春画
東京都のなんとか条例改正案、可決だそうで、出版業界大騒ぎみたいですね~。良く意味が分かりにくいのですが、拡大解釈やら言いがかり解釈されるのが嫌だから、危なかろう、と思われる表現はストップしちゃう、されちゃうってことでしょうか。
『芸術新潮12月号』は春画の特集です。好き者の私はすぐに購入。秋の夜長、江戸の性風俗を芸術として楽しみました。
いやいや、実におおらか、とにかく何でもありの江戸時代の『性』ですね、ホント日本人て好きね~♪
喜多川歌麿の作品らしいですが、鏡に映った足の先が色っぽいじゃありませんか。
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