時間
先日アップした、私の父とそのひ孫の写真、赤ちゃんにとってお母さん、父に対しては孫である私の二女が面白い写真を見つけて合成したようです。
左が先日の私の父とひ孫、91.5年の開きがあります。右の写真は約30年前の、やはり抱いているのは私の父、抱かれているのは孫である赤ちゃんの母親。私が少し写っていますが、当時の眼鏡フレームですね。
この時、父はいまの私とほぼ同じ年齢だったと思います。
偶然、同じアングルの写真があって良かったですね、これは私の兄が撮ったものだと思います。
父は比較的「生」に執着する人です。生来丈夫な人だったし、遺伝的にも長生きの家系なんでしょうね。大きな事故や、病気も経験しましたが、まだまだ生きると思います。
私はここまで生きる自信はないし、孫も抱いたからいつでも良いなぁ~と思っています。願わくば、寝たきりにならないように、ころっと逝きたいものです。
ついでですが、葬式も戒名も墓も要りません。できるなら、ドラキュラが太陽に当たった時のように、ちりぢりの灰になり跡形もないように吹き飛ぶってのが理想です。
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