« カタクチイワシ | トップページ | はいはい »

2015年3月 4日 (水)

重油

 以前からあった大きな重油タンクに絵が入りました。

Eel そう、これはこの地区の鰻養殖業者が使っている、重油ボイラーの燃料基地で、こちらの組合の職員が3klずつタンクローリーで配達するのです。
昭和50年代の前半くらいまでは、ウナギの養殖の殆どが露地養殖でしたが、冬季の原因不明の疾病でウナギに甚大な被害が出たことと、露地池での養殖は昔からの大地主だけが、大量のウナギを飼育できるため、新興の中小の養殖業者が短期養殖で生産量を上げようとハウス養殖をして、冬でもウナギに餌を与えるよう、考えられたためだと聞きます。
露地養殖では2年ほどかかっていた養殖が、ハウス養殖では最短6ヶ月以内で出荷できるようになりました。
確かに単位面積当たりのウナギの飼育量は格段に上がったものの、現在のウナギの資源減少につながったことも確かで、重油の高騰(今年は原油が下がっていたので、少し安かったそうです)とともに、生産業者にとっても頭の痛い問題ですね。

|

« カタクチイワシ | トップページ | はいはい »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カタクチイワシ | トップページ | はいはい »