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2011年10月 8日 (土)

ノコギリガザミ

ノコギリガザミが出ていました。あまり大きくありません、甲長10cmくらいでしょうか、1尾2000円という値札が付いています。
Nokogiri 南方系のワタリガニで、日本でも浜名湖では「どうまん」と呼ばれて、名物になっているそうです。非常に大型になり、攻撃性があるのでちょっと恐いです。

どちらかというと、汽水域を好みますので、河口近くで穴を掘ってうずくまっているようで、三重県の鵜方というところでは、青海苔の養殖をやっている方が、穴に落ちるとビックリするそうですが、カニを捕まえるとにっこりするようで、私も何度かいただきました。いただいた私は、穴に落ちていないのににっこりです。

大型の上、ハサミがこれまた大きく、大きなノコギリガザミではハサミ一個で、汁碗一杯の身が取れそうだと笑ったものです。恐らく、指を挟まれたら折れてしまうか、ちぎれてしまうことは確かでしょうね。

殻も頑丈で、食べるときには金槌がないと割れませんし、生命力も強く、水から揚げて移動しても丸一日くらいならビクともしません。世界には約290種のワタリガニの仲間がいて、日本産は82種だと言いますが、そのうちの最強のワタリガニであることは間違いありません。

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コメント

これ、西表島でよく獲りました。
デカイのは、ほんとうに爪が怖いです。
指が、確実にちょん切られるでしょうね。
ひしゃくで押さえたら、バッキっと挟まれて、あっというまに穴があきましたから。

投稿: ばんどり | 2011年10月10日 (月) 09時45分

南方性のカニで、河口付近に多いですから、石垣島、西表島なんかには多いでしょうね。

同じく南方性のカニ(ヤドカリですが)ヤシガニも力が強いですが、ノコギリガザミのように敏捷性がありませんし、攻撃性もありませんから大丈夫ですね。

投稿: からっぽ親父 | 2011年10月11日 (火) 14時36分

お久しぶりです。

このノコギリガザミ、一色の市場にいたんですか?だとすると、産地はどこなのでしょう?やっぱり浜名湖ですかね?

投稿: &oh | 2015年8月24日 (月) 23時25分

一色の市場では、時々上がってきます。
今朝も魚屋さんと話したのですが、よく見るといえば大げさですが、特に珍しいというほどではないようです。

本文にも書きましたが、河口などの汽水域に生息しているので、大小河川の河口で捕られたものと推測します。

魚屋さんによりますと、いろいろな漁法で捕らえられているようですが、ノコギリガザミだけを対象にした漁法はないと思います。

鵜方では青のり(ヒトエグサ)の養殖業者が海苔竹を打ったり網を張っている際に、穴に気づき捕られるのが一番多いようです。

投稿: からっぽ親父 | 2015年8月25日 (火) 06時55分

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