バイオ・ハザード Ⅴ リトリビューション
映画、『バイオ・ハザード』では、オスプレイによく似た飛行機がたくさん出てきます。Ⅳではそれが富士山のすそ野に墜落しちゃうんですが、実際に日本に墜落したら大騒ぎでしょう。まあ、素人が考えてもプロペラを水平にしたり、垂直にしたりする変更時が一番危険なのでしょうね。
さて、というわけで『バイオ・ハザード Ⅴ リトリビューション』を見てきました。
Ⅴはブイではなく、五です。このシリーズ5作目です。
ハリウッド映画ですが、日本のカプコンが作ったゲームが原作となっていて、ミラ・ジョボビッチさんがヒロインのアクション・ホラー映画です。
このシリーズは、「辻褄が合わないとか」「あいつ死んだはずじゃ?」とか「あれ?敵だったんじゃないの」とかの細かい疑問は邪魔になりますので、純粋にミラさんのアクションと、ゾンビ皆殺しでスカッとしてください。しかし、ゾンビとはいえ、あれだけ殺しまくっちゃ、鑑賞するのに年齢制限が付く訳です。日本ではPG-12ですが、R-15やR-18の国もあると聞きました。
ところで、私、外国映画を見る時には、決して日本語吹き替えのものは見ません。いや、英語は全く苦手で、1から10まで数えられませんが、必ず字幕版を見ることにしています。
何故なら、日本語の吹き替え役者を実力ではなく、その時期の話題性の大きさだけで選ぶことがあるからです。AKBの女の子、先日の『プロメテウス』のヒロインは最近やたらCMに出まくっている、キツネ目の女の子。まあ、見てないから出来は分かりませんが、それで良いんでしょうかね~・・・・・おじさんには疑問です。
時々テレビ放映される映画を見ると、一番、不自然さを感じるのは、息づかいでしょうか。何かわざとらしいのです。
そうそう、『バイオ・ハザード』シリーズ、まだ続くのか?それとも最終決戦の場で、元に戻されたアリス、活躍を暗示させて終わりなのか。
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