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2015年10月26日 (月)

秋も深まってきました。

そうそう、いつの間にか季節を勘違いするようになってしまいましたが、本来の米の収穫は今頃だったんですよね、品種の選択のためか、台風の影響を避けるためか、いつの間にかまだ暑くて汗が出るような頃に稲刈りをするようになったんですよね。
Ine3 田んぼでは脱穀された稲わらが捨てられています。もう少し最新式の機械だと、稲わらも粉砕して田んぼに撒かれるようです。
Ine2 しかしよく考えてみると、私の子供の頃、つまり昭和30年代までは、この稲藁はとても大事な資源だったんですよね。脱穀した稲藁は家に運ばれ、屋根裏や納屋にぎゅうぎゅうに詰められて保管、親父が夜なべ仕事に藁で俵を作っていたり、冬季の農作業の暇なときは母や祖母が筵を折ったり、縄をなったりしていました。稲刈りをした稲を束ねて縛るのも藁でしたしね。合理的って言えば合理的ですよね、昨年の稲藁で縛って、脱穀した米は筵の上で天日乾燥、俵に入れて出荷。究極の省エネでしょう。
そうそう、家に持ち帰れなかった稲藁は、田んぼの隅に積まれていましたので、子どもたちはそこが遊び場所でしたね。藁をクッション代わりにして、宙返りしたり、隠れ家を作ったり、あまり叱られた覚えはありませんでした。帰りにまた積み直していましたしね。
寒くなってくると通学で集まってくる子供に、藁でたき火をしてくれたりね。火がつきやすく消えやすいのも良いのかもしれません。
Ine1 こちらの田んぼでは珍しく稲架(はさ)がけをしていました。昔はどこでも見られた光景ですがね~。

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コメント

こんにちは
新米もさんまと一緒ですかね?
みんな新しい物好きですから、新米もさんまもこぞって誰よりも先に食べたくなる。
旬はこれからと言うときに食べ飽きる。
そんなもんですかねえ・・・

投稿: はっぴ~まん | 2015年10月28日 (水) 12時27分

新米がお盆頃から、サンマに至っては7月からですからね。季節感も何もあったもんじゃありません。

大根おろしも、夏の大根って固いしね。

お米の自然乾燥ってのも、この乾いた空気だからこそでしょうし。

話は変わりますが、農家ってなかなか新米を食べられないんですよね。前年の米を消費してしまわなければいけないから。消費した頃には新米もくたびれています。

投稿: からっぽ親父 | 2015年10月28日 (水) 15時43分

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