見た感じでは、パパイヤの木に似ているが、葉がずっと大きい。
近寄ってみると、確かに整然と植えられている。葉は美味しいのか虫食い跡だらけ。
うぅ~ん???なんの木だろうかと考えていたら、やはり同じ頃この近くに畑のある、Mさんが同じ疑問を持ち「桐ではないだろうか」と教えてくれた。
なるほど~桐かぁ。
でもう一度、観察に。確かに、桐に似ている・・・・・と言っても詳しくないが。
細いけど、これが幹。うん、桐に似てる・・・詳しくないけど。
ま、とりあえず、桐って事にしておいて、じゃあ何故ここにこんなにたくさんの桐が植えられているのか?ってことになった。
1.娘、または孫娘が産れたので、婚礼家具を作るために植樹した。
2.今まで野菜を作っていたが、作る人がいなくなって、荒れてしまうと、税法上農地ではなくなり、固定資産税が高くなるので、何かとりあえず植えておいた。
などの説が出てきた。畑の桐で2~3時間盛り上がることが出来た。
春に青い、桐特有の花が咲くのだろうか。
私、つくづく不思議に思うのですが、中国のような国は別にして、アメリカや韓国、つまり民主主義の国では、当然国会に与党と野党があるわけですが、根本的に与党でも野党でも、自国を愛する気持ちってのはとても強いと思います。
ところが何故、日本の政治家の皆様の一部は日本の利益より、他国の利益を優先する輩が多いのでしょうか、それも野党ばかりでなく、与党の中にも・・・特に今回の幹事長など・・・・・それで、デモも暴動も起きない国ですから、日本って国は不思議な国です。
なにしろ、総理大臣が「君が代」や「日の丸」が嫌いだって公言した人だし、大臣の中には外国で反日デモに参加した人がいるくらいです。アメリカなら、何軒か発砲事件があっても不思議じゃないでしょうね。 さて、プリウスですが・・・燃費の最高記録を更新しました。761km走って、26.4km/lです。
これは、朝晩涼しくなって、エアコンを使わなくなったのが原因かな、と思っています。
その証拠に、次に給油してから、また涼しくなったので、エアコンを全く使わない現在 336.9km走って、今のところ27.3km/lとかなり伸びています。
これでは確かに、北割さんに申し訳ないですね。ごめんね~。
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