マイワシ料理
の・の・の・野田さん?ケチを付けようにも、あまり知らない。
しかし、こしいし?まえはら~?おかだぁ?・・・・・結局、中身変らず、着せ替え人形内閣ですね、人材不足、モグラたたきゲーム・・・・・一つだけ言えるのは、野田ぁ~!増税するなら、国会議員定数減らして、報酬下げてからやれよなっ!
マイワシってのは江戸時代から知られているんですが、何十年単位で増減を繰り返していて、20年ほど前に減少し、国内ではほとんど捕れなくなってしまったのですが、最近少しずつ増えてきているんだそうですよ。
こういった、庶民の味方の魚が増えれば、財布的にも、栄養的にも本当に有り難いですね。
先日来、ちょこちょこ買っている、大浜のマイワシですから、とても新鮮です。今回も、生食に挑戦です。
手開きにした後、皮を剥き、2~3mmの幅に切り、ネギ、大葉、生姜、みょうがと合わせたものです。イワシは、アジより柔らかいから、もう少し厚めに切っても良かったかもしれません。
また、小骨が多いマイワシですが、手開きにすることによって、小骨が背骨に付いて取れてしまうので、有り難いです。
もう一つは、味噌叩きです。「なめろう」と呼ばれる料理とあまり違わないと思いますが、私の場合は浜島の「ヨット」で教えられた、鰹の味噌叩きがベースになっていますので、あえてなめろうとは言いません。
入れてあるものは、ネギではなくタマネギ、大葉、生姜、みょうが、味噌です。「ヨット」ではパセリを入れてくれましたが、今回はありません。
タマネギのコリコリ感がとても良い料理で、温かいご飯に乗せて食べたり、お茶漬けにしたり、残ったら団子にして吸い物に入れても良いですよ。
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