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2010年10月25日 (月)

早朝ウォーキング

私くらいの年代ですと、小学校の頃の音楽の教科書に、宮城道雄さんの『春の海』が載っていたか、一度は音楽を聴いたことがあるか、とにかくお名前を知らないと言うことはないと思います。

宮城さんは琴の演奏家でもあり、作曲家でもあり、家元でもあったわけですが、夜行列車に乗っていて、国鉄刈谷駅のすぐ東で転落してしまったんですね。1956年の話です。

その辺の話は私も知っていたのですが、転落してそのままなくなったのかと思っていたら、そうではなく、当時の国鉄職員に発見され、病院へ運ばれていたそうです。その辺の壮絶な事故後の顛末が書かれているサイトが下記にあります。
http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/kanasiki.html

一時は元気に見えた宮城さんも、結局なくなってしまうわけですが、その慰霊碑が東海道線沿線にあると聞いたものですから、朝、歩いて行ってきました。
Miyagi4 家から40分ほど歩いて、この辺なんだろうと見当を付けたのですが、見つかりません。結局30分ほど徘徊してしまい、工事中の奥、立ち入り禁止の柵の内側にありました。
Miyagi 立派な慰霊碑です。
Miyagi2 琴にはまったく触ったことがありませんが、小学校の教科書が縁で、慰霊碑の前で手を合わせてきました。
Miyagi3 「盲人の参拝者のために」と点字の説明もありました。

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コメント

ここのところずっと書き込んでいて気が引けるのですが、宮城検校のことなのでちょっとだけ。
私が敬愛する内田百閒は検校と親交が深く、検校が亡くなった後国鉄と交渉して、列車が刈谷付近に差し掛かると、車内で春の海を流すようにさせたらしいです。ただそれが何に書いてあったのか家の本を調べてみたのですが、とうとう判らずじまいでした。

投稿: へるぞう | 2010年10月26日 (火) 07時03分

いえいえ、いつでもどこでも書き込んでくださいね。

音楽を流したんですか、なかなか粋なことをしたんですね~国鉄は・・・

当時、テープレコーダーなんてないだろうし、レコードで流したんでしょうか?

投稿: からっぽ親父 | 2010年10月27日 (水) 11時26分

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