ネズミモチの花見
イスラム圏では姦通罪があり、犯した者は「石打の刑」だそうです。
単に石を投げつけられるだけではなく、下半身を地中に埋め、頭ほどある大きな石を至近距離から投げつけられるので、事実上の死刑なようですね。
最初の方が、慈悲深い方でしたら(?)一発でお亡くなりになるように、ぶつけてくれるのでしょうが、下手だったり意地悪だったりすると、長く苦しむことになるようです。 今、一色町の海岸部ではネズミモチが花盛りで、あまりよい匂いではありませんが、プンプン香ってきます。
ここはハマウドと一緒に。
ネットで調べてみると、実がネズミの糞に、葉がモチのようだからこの名が付けられた。とあります。
それ程大きな木にはなりませんが、海岸部ではエノキと同じくらい生えています。
森林を形成するよな木ではなくて、その周縁に存在する低木でしょうね。しかし、良く増えるものです。
| 固定リンク
« ツメタガイと言えば | トップページ | 飛蚊症 »
コメント