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2012年5月31日 (木)

ヒメジの刺身

芸人の不正生活保護受給、片山さんを批判している人々がいますが、とんでもない大バカ野郎ですね。そういった方々は、案外身近にそういった不正受給をしているやつがいるんでしょう。片山さん「根は深い・・・・・」とおっしゃったようですが、続々と悪質なケースが出てくるんじゃないでしょうか。
Himeji1 新鮮で大きなヒメジが出ていたので買ってきました。古いと腹が割れてきますので良く分かります。
Himeji2 もったいないですが、大大名造りで身を剥がしていきます。

小骨を銀の爪で抜き、皮を引きますが、皮が柔らかいので上手にできません。
Himeji3 ちょっと柔らかいですが、トロッとして、癖もなく美味しい魚です。

半分ほどは、南蛮漬けにしてもらいました。

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コメント

大大名造りとは何でしょう?
美味しそうな所だけを料理してしまうのですか?

ヒメジの刺身、まだ食べたことが無いと思います。トロッと美味しいとは魅力です。

投稿: 北割 | 2012年5月31日 (木) 21時59分

大名おろしというおろしかたがありますが、骨に身が多く残るやり方で、それよりさらに多く残るので、大大名おろしと勝手に命名したわけです。

昔、私の掲示板で、ある方が「ヒメジが美味しくて好きだ」と書き込んだら「そんな魚は不味い」とケチを付けた方がいました。その方、築地の水産関係の方というから笑っちゃいました。

ヒメジはどのようにして食べても美味しい魚です。長崎ではヒメジの南蛮漬けは良く作られます。

この辺では、ミンチにしますが、ヒメジが赤い魚なので「金魚のミンチ」と呼ばれています。ただ、通常は刺身にすることはないと思います。新鮮なものが手に入りにくいのと、面倒だからじゃないでしょうか。

投稿: からっぽ親父 | 2012年6月 1日 (金) 07時18分

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