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2011年4月18日 (月)

ウツボと魚の生命力

ウツボの延髄を切ってもなかなかおとなしくならなかった、ということを書きましたが、私が今まで一番驚いたのは、ムツゴロウです。魚のムツゴロウで、畑正憲さんのことではありません。

学生時代、長崎ですから、ムツゴロウは結構馴染みの魚で、学内で実験しているところもありました。某教室で晩酌の肴にムツゴロウを焼いて食べようということになり、数匹の生きたムツゴロウの頭と内臓を取り去り、お皿にのせて冷蔵庫に入れておきました。昼の三時頃だったと思います。

夕方、ガス台に網をのせ、ムツゴロウを網の上に置いたら、体をくねらせて逃げるのです。何匹か網の上からは落ちてしまうし、もう我々はビックリです。あまりにその印象が強かったので、今ではその後ムツゴロウを食べたのか、お酒を飲んだのか忘れてしまいましたが、ある先輩にその話をしたところ、先輩も次のような体験をしたことがあるそうです。

やはり、実験か晩酌用か、ムツゴロウの頭を落として、流しの篭の中に捨てたんだそうです。何時間か経ち、そこを偶然見たら、ムツゴロウがパクパク口を動かしていたんだそうです。そこで、拾って水槽に入れておいたら1週間そのままで生きていたんだそうです。

ただ、先輩曰く、その頭には心臓が切り離されずに付いていたということではありましたが、通常の魚なら失血死してしまうところでしょう。

私の体験したことは、生命力とは言えずに単なる神経の反射なのかもしれませんが、頭だけで生存ってのはちょっと不思議な話ではありますね。

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コメント

ムツゴロウ、魚も人間もしたたかに生きているようですね~。
ブログも6年目に突入ですか・・・。
これからもず~~~~と続けて下さいね、楽しみにしております。

投稿: 北割 | 2011年4月18日 (月) 21時10分

ありがとうございます。

毎年同じ事を書いているような気がしますが、ボケ防止の意味もありますから、それで良いんでしょうね。

またいろいろな突っ込み、お願いします。

投稿: からっぽ親父 | 2011年4月19日 (火) 13時03分

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