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2012年10月 9日 (火)

秋にはキチヌ

Kitinu1 キチヌが産卵期でのっこんでくるのか、とても安く出ています。もちろん、全て生きていて2枚で600円。
Kitinu2 キチヌとは黄色いチヌという意味で、しり鰭や尾鰭の一部が黄色いので、キビレとも言われているようです。

通常のクロダイが、春に産卵するためのっこんでくるので、大漁に漁獲されますが、それ程ではないにしろ、ある程度の量は捕れます。従って、旬は産卵気前の夏ということになります。某サイトでは、秋から冬にかけて美味いと書かれていますが、産卵後の冬は黒鯛の夏と一緒で、身がほとんどないでしょうね。

この二枚も、やや身が薄くなっています。一方、たまに見かけるクロダイは、厚く身が張っています。

私、キチヌはもしかして初めて買うんじゃないでしょうか・・・・・記憶がありません。
Kitinu3 さて、キチヌのたたき風。節にした身を熱湯でさっと洗ってから、冷水に取り、水気をぬぐったら薄くそぎ切りにします。冷蔵庫にある薬味を適当に切って、パラパラ。生姜とニンニクは合わないと思ったので、水気を切った紅葉おろしを載せてあります。

ポン酢醤油でいただきましたが、これは美味しかったですね。臭みのようなものも全くありません。身が締まっていて最高でした。
Kitinu4 翌日の昼食は、鯛茶漬け、お茶じゃないけど。実は予定になかったのですが、夕食の肴用に昆布締めを作っておいたんです。ところが、夕食は急遽『焼き鳥』ってことになったので、その鯛の身を薄く切って醤油、酒、みりん、すりごまの中に浸けておきました。

そして、鯛のアラと、昆布締めにしてあった昆布で、潮汁を作り(塩分はほとんどなし)それを、お茶代わりに、鯛の身を載せたご飯にかけました。

ネギともみのり、三つ葉と一緒に。

これも美味しかったですね~。焼き鳥の予約が早かったので、お代わりなしにしたものですから、余計に美味しかったです。

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コメント

チヌですって?憧れですよ
急遽、焼き鳥?どちらもそそられますが
ここは、やはりチヌでしょう・・・
うん、やっぱりチヌだ。
鯛茶漬けなんて最高の極み!羨ましいことです。

投稿: 北割 | 2012年10月 9日 (火) 20時49分

鯛茶漬け美味しかったです。
あれはチヌって言うんですね。
そんな種類があるなんて知りませんでした。
毎回美味しいお魚ごちそうさまです。

投稿: からっぽ息子 | 2012年10月 9日 (火) 23時44分

ご無沙汰しております。
キビレ(キチヌ)は、クロダイより淡水域寄りを好むためか、寄生虫が多いと言うことを聞いたことがあります。火を通されているので問題ないとは思いますが、水揚げされたエリアによっては注意が必要とのことでした。
私は知らずに何度か刺身で食べましたが、幸いあたることはありませんでした。
釈迦に説法で恐縮ですが、ご注意ください。
それにしても鯛茶漬け、美味しそうですね。

投稿: kaz | 2012年10月10日 (水) 00時22分

からっぽ息子1号様

チヌは黒鯛の別名です。
キチヌはそれの黄色いものですが、あきらかに別種です。また面白いものがあったら食べましょうね。

投稿: からっぽ親父 | 2012年10月10日 (水) 16時50分

kazさん

そのような話を魚屋さんとしたばかりです。アニサキスなどがいるのでしょうか?いずれにしても、あまり大当たりにはなりたくないですね。

投稿: からっぽ親父 | 2012年10月10日 (水) 16時55分

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