葛より上手が
また痛ましいストーカー殺人がありました、本当にお気の毒なことで、涙が出てきます。
それもこれも、「犯罪者の人権」というものが、常に優先されるため、警察も司法も弱者である、子供や女性を守ってくれない日本の特殊な風潮のお陰だと言えるでしょう。
おかしな法律家とか、えせ文化人のが増えすぎで、弱者がまともに暮らせない町になっています。
その後ぼつぼつ歩いていますが、特に股関節に異常はありません。このブログを見た、越後屋さんが心配してご連絡頂き、負担のかからない歩き方をアドバイスして頂きました。
日曜日も早朝、雨上がりの中を1時間ほど歩いてきました。
葛の花も終わり、いよいよ晩秋へ、そういえばコオロギの声もか細くなってきました。
しばらく歩くと、道路沿いの葛が繁茂している、その上をホシアサガオが覆い被さるように、繁茂しています。
葛といえば、家畜飼料としてアメリカに渡り爆発的に増え、有害外来植物として駆除されていると聞きましたが、ホシアサガオはその葛の上を行きます。
葛の根は葛粉として、茎からは繊維が採れて、葛布となり江戸時代から掛川の名物になっています。私の母方の祖母が、この葛の糸を紡ぐ内職をやっていて、歩いて届けに行っていたと聞いたことがあります。
http://www.kuzufu.jp/index.html
今でも何軒か営業しています。
話を戻しますが、ホシアサガオは熱帯アメリカ原産の帰化植物です。
| 固定リンク | 0
« 鱧 | トップページ | サンマが安くなりました。 »
コメント