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2016年12月17日 (土)

64

 あまり先入観なく『64』という映画のDVD(前編)を借りてきて見たら、とても面白かったので後編を見る前に、本を買ってきてしまい、読んでしまいました。

64  『クライマーズハイ』等でお馴染みの、横山秀夫さんのミステリー作品です。昭和64年というたった七日間しかなかった時代に起こった、少女誘惑殺人事件。未解決故に現在までいろいろな思いを引きずっている、当時の担当した警察官や被害者家族。
 警察内部の言ってみれば派閥争い?主導権争い?が、この『64』と密かに警察内部で呼ばれている事件を、再び揺さぶろうとしています。
 ネタバレになるので、詳しくは言えませんが、実に面白い小説でした。映画の後編もそうあって欲しいと願っています。
 主人公の広報官三上は原作では醜男という設定ですが、実際には佐藤浩市さんが演じています。この醜男だから、三上の家庭に起こること、夫婦の情愛ってのもいろいろ表現されて、とても良かったんですけどね。まあ日本の映画では難しいでしょう・・・・・

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