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2012年12月 4日 (火)

再びカゴカキダイ

机の上にカップが三つあって、ボールをそのうちの一つに隠します。カップを滑らしながら、移動してボールに位置を当てさせるってマジックがありましたね~。

ボールじゃなくて「○沢一郎」はどこだ?とか

「社民○」はどこだ?って感じですか?今回の選挙。
Kagokakidai1 深谷さんにカゴカキダイが出ていました。私の前に、おねえさんたちが、お店のお母さんに「この魚美味しいの?」と聞いていたので「どうやって食べても美味しいよ」と助言したのですが、模様が気味が悪いようで買っていきませんでした。

では、私が購入。200円でした。

大きめの二尾を刺身にしてみました。
Kagokakidai2 上半分がカゴカキダイです。下は別の魚、これについては後日書きます。
Kagokakidai3 今回のカゴカキダイ、特に脂がのっていまして、しかも内臓脂肪がビッシリです。内臓を取っていたら、手が脂だらけになって、一度石鹸で洗わなければ、包丁が持てません。

おそらく私の内臓脂肪と良い勝負ではないでしょうか・・・・・

刺身の味も文句ありません。

しかし、今回・・・、このカゴカキダイの一番美味しい食べ方を発見しました。
Kagokakidai4 それは、干物。

ちょっと、形良く開きにくいですが、脊椎骨も取ってしまって、無理矢理開いてみました。

軽く塩をして、数時間干したところ、これ抜群に美味しいです。味が濃縮されているし、脂は上品だし、皮はパリッと美味しいし。できれば肋骨は固いので抜き取った方が良いかもしれません。削ぎ切ってはもったいないです。

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