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2013年1月11日 (金)

孤愁

まだ全く読んでいませんが、ぜひ一度読んでみたいと思って買ってきました。
Fujiwara1 この小説は、かの大作家『新田次郎』さんの未完の小説を、息子さんである数学者『藤原正彦』さんが引き継いで執筆したものです。

藤原さんは、お父さんの亡くなったあと直ぐに引き継ぎたかったそうですが、お父さんの境地になるのはまだ早いと感じ、おそらく話題性だけに捉えられたくないので、20年以上時を待ったようです。取材を始め、準備したのは10年以上前だと聞きますから、満を持しての出版だと思います。

藤原正彦さんといえば『国家の品格』が有名で、私も読んだことがありますが、私は週刊新潮に連載されているエッセイ『管見妄語』が好きですね。外国の方々との出会いや、考え方の違い、時として日本人がいかに素晴らしいことをやってきて、尊敬されているかをユーモアを交えながら教えてくれて、心豊かになります。
Fujiwara2 現在、三冊が単行本になっていて、最初のものは文庫本になっていますので、ぜひご覧ください。

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