馬鹿発見器
しかし、何ですね~閣僚ポストってのが、いつの間にか馬鹿発見器になっているんですね。民主党政権以来、いやその前から過去の不行跡ばかりでなく、大臣になった途端有頂天になって失言暴言をしてしまう輩がいたことはいましたね。そういえば、被災地の知事に大いばりした本当の大馬鹿野郎ってのもいましたが、あれこの前亡くなった文太さんのお友達だったそうです・・・素晴らしいお友達を持っていたんですね、トラック野郎。
今回話題の下着泥棒大臣、開き直って謝ってしまえば良かったと思うんですよ。「過去に若気の至りでとんでもないことをしてしまいました、しかし、私は女性の下着を盗んだんであって、決して男性の下着には手を出していません。」ってね。
まあ議員宿舎に男娼を連れ込んだ議員もいましたし、小泉チルドレンの時は「料亭へ行ってみたい」と発言した馬鹿もいましたから、要するに国会議員になってはいけない人間がなっているということです。逆の野党にもパフォーマンスだけで、実際には屁のつっぱりにもならないやつが多いってことでしょう。
今回の政権も議員定数を減らすことには消極的ですしね、私が思うにはやはり地方議員を含めて、政治・経済・外交などの試験をし、議員免許制にした上で、同一選挙区からは2回3回と連続で立候補できないことにすれば良いと思いますよ。そうなれば、いらないところに橋を架けたり、新幹線の駅を作ったりすることもなくなるでしょう。議員削減して、地元のためではなく国のために働くという意識にしなけりゃね。
与党も野党も小金を貯め込もうって考えで議員になっている奴らが多すぎますね、節税なのか脱税なのか分からないことばかりやってますからね。
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