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2012年10月15日 (月)

戸隠神社2

以前からお詣りしたいと思っていた、戸隠神社へ行って来ました。

戸隠神社は、現在は長野市になってしまいましたが、少し前までは戸隠村だったと聞いています。長野市の中心部から40~50分位の山間にあります。途中のつづら折りの道路は、冬にはどうなるのか心配になります。

戸隠神社の詳しい謂われなどはネットで調べていただけば分かると思いますが、
http://www.togakushi-jinja.jp/index.html
戸隠神社のホームページでは『戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。』

早朝4時半に家を出て、長野市の善光寺に到着したのが8時15分くらい、距離にして300km弱です。用事を済ませて、戸隠神社の『宝光社』に到着したのが10時です。
Togakusi1 最初から、五社巡りをくじくような石段です。まだこれからが長いので、女坂の方へ。
Togakusi2 立派なお社です。ここは安産の神様でもあるそうですが、実は昨日アップしたお守りは、この時買ったものではありません。

家内安全と、今からの道中の無事を祈ってさあ出発です。
Togakusi3 全ての社へは『神道』と呼ばれる、山中にある道でつながれているため、秋の空気一杯吸い込んで歩くのは実に快適ですが歩いている方はあまり多くはありません。
Togakusi4 20分ほど歩いて、右折すると『火之御子社』があります。こちらのお社は無人ですので、御朱印は宝光社か中社でいただけます。
Togakusi5 お社の後ろにある多きな杉、樹齢500年以上だといいます。

朝食に善光寺の門前町でいただいた、おやきの効果でしょうか、歩くのが実に快適です。次は『中社』まで林の中の神道を歩きます。
Togakusi5_2 残念ながら、紅葉にはまだ少し早く、所々で気の早い木が赤くなっています。
Togakusi6 宝光社から歩き始めた場合は、基本的に全ての道が上り坂です。戸隠山の麓に向かっている訳ですから、当たり前ですが。

やはり20分くらい歩くと、中社に出ます中社の少し手前から、戸隠蕎麦の看板が目立ってきました、さて先に昼食を摂るべきでしょうか悩むところです。
Togakusi7 境内の三本に別れる杉の木。
Togakusi8 中社付近が一番宿坊や食堂が多いので、奥社付近に食堂がない場合、夕食までおやき一個で我慢しなければいけません。私は我慢出来ますが、同行者が怒りで凶暴になって、熊より被害が出ることも考えられます。

そこで、社務所の方に奥社手前にも食堂はありますか?と聞いたところ「2軒ほどある」とのことでしたので、また歩き始めました。

お話どおり、奥社に到着する少し手前に蕎麦屋さんがあったので、待望の戸隠蕎麦をいただきました。細打ちでとても美味しかったです。お客さんが一杯で、写真が撮れずに残念。腹が一杯になったので、同行者もすこぶる機嫌が良くなりました。奥社にお詣りする方も噛みつかれなくて幸いです。
Togakusi9 『比丘尼石』明治時代までは女性がこれより深くはいることは許されなかったそうで、無理に入った女性が石になったと伝えられているようです。
Togakusi10 やっと奥社の入口に到着。ここから奥社まで2kmの道のりです。
Togakusi11 この辺は広葉樹の並木道で、なだらかな上り坂です。次第に人が多くなってきて、やはり戸隠山といえば奥社を指すと思っておられる方が多いのかもしれません。
Togakusi12 ここが中間地点の『随神門』その昔は仁王門だったところだそうです。明治時代までは、あまり神と仏の境が曖昧だったのですよね。明治時代、廃仏毀釈により分けられてしまったのです。ある意味不幸な歴史ですよね。
Togakusi14 この門を境に、並木は杉に変わります。益々人が多くなってきましたが、この方達も私が同行者に餌を与えていなければ、大きな被害が出たことは知りません。感謝して欲しいものです。
Togakusi13 この辺りから、坂は急になるし、石を並べただけの不規則な石段にもなってきますので、革靴で安易なお詣りに来た方は後悔するでしょう。
Okusya1 奥社に到着、気温はそれ程高くないのに汗びっしょりです。汗をぬぐい、手を洗いお詣りです。戸隠山が後方に見えるといいますが、どれが戸隠山でしょうか。
Okusya2 かなり急な山でちょっと登るには恐い。
http://www.youtube.com/watch?v=T3gtclO2gyA
http://www.youtube.com/watch?v=uKQOOU3GeUQ&feature=relmfu
youtubeにありました。やはり私には無理です。
Kuzuryusya 奥社左前にある『九頭竜社』、宿坊のご主人のお父さん「九頭竜社の奥に洞穴があり、そこは神秘さを通り越して、恐ろしいくらいだ」と話してくれました。70歳過ぎで、宿坊の主ですから神官です。その方がそう言うんですから確かでしょう。

これで五社巡りはお終いです。
御朱印をいただきましょう。
Syuin2 そうそう、朱印帳はスタンプ帳とは違いますよ。せっかくお詣りするのですから、その社の謂われや来歴をしっかり勉強しましょうね。
Syuin1 前述したように、奥社と九頭竜社はほぼ並んでご鎮座されています。社務所は一ヶ所なので、ここで両社の御朱印をいただくことになります。私は両社の御朱印をお願いしたのですが、私の後に来た方は、「二社の御朱印がありますがどうされますか?」という問いに対して「奥社だけ」と答えていました。まあ個人の自由ですからどうでも良いのですが、せっかく来たのにね。

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