
『トータル・リコール』のリメイク版を観てきました。前回のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画は1990年の上映ですから、それ程古くはありませんね。
ストーリーは、火星と地球の裏という違い以外は、ほとんど変わりませんが、迫力は確かに新しいものの方があります。
主人公の奥さん役は以前はシャロン・ストーンでしたが、今回はケイト・ベッキンセール。さすがに、アンダーワールドシリーズでアクションはお手のものです。実は私、ケイト・ベッキンセールが大好きなんですよ。
『トータル・リコール』は短編小説が原作ということですが、実に面白くまとめられています。続編はできないでしょう。
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