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2011年4月 9日 (土)

ウツボの続き

Utubo1 ウツボは全長80cm強、重さは分かりませんが、良く肥えているのでずっしり重いです。
Utubo2 500円玉と比較してみてください。
Utubo3 さて、処理ですが、まず延髄を切っておとなしくさせようとしたのですが、これが全くいうことを聞きません。鰻などでもここを切ればしばらくすると静かになるのですが、しばらく待っても全くおとなしくなる気配はありません。

そこで、大きなゴミ袋に入れて昼までほっておきましたところ、やっと静かになってくれました。

さて卸す訳ですが、皮がフニャフニャでしかも長いと来ているものですから、まな板には乗りません。そこで、仕方ないからバットの上で鰺切りを使い何とかこのようにすることが出来ました。
Utubo4 それほど難しかった訳ではありません。長い魚を卸した、という感じです。その後、この写真の中央にある鰭を落として、小骨を探したところ、前三分の一にはほとんどなく、後ろへ行くほど多いような気がします。

そこで、前三分の一が唐揚げ用、中央三分の一は骨切りして、塩焼き、後三分の一は干物にすることにしました。
Karaage 唐揚げ、ちょっと小骨が残ったところがありましたが、ほぼ目論見通り。皮のゼラチン質が最高です。
Shioyaki 塩焼きはさらに薄く切って、ポン酢醤油と柚子胡椒で、皮のパリパリ感が絶品ですね。小骨は気になりましたが、それよりこの美味さが勝ります。

癖は全くありません、上品な油です。これが置いてあったのは、深谷さんですが、味の報告を兼ねて、「またあったら仕入れてね」とお願いしてきました。

皆様も、町の魚屋に「ウツボ」が出ていたら、絶対に買いですよ~。

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コメント

こんにちは。
すごいですね!

十年ばかり前、四国の宇和島に旅行したときに、街のスーパーで「うつぼの湯引き」というのを見つけ、買ってホテルで食べたことがありました。私の一度だけのうつぼ体験です。味も食感も覚えていませんけど。

投稿: アナゴ | 2011年4月10日 (日) 08時12分

アナゴさんだったら、生のウツボから色々作ってみることをお奨めしますよ。

イシダイなどの磯釣りに行く方は結構外道として釣れてくると思うのですが、頼んでおいたらいかがでしょうか。嫌われるかなぁ~。

投稿: からっぽ親父 | 2011年4月10日 (日) 14時03分

ウツボを大人しくさせるには、バットの様な物で脳天を一撃して気絶させるしかないとか。以前はそんなことなど露知らず、鱧のように延髄を切ろうとして何度も噛み付かれそうになったことがありました。
不思議なのは、深谷さんとどうやって受け渡しをしたのか?こんな危なっかしい物店の方でも嫌がるでしょう。そもそもウツボなんか仕入れる仲買なんてハイハイおじさんしかいないような…。いつもの店でも、女将さんが「ウツボなんか見るのも嫌だ」ということで、物好きの私にお鉢が回ってきたという訳です。

投稿: へるぞう | 2011年4月10日 (日) 14時38分

な~に簡単ですよ。

タコが入っているラッセルの網に入れてもらったんです。

ウツボもこれくらいのサイズが、色々楽しめてお得ですね。500円となっていましたが、100円まけてくれました。

投稿: からっぽ親父 | 2011年4月11日 (月) 16時26分

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