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2010年10月12日 (火)

ワックス・コットン・パッカー・ハット

『ワックス・コットン』という意味を全く知らずに、L.L.Beanの帽子を買ってしまった、そのワックスコットンの。ツバはそれほど広くないが、散歩や外出時の日除けにピッタリと思ったし、デザイン、風合いもよろしいかなと注文した。
Hatかぶり心地も、手触りも申し分なく、しばらく使っていて気が付いたのだが、被ったまましばらく歩いていると、帽子の中が異常に蒸れる。もっと歩くと、水蒸気を吸った帽子があきらかに重く感じるほどで、さらに歩くとツバのあたりまで、湿ってくる。帽子を取って内側を見てみると、冬の我が家のガラス窓みたいに結露しているではないか。帽子の側面に2つずつ、空気抜きらしい穴が開いているのに全く効果がない。

散歩から帰ってきて、女房に言ったら「暑いときは被っちゃいけないんじゃない」とおっしゃったが、今は充分に涼しいんですけど。

帽子の中をよく見ると、選択に冠する表記らしいものがあり、それには

DO NOT WASH

DO NOT BLEACH

DO NOT DRY CLEAN

と書いてある。

うぅ~ん、でもこれ、こんなに濡れると汗臭くなっちゃうけど、どうしたら良いんだろうか・・・とL.L.Beanのサポートに電話してみることにした。

私「あの~異常に蒸れるんですけど・・・洗っちゃいけませんか」

サ「いけません」

私「じゃあ洗わないから、水をぶっかけて・・・」

サ「それもいけません」

私「じゃあ、どうしたら良いんですか?」

サ「汚れはブラシで取るか、濡らした布で拭き取ってください」

と、決して洗ってはいけない、水をかけてはいけない、いけないいけないの繰り返しだった。じゃあ、大雨が降ったらどうするんですか?って聞いてみれば良かった。

電話終了後、ネットで調べてみると、ワックス・コットンとはコットンにオイルを染みこませた素材で、元々は防水と通気性を兼ね備えた一昔前の素材だが、今はその風合いを楽しんでいるみたい。早い話が、現代のゴアッテックスみたいなものかな?ん?通気性?そんなものは私の帽子にはありませんが・・・

まあ、おそらくサポートの方は「このおじさん、何も知らないでクレーム付けてるのね」と思ったかもしれない、そう事実無知でした。

幸いなことに、汗ではなく水蒸気なので、今のところ匂いもなく、舐めてみても塩辛くもないので、しばらく楽しむことにしよう。

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コメント

帽子には縁が無い私ですが、最近室内でも着帽している輩がいるのが気になって仕方ありません。イギリスでは、屋内では帽子を取れという暗黙のルールがあるようですが、我が国では若者のみならず、分別がありそうな初老の人間でも平気で着帽しています。イチローのように髪が気になる人ならば個人的には気の毒だとは思いますが、それでも場所によっては脱帽しなくてはならない筈です。あと、箸を左手で持つのに何の躊躇もない連中が多すぎます。今では右で持つように躾けされないのでしょうか。以前、従姉妹の女の子に、肘をついて食べるなと注意したら、逆に恨まれて口を利いてくれなくなりました。まあ、私が超保守的な人間だからでしょうが、当然と思われている道徳が守られなくなるのは、日本の将来に禍根を残す気がしてなりません。

投稿: へるぞう | 2010年10月12日 (火) 19時05分

へるぞうさんのおっしゃるとおりです。

最近の食べ物番組でも非常に気になりますね。また箸の持ち方が汚いのも。

食べ物の番組なら、まずそっちの方からきれいにしなければ、肝腎の食べ物も美味しく感じません。

じゃあ、お前どうなんだと言われると、あまり自信がありませんが。

投稿: からっぽ親父 | 2010年10月13日 (水) 13時46分

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