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2011年7月29日 (金)

漂着木

Kaigan1 この辺の海岸を歩いていると、このようなヒモの付いた貝殻が落ちていることがあります。この貝殻は、ホタテガイの貝殻なので、当然この地方に棲息している訳はありません。

おそらく、海苔の貝殻糸状体を付けたものではないかと思われます。以前、このブログでも言いましたが、海苔(一般的にクロノリと呼ばれているもの)はその生活史の一部に、貝殻に穿孔して生活するものがある訳で、それが分かったおかげで、現在の海苔養殖が盛んになったのです。

役目が終わった貝殻が海に捨てられたのかどうかは分かりません。
Kaigan2 ところで、先日の台風の置きみやげ、漂着木ですが、ほとんどのものが根が付いています。しかも、その上はノコギリなどで伐採された痕があります。

いったいこの大きな木の根はどういう経緯で流れて来たのでしょう。
Kaigan4 通常、伐採された後の木の根は掘り起こされるのでしょうか?重機のないところでは、かなりの重労働ですからちょっと疑問ですね。
Kaigan5 よく見ると、根の窪んだ部分には、この木があったであろう場所の土や石が流れずに付着しています。
Kaigan3 もう一つは、伐採した所の山が、土砂崩れを起こして、木の根が川まで流れ落ちてしまったのか・・・・・・興味は尽きません。

どなたか、ご存知の方があったらぜひ教えて下さい。

Sunameri 先日のスナメリは、測定やサンプル採取の調査が終わって、この砂野中に埋められていると思います。今後、時が過ぎて骨だけになったら、再び回収されるのでしょうか。

実は、回収に来た人を案内したら「後は私たちがやりますから」と暗に邪魔だと言うような感じでしたので、実際どのような調査がされているのかは見ていないのですよ。
Ageha1 干潮の海岸に、蝶が一匹、アオスジアゲハでしょうか?水を吸っているのでしょうが、ここは海水です、かなりの辛党のアオスジアゲハとお見受けします。
Ageha2 かなり近寄っても、逃げることはありません。きれいな羽根の色ですね~。

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コメント

大きな樹を切って根元付近だけになると、どうしても枯れてきます。中にはひこ生えが出てきたりするのもありますが。

根が枯れると、土をつかむ力がなくなるので、ちょっとした雨でも崩れるようですね。

私の住んでいるところに裏藪でも、簡単に地崩れが起きて驚いたことがありました。
恐ろしかったです。

投稿: 森のどんぐり屋 | 2011年7月30日 (土) 15時24分

そうなんでしょうね、屋久杉も現在では採取禁止ですから、そういった川などに埋没したものを使うんだそうですね。

脂分が多いから腐らないとか。

それにしても、ゲリラ豪雨ってのが結構普通になってしまったから、恐いな~。

投稿: からっぽ親父 | 2011年7月31日 (日) 17時37分

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