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2011年1月16日 (日)

海苔の話

外は雪が降ってまして、温度が低いものですからあたりは真っ白になってきましたね。こんな日は早く帰った方が良いかもしれません。

さて、海苔の話なんですが、一般的に寿司やおにぎりに使う海苔は「黒海苔」と呼ばれていますが、これは「青海苔」に対比して使われる言葉だと思います。日本で養殖されているこの黒海苔は正式な名前では「スサビノリ」ってのが一番多いんじゃないでしょうか。もちろん、「アサクサノリ」や「ウップルイノリ」なんて種類も養殖されているかもしれません。

品種は色々改良されて、今日の海苔養殖が発展してきたのでしょう。学生の頃、M先生の水産植物学教室では、多数のフラスコに空気を送って、電気をこうこうと点け、海苔の葉片を培養していたことを思い出します。

この黒海苔は、生活史の一時期、海底に転がっている牡蠣などの貝殻に穿孔して暮らしていることがイギリスのドリュー女史の研究で発見され、それまで天然の採苗に頼っていた海苔養殖が、安定した採苗へと変化していったことは有名な話です。

有明にはドリュー女史の記念碑が建てられていると言います。詳しい話はこちらで。
http://www.j-nori.com/yomoyama1.html

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