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2012年4月30日 (月)

ベニバナツメクサ

東京都が尖閣列島を買うために、募金を募ったら、ぜひ寄付したいと思っています。
Flower1 ここは、元鰻の養殖池でした。固定資産税の関係で、農地にする事が一番の節税と考え、埋め立てて畑にされたのが少し前の事でしたが、ちょっと変った鮮やかな色の花が咲いてるのを発見しました。

近寄ってよく観察しようとしたら、土がまだ固まっていなくて、くるぶしまでズブズブと埋まってしまいました。
Flower2 仕方がないので、遠くから望遠レンズで撮る事にしましょう。イチゴのような形の真っ赤な花ですが、葉っぱはクローバーのような形です。
Flower3 実はこの花、この近所では見かけない花で、私も初めて見ました。それがこの埋め立て地には点々と見られますから、初めは牧草として種が蒔かれたのかと思ったのですが、それにしては発芽率が悪過ぎます。どうやら、この土のあったところで、この花が咲いていて種が一緒に運ばれてきたのでしょうね。

帰って帰化植物辞典で調べたところ、【ベニバナツメクサ】で間違いないと思います。ヨーロッパから西アジア原産。明治初期にクリムソン・クローバーお名前で牧草として導入されたとか。

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2012年4月27日 (金)

さより

いくら無罪の判決があったからって、金の出所がきれいだったと証明された訳じゃなし、沖縄の基地移転先の近くで土地を買い占めたりして、我々庶民からすれば、全然納得してないんですけど~~。また、取り巻きや子分達のはしゃぎようはどうですか。あんなのに、票を入れた方々の猛省を促したいですな~・・・とちょっと、真面目モード。
Sayori1 火曜日、高橋さんに比較的大きなサヨリが出ていました。10尾で1,000円ですから、1尾100円。なかなか良い値段ですが、私も女房もさよりが大好きですから購入しました。

これ本当に新しいです。死後硬直してるから?

いえいえ、それもそうでしょうが鰓に寄生していたサヨリヤドリムシが、かなり元気に生存していた事です。
Sayori2 以前かなりの確率で寄生していたサヨリヤドリムシですが、今回はこれ1匹のみ。後ろ脚でしっかりさよりの鰓を掴んでいました。

少なかったのは、途中で離脱しちゃったんでしょうか?それとも海域などによって多いところと少ないところがあるのか?

この寄生虫、抱卵してましてね。前にも何かに寄生していたウオノエの仲間が抱卵してましたよね。そうそう、マンカ幼生とか言いましたね。
Sayori3 切り開いて、拡大してみましょうか・・・・・猟奇事件ですよね。
Sayori4 全部で何匹いるんでしょうね~。

刺身は美味しかったですよ。
Sayori5 かなりいい加減な並べ方をしてますが。

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2012年4月26日 (木)

マグロのすき焼き

先週の日曜日、女房に、隣町に美味しい蕎麦屋ができたそうだから、行ってみないかと言われたので雨の中出掛けてきました。

壁に「なんとか(忘れました)挽きざるそば1,200円一日限定10食」とありましたので、てんぷら(+400円)を追加して、いただいてきました。

しかし、なんですね、駒ヶ根の駒草屋さんの、細打ちのざるそばっていくらくらいでしたか?700円くらい?ちょこ倍じゃないですか。ホント、つくづく思うのですが、蕎麦って本場で食べなきゃダメですね。不味いとは言いませんが、値段ほどの価値はない。いったい何が違うんでしょうか、粉?水?技術?

素人蕎麦打ち名人が増えすぎたからでしょうか?
Maguro さて、長女の結婚式のラスト、私は止めろと言ったんですが、花嫁の両親への手紙朗読があったんです。その時に、「お父さんが食べさせてくれた○○○、×××、マグロのすき焼き・・・・・・・」ってところで、二女の婚約者が反応して、マグロのすき焼きって何だろうと二女に聞いたそうです。

では、ちょうど冷凍庫にマグロが入っているし、そろそろ暑くなるので、鍋などの料理の最後ということでマグロのすき焼きをやることにしました

マグロは、高級なものはダメです。上の写真のような、頭の部分から採取した筋(すじ)の多い肉が一番です。骨と筋が多いので、肉を取り出すにはコツが要りますが、少々残った肉は熱湯で茹でて取り出し、フレーク状にして佃煮状にすると無駄になりません。

すき焼きは、1cm幅くらいに切って、肉と同じようにやるだけです。野菜や豆腐も同じように準備しますし、生卵をつけながらいただくのも同じです。

マグロの筋の部分が、トロトロフワフワになってとても美味しいです。

マグロの頭は、時々魚兼さんに小さいものなら4個で500円、大きいものなら3個で500円で売られていますので、見かけたら買っておいて備蓄しておくと良いですが、大きいので場所を取る事も確かです。

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2012年4月25日 (水)

『イマドキの野生動物』宮崎学:著

昨日、ニュースを見ていたら、名古屋港水族館のシャチが、子供がガラス水槽の前に来ると近寄って来るそうで、子供が大好きだと言っていました。

だけどこれ、「好き」の意味が「愛している」とか「可愛い」とかの意味ではなく、単に食物として、食欲の意味で好きだとは考えられないのでしょうか?

というのは、シャチはかなり獰猛な肉食動物ですし、テレビの自然観察番組でも、よくアシカやオットセイの仲間オタリアを海岸に乗り上げるように襲っている映像を見た事があります。

人間の大人ではちょっと大きいですが、幼稚園児くらいならオタリアと同じくらい。「こいつ、ちょっと美味そうだな~」と考えているかもしれませんよね。

まあ実験してみる訳にはいきませんが、何事も人間の尺度で考えてはいけないような気がします。いかがですか?
Gaku 話は変りますが、この本、現代の野生動物と、人間の関わりを実に面白く、しかも分かりやすく教えてくれています。しかも、本業が写真家の作者は、実に効率よくしかも読者を納得させる写真を撮られているので、1冊の本が、2冊、3冊分に相当するのです。

その昔、卒論を書くのに、担当教授が「だらだら長い文を書いて説明するより、写真や図を一枚載せた方が、ずっと説得力がある」と言われたのを思い出します。

これ、小中学生にぜひ読ませたい本ですね。

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2012年4月24日 (火)

鯉のぼり?

雛祭りもあっという間に終わり、もうすぐ連休。

あちこちに鯉のぼりがひるがえる季節になってきましたね~。きょうは風が強いから、特に良く泳ぎます。
Unagi1 ん?・・・?下から三番目の黒いものは何だ?
Unagi2 これ、鯉のぼりじゃなくて、鰻のぼりじゃないの?
Unagi3

そうそう、一色は全国でも有数の鰻の産地、この鰻のぼりを揚げているお宅は鰻の養殖をやっているお宅でした。

そういえば、最近、鰻の稚魚が採れなくて高騰、鰻自体もそれに伴って庶民の口に入らないほどの値上がりだそうです。養殖業者さんに聞いてみると、「こんなのはバブルが膨らんだような状態で、高いシラスを買って養殖しても、はじけてしまって鰻が下がれば倒産だ」とおっしゃっています。毎日夕方のニュースで、鰻の事をやらない日はありません。外国の鰻も現在色々な地域から入ってきているそうです。

鰻の種類は亜種を含めて、18種とも19種とも言いますが、日本に全世界の鰻が集合してしまうかもしれませんね。

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2012年4月23日 (月)

馬鹿貝

アサリ漁師さんから「馬鹿貝が欲しいか?」との電話が入り、喜んでいただきに行きました。ところが大きな網袋一杯をくれようとするので、お断りして箱一杯に勘弁して貰いました。
Bakagai1 茹でて、砂を落としてと教えて貰ったのですが、せっかく新鮮な貝なので生でいただこうと剥きはじめました。もう始めから、貝柱は無視、足のみです。

ところが、いい加減にやっているにもかかわらず、なかなか処理できませんし、飽きてきてしまいます。

と、そのところへ取引先のお兄さんが・・・・・・
Bakagai2 剥き方、食べ方を教えて、仕事から解放されました。

翌日、美味しかったけど、10時半までかかったと聞かされました。

何事にも適量ってのがありますね。

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2012年4月21日 (土)

メカブもお終い

先日の火曜日、メカブがトロ箱一杯400円と大安売りでした。
Mekabu1 出始めは、この株二つくらいで300円くらいした訳で、メカブより茎の方が多かったものですが、立派なメカブになって生殖体としての役目は果たしたのでしょうか。

これくらいになると、メカブの付け根やヒダの間に汚れや、ヨコエビ・ワレカラなどの小さな虫が入り込んでいますから、メカブを取り外してからきれいに洗います。
Mekabu2 メカブだけにしたものがこれですが、これでも沢山ありますから、近所にお裾分けです。

我が家では、叩いたメカブに長芋、納豆、おくらを混ぜ合わせて「ぬるぬる四天王」をご飯にかけていただきます。そのままズルズルすすっても酒の肴になります。

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2012年4月20日 (金)

困った事が・・・・・

先日さかな村を歩いていると、ブログをご覧いただいている魚屋さんに、娘の結婚祝いだという事でマダイをいただいてしまいました。
Madai1 800グラムくらいですから、煮ても焼いても一番手頃な大きさです。もちろん刺身でいただきましたが・・・・・

娘達の結婚に伴い、ちょっと困った事が起きているのも確かです。それは、魚を買っていっても、余ってしまうということ。実は、マダイをいただく前にヒラメを買ってしまっていたのです。ヒラメだけでもちょっと一晩で食べきれないかと思っていた矢先のマダイですから、これは困ったぞという贅沢な悩み。

特に長女は体が小さいのに大食いで、魚ならどんなに面倒な骨のあるヤツでも、きれいに食べていましたから、単に人数が減ったというだけの痛手ではありません。
Madai3 こういったものも、私一人分になってしまいました。
Madai2 今回、タイやヒラメの舞い踊り、ならぬ盛り合わせの刺身は、二女にメールして、二女の婚約者に「良かったら食べに来ませんか」というニュアンスで聞いたら、OKだったので、4人で食べる事になりました。写真は2人前です。

こういった場合も難しいですよね、決して強制と取られてはいけませんから。

それにしても、困りましたね~・・・・・4ヶ月もすれば二人きりですから。誰か食べに来ませんか?

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2012年4月19日 (木)

アカガイ

少し前に、今年は小さなアカガイが良く出ていて安いと書きましたが、何度目かにアカガイを買った時、腐ったアカガイが何個か混じっていて、まともそうに見えるものにも全て匂いが移っていたので捨てました。

あまり普段買った事がないところなので、直接苦情を言っても言いがかりと取られてはいけないと悩んでいたのですが、幸いホームページを持っているところだったので、その旨ご意見投稿フォームに書き、送りました。

しかし、待てど暮らせど返事はありません。こんな事では、そのお店も信用をなくしますし、さかな村自体も信用をなくします。この商売、一回限り売ればよいというものではなく、リピーターが支えてくれている事を忘れてはいけません。また、他に大きな商売をしているから、個々の客など目じゃない、という考えではいずれ大きな商売も崩れる事でしょう。
Akagai1 という訳で、アカガイの腐った匂いが鼻から抜けずに、暫くアカガイは敬遠していたのですが、大きなアカガイが安く出ていたので買ってみました。一番大きなアカガイの上に500円硬貨を置いてみましたから大きさが分かると思います。
Akagai2 ヒモも貝柱も大きいと調理しやすいです。

これ、結婚式前夜の13日でしたので、長女には「お腹壊すと、明日の結婚式が出来ないから、やめておいたほうがいいよ」と言ったのですが、パクパク食べてました。まあ、明日からは食べられないから、いいか。

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2012年4月18日 (水)

いつの間にか8年目

お客さんの所へ行ったら、畑にきれいな花が咲いていたので写真を撮りました。
Hana1 このお客さんは、畑に色々な果樹を植えていて、年中手作りの果物を楽しんでおられます。

そのお客さんの息子さんが歩いてきたので、「これは何の花だ?」と聞いたところ「柿だ!」と大馬鹿野郎の答えです。「馬鹿者、いくらなんでも柿のはずがないじゃないか!」と怒鳴ったところ「ミカンだ!」と再度馬鹿な答え。これ、バラ科の植物に決まってるじゃないか。

どうやら、植えてある位置で覚えていたので、1本木が枯れたりすると、隣がミカンなのかリンゴなのか分からなくなっているようです。それほど、色々な種類が沢山植えられているって事なんですが。

話はころっと変りますが、私のブログもいつの間にか満7周年を越え、8年目に突入してしまいました。まあ、言いたい放題でお気を悪くされた方もあったでしょうが、ただの個人の見解。備忘録のようなつもりで作ったブログです。昨年の今頃は何を食べていたかとか、どんな魚が市場に出ていたか?概ね目的が達せられていると思います。

とは言っても、本来非常に飽きっぽい私ですが、コメントを下さる方々に励まされ、勉強して続けられた事も確かです。今後とも、よろしくお願いいたします。

そして、まだ一度もお会いしていない方々には、ぜひ一度お会いしてお話ししてみたいと思っています。オフ会なんか計画しましょうか?

Hana2 さて、この花・・・梨の花のようですね。ネットで調べてみると。

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2012年4月17日 (火)

オニオコゼ

オコゼが出ていまして、一色では時々出ていますね。正しくはオニオコゼなんでしょうが、確かに鬼ですね。
Okoze1 大きさは250グラム弱とまあまあなので、生で食べようかと思ったのですが、コンディションが今一だったので、唐揚げにして貰う事にしました、姿揚げです。
Okoze2 オニオコゼは背鰭に強烈な毒があるという事なので、我が家のオニオコゼと対決させようと思ったのですが、後が恐いので、毒棘だけは取っておきました。

私、以前も言ったように、ハオコゼ、ゴンズイには刺されていますが、オニオコゼは未経験です。無脊椎動物では、ガンガゼ、シロガヤ、アオサンゴなどにやられてます。

さて、姿揚げですが、じっくり二度揚げして貰ったので、頭はカリカリ食べられましたが、背骨と鰭の基部が食べられませんでした。この次は、もっと上手に揚げて貰いましょう。

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2012年4月15日 (日)

結婚式

昨日は、長女の結婚式でして、車で式場に到着するまでずっと雨が降っていたので、心配したのですが、急速に天候が回復して、無事執り行われる事が出来ました。

Kekkonshiki1 長女は保育士をしていたので、子供たちとその親御さんが沢山集まって祝福してくれました。
Kekkonshiki2 結婚式の練習をしているのですが、大賑わいで声が聞こえません。でも本当に有り難い事ですね、皆さんありがとうございました。
Kekkonshiki6 雨が上がったので、階段でのフラワーシャワーも出来ましたし。
Kekkonshiki3 お菓子の詰め合わせを投げる事も出来ました。これ、見てお分かりのように、新郎は一個一個投げているのに、新婦は豪快に3~4個まとめて投げています。大丈夫かな~・・・・・Kekkonshiki5 新郎にウェディングケーキを食べさせるの図。フォークではなく、おもちゃのスコップです。
Kekkonshiki4 これ私の兄弟とその奥様達。後列右は兄ですが、掛川城で忍者やっています。その前の奥さんも時々女忍者くノ一になるとか、二女の結婚式には忍者の格好で来ると笑わせていました。

とにかく、無事終了して良かったです。

親としては、幸せになってくれる事を祈るのみです。

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2012年4月12日 (木)

続・通販

昨日の午後、なんと私のブログを読んだのではないかというような、今度は羽毛布団の通販CMをやってました。しかも、羽根布団と同じ局です。

今回のははっきりと、ダウンが重要だとと言い、そのダウンを85%使用しているとか、価格は「1万円切りの9,800円」

ほらね~・・・ダウンとフェザーじゃ値段が全然違うでしょ~もちろん、これ1枚の値段ですよ。

それにしても、CBCさん同じ局で、ちょっと無節操じゃないの~~~?

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ジン

甘夏を沢山いただいたので・・・・・しかし、ちょっと酸っぱ夏です。

そこで、最近凝っているジンを買ってきました。
Jin ボンベイ・サファイヤなんとアルコール度数は47%あります。先日飲んだタンカレーは47.3%。決してアルコール度数が高いものが良いという訳ではありませんが、何となく高いものを見かけると挑戦したくなってみませんか?

酒の安売りの店で、色々な銘柄が並んでいて、比較的安いので飲み比べてみると、実にそれぞれ個性的で面白いです。学生の頃は、安いという理由だけで飲んでいて、独特な松ヤニ臭さは苦手でしたが、今ではそれが懐かしく、若い頃は決してやらなかった、オンザロックで飲む事もあります。

でも、美味しいのは氷を入れたグラスに、ジンと柑橘果汁を半々で入れて飲む方法。それくらいの割り方では、ジンの個性を消してしまう事はありません。ただ、アルコール分が高いのに、飲み過ぎてしまうので注意が必要です。

例によって、酒の講釈は言いませんが、私、アイラモルトのウィスキーでもそうでしたし、芋焼酎でもそうですが、あっさりして誰でも飲めるってのはあまり好きじゃないので、強烈に個性的なヤツが飲みたいです。

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2012年4月11日 (水)

通販

仕事での移動は車なので、かなりの時間車に乗っています。1日の移動距離は焼く100kmです、その間はほとんどラジオを聞いているのですが、ラジオCMのかなりの部分を通信販売のCMが占めているのが分かります。

ただ、聞いているとかなりいい加減というか、メチャクチャというか、首を捻ったり苦笑したりするCMが多く、一緒になって局のアナウンサーも宣伝しているのですが、お気の毒でなりません。

少し前の「中国の人は日本の○倍のお酢を飲んでいる」ってのがありましたが、それがどうした。じゃあ中国の人は日本の人より長生きかって思ったものです。

最近ですが、血圧を下げるというサプリメントでは「コクリツダイガクとの共同研究で」ってうたい文句でしたが、コクリツダイガクって何だよ。そんな名前の大学はないと思うけど。
Sakura なた豆を原料とした歯磨きの宣伝では、口臭に良く効くってのは可愛く「なた豆は古くから膿取り豆と呼ばれて」と歯槽膿漏に効果があるような事を言ってますが、そりゃあなた歯槽膿漏ならお医者さんに行かなきゃやばいでしょう。私の知っている方、二人が歯槽膿漏で(匂いで分かります)二人とも心筋梗塞になりましたが、これあきらかに因果関係があるそうですよ。

さて最後、暖かくなったから最近やらなくなっちゃいましたが、「羽根布団が2枚で10,500円、いや3枚で、いやおまけで4枚で10,500円」と凄い格安なイメージの羽根布団。しかも中身は100%フェザーだって言うのですから、驚きです。

しかし、我々が暖かく軽いお布団ってのは実は羽根布団ではなく、羽毛布団なんですよね、つまり軽くて保温力のあるのはフェザーではなく「ダウン」です。ですから、羽毛布団と表示するには「ダウン」が50%以上入っていなければ表示できない事になっているそうです。つまり、このCM自体は何も嘘を言っている訳ではありませんが、できれば勘違いしてくれるとありがたいな~という事なんでしょうね。それにしても、堂々とフェザー100%と大声で言い放つ売り手、それに絡む局アナもちょっとね~・・・・・・情けないんじゃないの?

ホント、通販のCMって面白いですよ。

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2012年4月10日 (火)

ゲテモノ

先日、魚清さんの前を通りかかったらアンコウの口の中に水道のホースを突っ込み、胃内容物を吐かせる作業をしていました。こうしないと、アンコウは胃の部分から腐っていくそうで、半分消化されたコチの仲間や、カタクチイワシが沢山出てきます。

カタクチイワシは表層魚なので、漁獲された時にアンコウの腹の中に収まったのかと思いがちですが、あの消化具合から見ても生前にお食事したものと考えられます。子供の頃、何かの本で読んだ事がありますが、アンコウは結構表層まで獲物を探しに来て、海鳥を食べたアンコウが捕らえられた事があるそうですから、行動範囲は広いのかもしれません。

一方、消化されかかった魚に混じり、正体不明のゲテモノ、無脊椎動物はほとんど消化されていませんので、漁獲された網の中で口の中に入ってしまったのかもしれません。そんな中から、コンディションの良いものをいくつかいただいてきました。
Getemono1 私、初めて長崎の海岸で素潜りをした時、ちょうど今頃ですが、真っ赤なウミトサカと真っ青で小さいウミウシに非常に感動したものですが、それ以来ゲテモノは大好きです。結婚する時もその趣味は生きていましたから・・・・・

実際のところ、スキューバを使っても人間が観察できる海域なんて、ごく浅い水深の所でしかありません。底曳き網での漁業では人間が気軽に潜って、観察採集できないところの生物が手に入ります。ですから、学生時代は長崎の茂木という漁港に、そういった生物を拾いに行った事があります。

しかし、ほとんどの場合、そのようなゲテモノは経済的には何のプラスにもならない、ゴミですから、現場で捨てられてきてしまいます。

そこで、こういったアンコウなどの胃袋が、数少ない深海の海底の生物を想像できる機会になっている事は確かで、私は必ずアンコウなどの胃袋は観察する事にしていますし、このブログで紹介もしています。ただ、素人ですから同定などは出来ず、記録にとどめる程度ですが。

で、今回の獲物。
Getemono2 これ、ウミウシかな~と思ったのですが、ヒラムシの仲間かもしれません?裏側から見ると両サイドに鰓のようなものが見えますから、やはりウミウシの仲間かな?
Getemono3 これは、ユムシの仲間?
Getemono4 これは、アメフラシの仲間でしょうか?赤い水玉模様がなかなかおしゃれです。
Getemono6 次はこれ、以前もこれはアンコウがらみで出てきましたが、腔腸動物のウミエラでしょうか?
Getemono7 ウミエラも現物を見た事がないのでよく分かりません。

さて、最後にこれは何でしょう。
Ika このページの下に答えがあります。

これは、先日のアオリイカの口器を醤油に漬け干したものです。とても美味しかった。

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2012年4月 9日 (月)

イカきしめん

Aori1 4月6日、大きなアオリイカが1パイ1000円で出ていましたので買ってきました。胴の長さが30cm以上あります。
Aori3 左右の鰭だけで200グラムあります。
Aori2 脚だけで300グラム以上。

当然、こうなると身の厚さもかなり厚く、通常の切り方では固すぎると思い、1mmほどの厚さでスライスしました。
Aori4 身の厚さが8mm位でしたから、イカそうめんならぬ『イカきしめん』の出来上がりです。

我が家では、生姜、ネギ、大葉、納豆などと和えながら、酒の肴に、温かいご飯に乗せていただきます。この日のイカは特に美味しかったです。

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2012年4月 8日 (日)

ちんめの干物

また、ちんめが出ていたので、干物を作ってみようと買ってきました。

今回非常にお安く、3パックで500円との事です。

以前、いただいた茹でた馬鹿貝で干物を作った事がありますが、その要領で、醤油と味醂を適当に合わせた漬け汁に30分ほど浸け、一日半ほど干しました。
Chinme カラカラに干されて、小さく軽くなってしまいましたが、その分味も濃縮されて、とても美味しくなっています。

ところで、この地区ではこのちんめはどのようにして食べるのか?と魚屋さんに聞いたら、人参と一緒に煮るんだそうです。えは、この干物で人参の千切りを入れて炊き込みご飯を作ってみたらどうかなと思っています。

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2012年4月 7日 (土)

オオクチイシナギ

Ishinagi6 高橋治さんの小説に『秘伝』ってのがありまして、これが長崎県の老漁師達が巨大なイシナギを釣り上げようとする物語で、老獪なイシナギとの駆け引きや、テクニックなど、本当に面白い小説です。
Ishinagi1 全長50cmと、この市場では比較的大きなオオクチイシナギが魚清さんに出ていたので買ってきました。生きているハモもおまけで970円。

オオクチイシナギは20~25cm位のものが良く出ていて、非常に安いので、私も以前刺身や煮付けにした事がありました。煮付けの印象は、良く身が締まっている。刺身の印象は、特に美味しい魚ではない。ということでしょうか。さっぱりしすぎです。
Ishinagi2 調理はそれほど難しくはありません。ただ、今回量が多すぎるので、アラの部分はカマ以外無視で、レッコです。
Ishinagi3 内臓も撮影のために取っておきましたが、食用禁止の肝臓は同じくレッコ。上のしわくちゃなものは胃袋を裏返ししたもので、これと右下の心臓は鍋に入れて食べちゃいました。胃袋はどの魚もあまり変った味はしません。コリコリですね。
Ishinagi4 刺身は固い印象があるので、薄く切りました。
Ishinagi5 この二皿で四分の一は使っていません。

刺身はやはり、固いので薄く切って正解。以前食べた時より味があって美味しいですが、メチャクチャ美味しいという事はないです。ただ、女房は気に入ったのか沢山食べていましたね。本質的に魚の嫌いな人ですから、あっさりとクセがないのが気に入ったのかもしれません。

翌日は、皮の付いたまま1cm幅に切り、鍋にしましたが身が固すぎて美味しくありません。皮の部分はゼラチン質でとても美味しいです。やはりもう少し脂がのっていなければいけないのでしょうが、あまり脂がのったような大型イシナギでは、やはり中毒の恐れがあるとか・・・・・

その後、フライ、ムニエル、と油ものの料理になりましたが、これは美味しかったです。固さもむしろ良い歯ごたえとなって悪印象ではありません。

カマは・・・・・あっ忘れてた!味噌に漬けたままだ・・・・・

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2012年4月 6日 (金)

寒い

今年は寒い、とずっと言ってきたように思いますが、本当に寒い。

この三河湾沿いでは、桜もまだ咲き始めの所が多く、先日の爆弾低気圧(不思議な言葉ですが)でもほとんど蕾だったので、全く散る事もありませんでした。
Ooinunofuguri オオイヌノフグリ、帰化植物として有名ですが、原産地は西アジア、中近東あたりだとか、1880年頃東京で見いだされ、その後短期間に全国に広がった(日本帰化植物写真図鑑 全農教)。とありますが、なんだか中途半端な時期で、それ程繁殖力が強そうでないのに、不思議ですね。

この花、晴れていなければ決して花を開かないし、風があると蕊が揺れるしで結構写真を撮るのには難しい花です。

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2012年4月 5日 (木)

サバの味噌漬け

卵黄味噌漬けを作った後、残りの味噌で、鯖の味噌漬けを作ってみました。
Saba1 味噌は一度取り出して、形を整えました。
Saba2 これは二日目ですが、これ以上漬けると塩辛くなるかもしれませんので、全て取り出しました。

味噌が直接付いていないので、焦げにくいかと思ったら、強火では焦げやすいです。味噌に味醂を入れて伸ばしてあるからかもしれません。

長時間は保たないかもしれませんが、立派な保存食です。

とても美味しく出来上がりました。

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2012年4月 4日 (水)

今年も4月4日

今年も4月4日が来ました。奇しくも、あの日と同じような強い季節風の吹く今日です。

http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/44_9cc6.html

考えてみると、40年が経っているのです。彼は一浪で入学してきましたから、私より一つ上。つまり、生きていれば今年が還暦なのです。

海洋研究会という潜水をしながら、海洋生物を学ぶクラブに入っていなければ、今年定年を迎え、還暦を迎えていたのでしょうか。

家庭を持って、子供が生まれ、今頃は孫の一人や二人いたのかもしれません。

いつもはほとんど思い出さない事ですが、この季節になると思い出しますね。

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2012年4月 3日 (火)

鹿肉のすき焼き

Shika 冷凍庫に鹿肉が保存してあるのを思い出し、鹿肉のすき焼きをやってみました。

出来る限り、筋を取り除いて薄く切りました。

とてもヘルシーで美味しい。しかし、現代の日本では脂ギトギトでないと受け入れられないんでしょうね。

刺身は、以前、E型肝炎の恐れがあるとのご指摘があり、食べるのをやめてます。

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2012年4月 2日 (月)

ちんめ

「ちんめ」なる二枚貝の茹でたものが売られていました。1つ300円。
Chinme1 これは以前から不精者さんが言っていた「ちんめのかいかい」でしょうか?アカガイの仲間には違いありませんが、大浜で採られて茹でたものが商品となっているようです。ネットで調べると、愛知県のホームページでは「サルボウは愛知県ではチンミ又はチンメと呼ばれています。」と書かれていますが、手元の貝類図鑑ではハイガイの別名として「チンミ」と呼ばれている。と書かれています。殻があれば放射肋の数で区別がつくようです。

また、三河湾沿いには多くの貝塚がありますが、貝殻が遺されているもので一番多いのはハイガイのようですね。私もいくつかの貝塚で確認してきました。

さて、今回の「ちんめ」ですが、醤油・味醂・酒・生姜とともにゆっくり煮付けて佃煮を作ってみました。
Chinme2

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