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2013年3月26日 (火)

アブライカ

先週のことですが、高橋さんに変わったイカが出ていて小分けしてくれたので買ってきました。
Aburaika1 どことなくスルメイカに似ていますが、なにやらドテッとした感じで目もぱっちりしています。指を入れて、目を取りだしてみました。
Aburaika6 触った感触も、どことなくスルメイカとは違います。足も太くて固いように感じます。

ネットで調べてみると、これは『アブライカ』ではないかと思います。
Aburaika2 もしアブライカならフィリピンスルメイカとかハワイスルメイカとも呼ばれているらしいので、スルメイカに似ているというのは世間が認めているのかもしれません。フィリピンやハワイでスルメを作ってはいないと思います。
Aburaika3 学名はNototodarus hawaiiensis (Berry, 1912)だそうで、種名にハワイが入ってます。

一本の腕の先端が吸盤ではなく、このようなヒダ状になっていました。
Aburaika5 ところで、いかとタコの吸盤の違いを知っていますか。タコの吸盤は基部から円柱のように太い吸盤が出ていますが、イカは吸盤に細い柄が付いています。

そして、その吸盤には角質の輪が付いています。
Aburaika4 これがそうで、角質環と呼ぶそうですが、このイカのものはかなり鋭い歯のようになっていて、通常のスルメイカですと指でしごくと簡単に取れるのですが、全く取れずに指の腹がすり減ってしまいます。これを取り除かなければ、足は食べられないと思います。

結局、刺身にしてみましたがあまり美味しくなく、ほとんど冷凍庫に放り込んでしまいました。またいつか暇になったらイカ団子でも作りましょうか。

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