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2013年2月12日 (火)

つぶ

魚が少ないので、いかの塩辛でも買いに行こうと『魚センター』まで来たら、色々試食させてもらい、結局これを買ってきました。
Tubu1 つぶ貝のこちじゃん漬けという意味でしょうか、辛くてなかなかいけます。しかし、こういった珍味って、試食で食べるのが一番美味しいんですよね、ワンカップの酒を持っていって、試食で一杯やるのが一番かもしれません。
Tubu2 裏返して、原材料を見てみると、トップシェルってのがあり、これが貝の名前のようです。外国では、日本のようにしっかりとした名前が付けられませんので、サザエもニシも全部トップシェルですね。

しかし、日本の食品業界ではそんなにいい加減なことはできないので、調べてみると、トップシェルってのはブルガリアやトルコ原産の巻き貝、それもニシの仲間だということが分かりました。おそらく黒海原産だということなんでしょう。

ニシの仲間は分類上、新腹足目というorderです。ニシ類、ホラ貝、ツメタガイ、バイ貝、ホネガイなど色々ありますが、動物食のものが多いですね、また貝の蓋がサザエのように石灰質ではなく、膠質のものが多いような気がします。

ところで、この「つぶ」という表現ですが、これも「つぶ」とか「つぶ貝」という貝がいる訳ではないようで、いろいろな貝の総称って事でよいと思います。気になる方は調べてみてください。ですから、トップシェルを使っていて「つぶ」と表示しても違反にはならないのでしょうね。ロコ貝を使って「あわび」と表示すると違反ですし、今回のものでも「サザエ」と表示すれば違反になると思いますよ。

さて、味ですが「ニシ」というよりは、ツメタガイの風味によく似ていると思います。

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