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2017年6月30日 (金)

ムラサキウニ

 最近よくムラサキウニが出ています。

Uni1  島の岩礁地帯で採ってくるんでしょうか?それにしても相変わらず無節操な、大小に関係ないいわゆる乱獲ですね。アカウニなら買ってきますが、ムラサキウニでは食指が動きません。
 聞いたところによると、ウニってのは毒のあるなしに関わらず食べられるんだそうです。食べるのはもちろん生殖巣のみですが、これは卵巣であれ精巣であれ同じです。毒のあるウニってのは長い棘のガンガゼ類。これには一度刺されたことがあります、長い棘がスッと体内に入り折れます。棘は逆に抜けない構造になっていて、脆いので取り出しにくいです。
 イイジマフクロウニという殻の柔らかいウニがいますが、浅い海では見たことがありません。野母の漁港で網にかかったものを見たことがありますが、これは非常に危険なようです。
 ラッパウニというウニがいます。棘は非常に短く、棘の先端がラッパ状になっています。これは浅い海でもよく見かけますし、捕まえたこともありますが、一度も刺されたことがありません。どの程度の毒があるかも分かりません。
Uni2  ウニは海藻を主な餌としていますが、養殖する場合陸上の草でも食べるそうですし、魚などの動物性のものも食べるそうです。そういえば以前北海道の海底にトドの死体があり、その体にはウニがとまっていましたので、食べていたのかもしれません。ウニの口はアリストートルズランタンと言われる5枚の歯からなっていまして、食べ物をガリガリ細かく食べていきます。

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