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2015年3月 9日 (月)

貝殻

Shell1車でのろのろ走っていたら、今は使っていないウナギの露地池に、貝殻が沢山捨ててあるのを見つけたので写真を撮っていました。すると、近くの鰻屋さんが通りかかったので、「これって海苔屋さんが使った貝殻?」と聞くと「ああそうだぜ、種付けにの」と教えてくれました。さすが、この辺の方は鰻屋さんでも海苔のこともよくご存知です。

Shell2 私のブログでは何回も書いていますが、これは海苔の糸状体が貝殻に穿孔したものから、殻胞子が飛びだして種付けを下後のご用済み貝殻です。
Shell3 ホタテ貝が多いですが、蠣殻もありますね。
クロノリがこの貝殻内の糸状体で夏を過ごすことを発見したのは、イギリス人のドゥルー女史です。この辺の詳しい話は以前しましたが、興味のある方はこちらを。
この発見がなければ、海苔がこれほどまで普及することはなかったかもしれませんね。
ちなみに、クロノリってのも正式な名前ではなく、おにぎりや寿司で使う板海苔の総称、青のりに対する言葉でしょうね。養殖されるクロノリの殆どは『スサビノリ』だと言います。

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