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2012年9月 1日 (土)

ウミタナゴ(マタナゴ)

先日の事ですが、ウミタナゴの仲間が高橋さんに出ていまして、この仲間がここ一色で売られているのは、あまり見た事がありません。

その昔、英虞湾では小さな群れで回遊しているようでした。アコヤガイなどの貝掃除をすると、ゴカイの仲間がたくさん付着していて、海に捨てられるので、それを目当てに回遊していたのでしょうか。

そこで、ある方が考えたのが、古い数メートル四方の網を用意し、四つの角にロープを付けて筏の下(何も垂下していない筏)に沈めます。貝を掃除したゴミをその中央に、何回かに分けて散布します。

その後、合図と共に網を引き上げると、たくさんのウミタナゴを捕る事が出来ました。
Umitanago その頃は、ウミタナゴにいくつかの種類がある事は知らず、地元の方も単に「タナゴ」と呼んでいましたが、これは淡水にいるタナゴに似ているからだと思います。

非常に脂がのった、美味しい魚である事は、この辺の方はあまりご存知ないようです。そこで、買っていって(4尾で400円)素人なりに種類を調べてみたところ、これはマタナゴではないかと思われます。

ウミタナゴの仲間は、胎生であることが知られています。私も経験ありますが、親と同じ形をした、かなり大きな子どもが入っていて、驚かされたことがありましたが、今回の魚には入っていませんでした。

その子どもが、逆子で産まれてくるので、妊婦に食べさせてはいけない、という地区もあるようです。

その当時、子どもは丸のまま、唐揚げにして食べちゃいました。
Umitanago2 やや痩せていたので、味はどうかと思ったのですが、脂がのっていて美味しかったです。

他の調理方法としては、塩焼きやムニエルなんかが合うのではないでしょうか。

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コメント

その昔、海老名市に住んでいた頃、横須賀の小さな入り江であまり大きくないタナゴを40匹程度釣って満足して帰ったのですが、女房にはソッポを向かれました。
たっぷりの煮つけで堪能しましたよ。

投稿: 北割 | 2012年9月 1日 (土) 19時58分

それはですね、北割さんが鱗や内臓を取ることをしなかったからではないですか?

その上、煮付けや唐揚げ、塩焼きなどを作ってあげれば、奥様も大喜びだったと思いますよ。

今からでも遅くないと思いますから、頑張りますか?

投稿: からっぽ親父 | 2012年9月 3日 (月) 14時23分

内臓だけは取ったのですが~・・・。
煮つけなどの調理は女房任せです。

三枚卸など上手にできる方は羨ましいですよ。

投稿: 北割 | 2012年9月 3日 (月) 20時52分

北割さん、そこまでした処理をされたのなら、男の仕事としては合格ですね。址は奥様の腕の見せ所でしょう。

三枚おろしは、数をこなすことによって自動的に修得出来ます。

以前、テレビで鯵をおろすのに、洋食のナイフを使うと上手くできる。というのをやってました。

切れる包丁で、鰭の上下に切れ込みを入れておいて、洋食ナイフで骨を滑らすように三枚におろしていきます。

要するに、切れすぎないのがよいのかもしれません。

投稿: からっぽ親父 | 2012年9月 4日 (火) 13時51分

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