鱈の雪見鍋
真鱈ですからね~一度はやってみなければいけません。雪見鍋、これをみぞれ鍋と言ってはいけません。雪の上に、雪が乗っていなければいけないんです。 ちょっと大根おろしが少なすぎましたね、私がやれば丸々一本使うんですがね~。
鱈は、あやはり塩で締めて正解。味が良くなります。
臭み抜きに、ぶつ切りにしてから熱湯にくぐらせ、霜降り状態にしました。
鱈の類は、時間が経つと煮崩れしてしまい小骨が散乱するといけないので、全ての小骨は抜いてあります。こういった時、銀の爪が非常に役に立ちます。
いくら大食いの我が家でも、当然2尾を一食で食べることは不可能でしたから、翌日は市販の「キムチの素」をぶち込んだ鍋にしました。キムチそのものは今、ちょっと恐いですからね。
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コメント
雪見鍋、良いですネ~
私は、ひたすら、ひたすら・・・只ひたすらに、ダイコンをゴシゴシし、食べるだけですが・・・。
投稿: 北割 | 2012年12月30日 (日) 21時12分
北割さん
一年間お世話になりました。
北割さんのコメントのお陰で、このブログを続けられたように思います。
私も引きこもりが治ったら、またあちこちに出てみようと思っています。
来年が北割さんにとって素晴らしい年でありますように。
投稿: からっぽ親父 | 2012年12月31日 (月) 08時54分