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2012年7月27日 (金)

理想的な土用丑の日

きょうは土用丑の日、夏の土用丑の日は、「う」の付くものを食べると良いということで、栄養満点の鰻が食べられることは、今や日本の常識です。

ここ一色町では、土用丑前の1週間は鰻出荷の最盛期ですが、ここ2~3年シラスウナギの減少で、出荷の方も半減とか・・・・・
Eel1 それでも、ここ一色うなぎ漁協の選別場では早朝から、荷が途切れることはありません。
Eel4 昔から、鰻業界にいる方は土用丑に鰻が沢山売れる条件として、以下のようなことを気にしていました。

1.丑前の1週間非常に暑い天候が続くこと。

2.当日は25日以降の月給が出てから。

3.土日でないこと。

暑いから、ウナギを食べて乗り切ろうか、と考えるような天候。土用は立秋前(立夏、立春、立冬もあります)の18日間ですから、土用入りから六日までに丑の日があると、その年の夏の土用丑は二回あることになりますが、一回目は早くて、梅雨が明けていない可能性がある。月給日もまだだし。二回目はどうしても盛り上がらない。

土日が駄目なのは、サラリーマンが昼食で食べることがないからで、さりとて夕食でというと主婦の財布の紐は堅い、ということらしいです。

してみると、今年は理想的な土用丑と言えるかもしれません。鰻関係者の皆様にとってはですが。
Eel3 ここ一色では、土用丑の日は鰻ばかりがもてはやされて、魚はほとんど売れないということで、毎年市場はお休みです。各魚屋さんも、鰻の生開きを売ってました。
Eel

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