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2011年4月 1日 (金)

春の海岸

きょうは4月1日、あんな震災は嘘だったんだということになれば良いんですが・・・・・・

それにしても、お花見、お祭り・・・自粛ですか、公演、コンサート・・・しかし、是に関連する産業があり、それで食べている方々もいる訳ですからね~。香具師の皆様も、桜前線や、お祭りに合わせて、日本中を移動して稼いでいる訳でしょ。それに伴う、食品や材料も売れる訳ですが、こういった自粛ムードでは日本中停滞してしまいます。

以前も言ったように、動けるところから動いて、まともな経済活動をしていかなければ、被災地をすくうことはできないと思うのです。義援金ももちろん価値があるのですが、日本人は飽きっぽいですからね、長続きはしません。

やはり、心身共に健康な我々が一生懸命働いて、お金を稼ぎ、そのお金を使ってこそ、長期に渡る被災地復興に繋がると思うのですが、いかがでしょうか。
Kaigan1 寒かった3月も終わり、やっと穏やかな春になってきました。

海岸にいても、静かな海でちっとも寒くありません。護岸のコンクリートの上では、タマキビの仲間が日向ぼっこです。

このタマキビの仲間は、海水があまり得意ではないので、たいていは陸で生活しています。
Kaigan2 タマキビの周囲、よく見るとつぶつぶがいっぱい見えますが、これは小さなフジツボです。おそらく『イワフジツボ』という種類だと思いますが、ビッシリと付着しています。
Kaigan3_2 この大きさですから、海岸全体ではどれくらいの数が棲息しているんでしょうね。10円玉、右下の黒く抜けている穴のような部分は、フジツボが死んで体が抜けてしまったものです。左にある黒いものは、イガイの仲間とタマキビの仲間です。

ところで、フジツボの都市伝説ってご存知ですか?

ある人が海岸で転び、フジツボで足を切ってしまったそうです。しばらくすると、膝小僧がジャリジャリして痛いのでレントゲン写真を撮ってみたら、膝のお皿にフジツボがびっしりとはえていたそうです。怪我をした時に、フジツボの卵が、体内に入って体に付着したんだとか・・・・

フジツボは卵から孵化した時は、ノープリウスという非常に小さなプランクトンです。植物プランクトンを餌にして、何回か脱皮をし、変態をしてフジツボになる訳ですが、その間人間の血液中で生きていかなければいけませんので、人間の膝小僧にフジツボが付着するのは不可能でしょうね。
Kaigan4_3 イソギンチャクもいました。   

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