半夏生
昨日ラジオを聞いていたら、つボイノリオさんが半夏生についてお話ししていました。ご存知半夏生は七十二候の一つで、夏至から11日目に当たる日なんだそうです。それでつボイさん、リスナーのお便りを読んで「・・・・・には生えていないので・・・・」という言葉が理解されなく、女性アナウンサーと一緒に「いったい何が生えていないんでしょうね?」とやっていましたが、これは半夏生違いで、植物にも半夏生というものがある、ということが二人とも理解されていないことが聞いていてすぐに分かりました。

半夏生にタコを食べるのは、関西方面で盛んなようですね。タコの足を稲の根になぞらえたと言いますから、発想豊かですがお百姓さんタコなんて食べたのでしょうか?
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コメント
半夏生にタコ・・・、タコを食べさせるための何かこじつけのような気がしますね~。
と言うのは、勘ぐりすぎかしらね(笑)。
投稿: 北割 | 2015年7月 4日 (土) 05時09分
関西は明石がタコで有名ですよね。関係あるのかな?
もっぱら私がいただくのはほとんどモロッコ産ですが。
私もいつも同じラジオ聴いてますよ。
うん分かる分かる時々トンチンなことおっしゃるね。
それ違うしって思う事ありますよ。へへへ笑うしかない
投稿: 親父ファン | 2015年7月 4日 (土) 11時28分
北割りさん
タコはチョコレートや太巻きなどとは違って、あまり商売っ気はないんじゃないですか。市場でも全く宣伝していなかったですからね、土用丑の鰻のようなものです・・・あっ鰻は十分商売っ気あるか。
投稿: からっぽ親父 | 2015年7月 4日 (土) 16時35分
明石のタコは有名ですね、このタコもみんな生きていて頭が縦長になって堅かったですよ。きっと美味しかったことでしょう、ゆずの友達お母さんたちでたこ焼きパーティーやったみたいです。
つボイさんの番組、たいしたものですね。
最近はラジオのお仕事はないの?
投稿: からっぽ親父 | 2015年7月 4日 (土) 16時39分