イネゴチ
イネゴチが安かったので購入しました。とても新鮮です、12尾で500円。
量が多いので、アラは無視してレッコです。
何にしても良いように、三枚におろして、小骨は全て抜いておきました。
ちなみに、この姿を水産加工の業界ではフィレと呼んでいるようです。そして、これの前の姿
頭と内臓を取り去ったものは、ドレスと呼ばれていますが、その語源はheadless(ヘッドレス)で、頭がないというそのままの意味だそうです。
半分ほど刺身にして、紅葉おろしでいただきました。あっさりして、味があっていくらでも食べられます。
残りは翌日、皮付きのまま鍋にしたのですが、これは今一でした。
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コメント
この魚の刺身を食べたのは東京の新橋にある赤暖簾でした。
旨いな~、旨いな~と言って食べたものです。
その赤暖簾、お任せで魚が美味く銚子を傾けながらほろ酔い加減になると、すまし汁が出てきて、そろそろコースも終わったし丁度好い加減だよ~・・・の合図でした。
10人も座ればいっぱいの店でしたが良い雰囲気でしたよ。
投稿: 北割 | 2011年12月21日 (水) 21時23分
なかなか良い感じのお店ですね。
近くにあると良いのですが・・・・・
投稿: からっぽ親父 | 2011年12月22日 (木) 13時28分