究極のゲス
その昔「日教組が日本を駄目にしている」と言って、責任を取らされた政治家がいましたが、かなりの日本人が首を縦に振ったと思います。悲しいかな教師や、日教組の批判は殆どの大人が表立って言う事が出来ません。自分の子供や孫が、人質に取られているようなもので、批判をすると何か差し障りがあるのではと躊躇してしまうからです。
それにしても恐れ入りましたね~文春砲ならぬ新潮砲です。しかも、顎・足・女すべて人の金で賄っている、ゲスもゲス究極のゲスです。飲み代は一軒だけでも月100万円だとか、前述のようにそれに食事、タクシーチケット、愛人代は愛人の店で豪遊して恐らく代金に上乗せって事でしょうね。これはこの日教組委員長だけでなく、組織ぐるみで行われているようで、つまりそれが昔から連綿と行われているようで、罪の意識など全くないのでしょう。この遊興費に使われた日教組の金は、組合員である教師や教員の会費ですから、お気の毒な事ですが、私は同情しませんね、上り詰めれば同じ事をやったかもしれない組合員ですから。
で面白いのが、この相手の女性。インタビューに二転三転しながらも、最終的にラブホに入った事は認めましたが、中では何もしていないお話をしていただけだ、って言ってるらしいです。だったらねこんな意味ありげな、いやそのものずばりなホテルじゃなくて、シティホテルでも入れば少しは言い訳も出来たかもしれません。後日、新潮記者が同じ部屋に入ったところ、ベッドの枕元にはコンドームとバイブレーターが置かれているんだそうです、もう目的はこれって感じじゃないでしょうか。しかし、こうやって週刊誌の記者に付け狙われると、その方々の性癖まで垣間見る事が出来ますから、のぞき見的な興味が豊富な我々は週刊誌を買っちゃうな~。
しかし、このような左翼的な団体って、一見清潔なイメージがありますが、ほとんどが独裁状態になってしまって、私腹を肥やすか贅沢三昧、これって社会主義国家や共産主義国家の指導者と全く同じですね。
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