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2011年1月13日 (木)

お茶の話

偶然にもコメントをいただいたお二人が、お茶に関するテレビ番組をご覧になったとか。

静岡県人のお茶好きはちょっと言葉では表せないくらいでして、美味しいお菓子があるからとか、漬け物をいただいたからということではなく、お茶を飲むためにお茶を飲んでいるということで、むしろお菓子などはお茶の付録で、なければなくとも良い、と言いましょうか、なくて当たり前という感じです。

ここ一色町は抹茶の産地西尾市が隣なので、少しはそのようなことがあるのかと思ったら、全くありませんね。お茶なんかなければないで構わないというお宅が多いようで、新茶の季節に少量の静岡茶を差し上げても、何ヶ月もその辺に放り出してあるような事が良くありました。

私の母達の食堂や旅館の評価には、まずお茶が美味いか不味いかってのがありまして、旅行に行く時には普段飲んでいるお茶を持参する場合もありました。

今から20年以上前、缶入り飲料の自販機が一般的になった時に、私はコーヒーが好きではないのでウーロン茶ばかり買っていました。しばらくすると、緑茶が発売されるようになったのですが、私の通勤途中の25kmの間に缶入り緑茶が売られているところは2ヶ所しかありませんでした。

その頃、掛川の実家近くの自動販売機には緑茶がずらっと並んでいて、お茶文化の違いが見られました。

さて、その肝腎の健康面に関してですが、私はよく分かりません。胃癌の予防効果があるという話を聞いたことがありますが、私の大叔父は胃癌ではありませんでしたが、食道癌になりました。

これは以前お話をしたことがありますが、私の大叔父は遠州森町で製茶業を営んでいました。ここで一番茶の頃アルバイトをしたことがあるのですが、大叔父は入荷される色々なお茶(小さな店なのでごく少量のロット)をすべてポットの大湯を注いで味見をしていきます。そして、仕事の合間にはゆっくりですが、またお茶を飲みます。

ですから、大叔父が食道癌になったのはお茶の飲み過ぎだったのではないかと思っている訳です。冷ましてあるとはいっても、煎茶ですから結構温度がありますからね。

さて、私の母曰く「森の叔父さんはお茶を入れるのが上手だ」とよく言ってましたが、私が見ている限り特別なテクニックはありませんでした。たっぷりの茶葉うぃお急須に入れて、ポットのお湯をサッと入れ、一滴も残さず注ぎ分けるくらいですね。今と違って、昔のポットは電器保温していないから、適度な温度になっていたことは確かです。

大井川を鉄道に沿って遡っていくと、川根近辺に道の駅があり、そこで有料のお茶入れた意見が出来ます。おばちゃんが、目の前でお茶の入れ方の指導をしてくれて、こちらもやってみるのですが、一煎目、二煎目とお茶の味が変るのを感じます。お近くへ旅行された方はぜひお立ち寄り下さい。

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コメント

私の父はお茶嫌いでした。「お茶なんか要らん、水でいい」時間と銭がもったいないくらいに思っていたようです。また、うちの近所のおばさんは、お茶好きで、それもとても熱いのが大好きで、やけどしそうなのをふうふういいながら飲んでいたといいます。どちらも60歳過ぎに癌でなくなりました。それらの教訓から、母は毎食後ぬるめのお茶を欠かさず飲んでます。今長生きしている母方の伯父は酒好きであってしかもお茶好きで95歳になります。まだぴんぴんしてます。これからは、私も深蒸し茶のファンです。

投稿: 島蛇 | 2011年1月13日 (木) 14時41分

掛川ではないけれど、信州人もお茶好きですよ。私もコーヒーよりお茶です、手元にお茶を置いておきたいくらいです・・・。でも、水分の取りすぎはいけませんので適度にしておきます。
ガッテン!

投稿: 北割 | 2011年1月13日 (木) 21時28分

島蛇さん、やはりぬるめが何事も良いと思いますよ。島蛇さんのコメントに刺激されて、今温めのお茶を入れて飲んだところです。

文中の大叔父も酒好きで、よく飲んでいまして「俺は酒飲みのためのお茶を作るんだ」と良く言ってました。意味はよく分かりませんが、大叔父には分かっていたのでしょうね。

私のお薦めのお茶を送らなければいけませんね~。

投稿: からっぽ親父 | 2011年1月14日 (金) 15時06分

北割さん

確かにお茶は水分量以上の利尿効果があるので、考えて飲まなければいけません。特に冬はね。

投稿: からっぽ親父 | 2011年1月14日 (金) 15時08分

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