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2017年11月30日 (木)

チカメキントキ

 久し振りにチカメキントキが出ていましたので買ってきました。

学生時代の長崎で、下食の賄いでこの魚の仲間が良く煮付けで出されました。この魚、鱗を落とすことが出来ないので、鱗ごと煮付けざるを得ない、つまり上手に皮を鱗ごとはがしながら食べないと、鱗が口の中に入って食感が悪くなるので、下宿生には不評でしたが、私は食べたことがない魚だったので、美味しいと思いました。当時は肉を全く食べませんでしたしね。
Kintoki1  鱗が落とせないと言いましたが、皮ごとはがしてしまうことは可能で、頭と内臓を取ったら、背側と腹側をキッチンバサミで鰭ごと切り落としてしまいます。
Kintoki2  その後『銀の爪』で頭方向から尻尾方向に皮をベリベリッと剥がします。その皮は、軽く塩をして良く干してから、オーブントースターで焼くか、油でからっと揚げて、皮せんべいにするとよろしい。
Kintoki3  身はきれいな白身なので、刺身でいただくと、癖もなく、歯ごたえもあってとても美味しいです。
Kintoki4

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2017年11月29日 (水)

ホシガレイ

 ホシガレイと言っても、カレイの干物ではなく漢字で書けば『星鰈』でしょう。

Hoshigarei1 結構高級な鰈らしく、市場で出ている場合は生け簀に活かされている場合が多いです。星鰈のいわれは、体表にある模様だと思います。
Hoshigarei2 あまり大きくはありませんが、肉厚なので可食部は多く、おろしやすいです。
Hoshigarei3 薄く切って、紅葉おろしでいただきました。美味しかったですよ~。

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2017年11月28日 (火)

猛禽類の季節

 寒くなってくると平地でもチョウゲンボウやオオタカなどの猛禽類を良く見かけるようになりました。昨日、お客さんのお宅にお邪魔しようと、空き地に車を乗り入れたところ、オオタカが慌てて飛び出していきました。

Ootaka  コサギを捕らえてお食事中だったらしく、羽根や骨の残骸が散らばっていました。これからはこういった残骸があちこちに落ちています。オオタカは一度邪魔が入ると、この場所には戻ってこないようですね。申し訳ないことをしてしまいました。

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2017年11月27日 (月)

終末医療

母親の見舞いに掛川へ行ってきました。母は誤嚥性肺炎を起こすので、口からはものを食べることが出来ません。胃瘻などの処置は本人の希望で断っていますので、一応点滴だけで生き延びている状態です。非常に食いしん坊なので、何か食べたい・・・お茶が飲みたいとしきりに訴えますが、与えることは出来ません。おそらく、口に入れてもまともに飲み込む力はないと思います。それでもひ孫の動画を見せると、喜んでいましたから、ある程度は分かるのかもしれません。

Byouin  病院は玄関で履き替えて入るシステムです。終末医療で年寄りが多いのと、そのお見舞いも年寄りなので、玄関には忘れられた靴が沢山並んでいました。

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2017年11月24日 (金)

柿の味醂漬け

相撲界ってのは相変わらず訳が分かりませんが、最近何故か被害者側が叩かれていますね。確かに不可解なことがありますが、マスコミこぞって貴乃花親方が悪いというような風潮になってきています。ここまでやるとマスコミが印象操作をやっているように感じます。これは今回のことだけでなく、色々なことでやられているのではないでしょうか?

Kaki 少し前に剥いた柿に味醂をかけ回して食べると美味しいという、鬼平犯科帳のくだりを紹介しましたが、今回は柿の味醂漬け・・・干し柿も入っています。
甘柿の生と、干し柿を適当な大きさに切って、三河味醂に付け込んでおきます。
和菓子の甘さは干し柿の甘さが最高になるように作られているとか、生柿の甘さ、干し柿の甘さ、味醂の甘さが相まって、これはまさしく最上のお菓子ですね。ただし味醂はアルコールが含まれているので、食べたあと運転することは出来ません。

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2017年11月22日 (水)

アニメ『アンパンマン』のドキンちゃんの声優さんが亡くなったんだそうです。運転中の大動脈解離だったそうですね。前兆はないようですから気をつけられないのかもしれません。私の母は胸部、父は腹部の手術を行ったことがあります。

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2017年11月21日 (火)

柿の葉寿司

 奈良のお土産は『柿の葉寿司』、我が家では昔なら出身の奥様から送っていただいたり、お土産でいただいたりしてお馴染みです。

Kakinohazusi  通常は鯖が多いのですが、鯛、サーモンを加えた3種の柿の葉寿司が作られているようです。写真は少し変種が写っていて、アナゴは柿の葉寿司とは言えないでしょうね。
市内のあちこちに店舗が散在して、土産物として売られています。買い物をしていると、お客さんも結構多いので、奈良の方にも人気があるのでしょうね。
秋の短い期間、紅葉した柿の葉で作られた柿の葉寿司を売るお店もあるようです。柿の紅葉はきれいですからね。

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2017年11月20日 (月)

旅行

晩秋の奈良へ行ってきました。

Daibutu  昨年は同じ頃長崎で同窓会があり、今年はどうかと思っていたのですが、今年は表だっての同窓会がなく、では気が合うものだけでということになり、奈良へ集まることになりました。私を含めて4人で、千葉県、愛知県、和歌山県、福岡県から集まりました。
奈良公園周辺の東大寺、興福寺辺りは観光客が多かったですね。。。殆ど日本語が聞こえてきません。あちらの国か、こちらの国ですが、一緒に行った友人がタイ語が分かるので、次に多いのがタイ人だと言っていました。

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2017年11月17日 (金)

フグ

以前から言っていますが、フグはフグの調理師免許がなければ、たとえ無毒のフグでも調理することは出来ません。一色さかな村の魚屋さんは何人かこの調理師免許を持っている方がおられます。

Fugu4  これはシロサバフグです。本来無毒とされているフグですね。安いので庶民のフグと言っても良いです。刺身は無理ですが、鍋や唐揚げに重宝します。
Fugu3 竜田揚げ・・・美味しいです。
Fugu2  これはヒガンフグの刺身、昨日深谷さんのまーちゃんがさばいてくれたものです。ちょっと厚めですが、とても美味しいフグでしたね。まーちゃんまたやってね。

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2017年11月16日 (木)

ホヤの塩から

 名古屋へ買い物に行ったら、東北の物産展をやっていたので『ホヤの塩から』を買ってきました。私ホヤは大好物ですから、出ていれば必ず買ってきますね。ウニと比べれば非常に安いですからね。

Hoya  そういえば、最近市場で生のホヤが全く出ていませんね、誰か買い占めてしまうんでしょうか?
 食べ方はこのまま酒の肴に、柑橘類を少し搾っても美味しいです。
 三重県にいた頃、真珠屋さんが真珠以下だのロープなどに付着するシロボヤを食べると聞いたことがあります。小さくて食べるところがあるんでしょうか?
 韓国もホヤを食べますね、日本と同じく養殖もなされています。ホテルのビュッフェで焼きホヤを食べたことがあります。

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2017年11月15日 (水)

暴力事件

 また大相撲に激震ですね、現役横綱日馬富士が同じモンゴル出身の下位力士に暴力で大怪我をさせた、しかもビール瓶で殴ったなんて、下手すれば死んじゃいますね。良く映画でこんなシーンがありますが、本当に危険らしいですよ。映画ならビール瓶が割れますが、実際には頭蓋骨が割れてしまいます。

思えばスポーツ界、こんな事は当たり前だった時代がありましてね。元中日の選手、監督の星野仙一さんなんて、監督時代は日常的に選手に暴力を振るって、まあ酷いものだったらしいですよ。
 虫の居所が悪ければ、殴られるなんて選手もたまったものではありません。
 ネットで星野仙一>暴力で調べればいくらでも出てきます。その当時はマスゴミも怖くて言えなかったようですが、今なら何でも言えますよね。その中にこんな一文があります。
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「今や現役最年長投手として別格視されている、山本昌(49)でさえ若手時代には洗礼を受けていました。ひどく打ち込まれて降板すると、ベンチ裏に下がった時を見計らって無言でスーッと星野監督が近づいてきて、パンパンッと左右連打の平手を浴びせかけるというんです。今中慎二(43)なども成長過程ではよくやられていたといいます」(球界関係者)

 とはいえ、投手に手を出す頻度はまだ低かったという。むしろ打たれて“鉄拳指導”の矛先が向けられたのは、リードをしていた当時の正捕手・中村武志(47)が断トツだった。

「独自の理論で、育てるという意味合いがあったのは確かでしょう。それにしても、中村は日々標的となっていた。顔面に付着した血が固まった状態で試合前の練習に出てきたことがありました。そればかりか、顔が変形するほど殴られ、翌日には顔が膨れ上がってしまって、普通にはかぶることもままならなくなったマスクの中に、無理して顔を押し込んだこともあったほどです」(球界関係者)

 こうした体で覚えさせる“闘将式育成法”は当然ながら波紋を呼んだ。時にはチームの編成にまで影響を及ぼすことも‥‥。

「90年、試合中にもかかわらず、星野監督が主砲の大豊泰昭(50)をベンチ裏でボコボコにブン殴ったんです。大豊は無抵抗のまま鼻血をダラダラと流していた。それを大物助っ人として好成績を残していたバンスロー(57)が目撃してしまったんです。彼は2年契約の1年目だったのですが、『こんなチーム、ダメだ』と退団を決意しました」(元ドラ番記者)

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今回の日馬富士の暴力事件、同じ暴力で下のものを従えてきた、星の仙一氏にインタビューして貰いたいものです。

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2017年11月14日 (火)

カイワリ

一色で時々出ている『カイワリ』はアジの仲間です。成長すれば30~40cmになるそうですから、小さくて獲ってしまうのはもったいないですね。

先日もこの小さなカイワリが安かったので買ってきました。塩焼きにしたら美味しかったですよ。
Kaiwari ただこの魚は刺身にしてもあまり美味しくありません。食感が固いんですよね、ブリのような訳にはいきません。

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2017年11月13日 (月)

オモチャ

 我が家には七五三の着物のように、私の娘から孫に受け継がれるものが時々ありましてね、以前ゆずが着ていたムームーもそうですが、セーターってのもあります。ただセーターは首がむずがゆいのか着てくれませんが。

Minmin1  このみんみんが乗っている、ぞうさんの車もこの子の母親が小さい時買ったもので、かなりお気に入りでした。引っ越しの際に捨てようかと言ったのですが、何としても捨てないというので現在のところまで持ってきました。親子二代で使うのかと思っていましたが、この子の姉のみちたんの時は使わず、最近になって私の女房が車の掃除をしたら、この子が気に入ったようで、時々乗っています。
Minmin2  そんなに壊れるものではないので、親子三代使えるのではないかと思っています。

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2017年11月12日 (日)

柿と味醂

鬼平犯科帳19おかね新五郎

うれしかったのは、老人となった原口新五郎が、いまの境遇に安住しきっていることであった。
「あれも一生、これも一生」
なのである。
いまの原口新五郎は、子供たちへ読み書きを教えることが、たのしくて仕方がないらしい。
「ま、おあがり下さい。取り散らかしておりますが・・・・」
「では・・・・・」
中へ入って、新五郎はすぐに酒の仕度にかかった。
平蔵が持ってきた柄樽の酒を、新五郎は押しいただくようにして、
「体が弱いくせに、これだけは、どうしてもやめられませぬ」
「のみようによっては、百薬の長と申します」
「はい、はい」
小坊主が 柿を剥いたのへ味醂をかけまわしたものを運んできた。
一口食べて、
「これはしゃれたものだ」
平蔵ははじめての味わいに感心をした。
「坊さんというのは、あれで食べものには、意外な工夫をいたしますよ」

これがやりたいだけに、三河味醂で有名な角谷文治郎商店 で味醂を買ってきました。

実に風味豊かな柿の味わいにビックリです。
酒が飲めない我が家の女房も気に入ったようです。

Mirin

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2017年11月11日 (土)

魚じゃないシリーズ

 きょうはさかな村、次郎柿を売っていたので買ってきました。豊橋産だそうで1袋300円。子供の頃は柿を買うなんて思ってもいませんでしたね、自分のうちにも沢山ありましたし、よそのお宅や畑にもいっぱいなっていました。何故か自分の家の柿より、よその柿の方が美味しく見えたものです。

Jirou
次郎柿は豊橋と、遠州森町が本家争いをしていますが、私は森町が本家だと思いますね。森町は豊橋のように産業として柿を作っているところは少ないと思いますが、どこのお宅にも大きな老成した柿の木があることが自慢で、それはまた立派な柿が実っています。私の大叔父の家にも大きな柿の木がありましたが、今は継ぐ人もおらずどうなってしまったか?
森町には次郎柿の原木ってのが残っているはずです。

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2017年11月10日 (金)

メダマイカリムシ

 みんみんの魚が不足していたので、アカアマダイを買ってきました。

Akaama1  これはゆずが小さい時によく食べたと思います。美味しい魚ですが、実が柔らかいのと、骨が硬いのとで、気をつけなければいけません。昨夜はみちたんも気に入って食べていたようです。一度母親に、魚の骨の構造を講義しなければいけませんね。
アマダイは干物や焼き物にする場合、鱗を取らずにパリッと仕上げる方法がありますが、小さい子供では食感が悪かろうと、全て取ってあります。
何匹か処理していたら、一匹の眼球が傷ついていました。
Akaama2  しばらくすると、このように眼球に何か刺さったようなアマダイが出てきました。
Akaama3  これはあきらかに寄生虫ですね、調べてみると『メダマイカリムシ』という寄生虫だと分かりました。淡水魚の鯉や鮒などにはイカリムシという寄生虫が付くことが知られています。アマダイにすれば迷惑な話ですね。
 私のブログではいろいろ魚の寄生虫を紹介していますが、今回のものは初めてでした。

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2017年11月 8日 (水)

蒙古斑

先日の七五三の日、母親は二人の子供を置いて出かけてしまったので、老夫婦は夕食を食べさせ、風呂に入れて寝かしつけたのですが

Kasumin  この子みんみんの食欲と蒙古斑にビックリ、お尻近辺だけでなく、背中から肩にかけて青い蒙古斑が見られます。もちろん大きくなれば消えてしまうことは承知していますが、実に見事な蒙古斑です。

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2017年11月 7日 (火)

Oxalis

養鰻場の片隅に咲いていたのはオキザリス。Oxalisってのはカタバミの学名ですが、

Oxalis この花はハナカタバミと呼ばれる外来種です。
カタバミってのはシュウ酸塩を含むため、噛むと酸っぱいのですが、この花の葉柄を囓ってみたところやはり酸っぱい味がしました。

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2017年11月 6日 (月)

七五三

昨日は穏やかで天候も良く、みちたんの七五三のお詣りが出来ました。このような日ですから、近隣から大勢の方が集まり神社は大賑わいでした。なにしろ一人の七五三対象者に両親と両方の祖父母が付き添う訳ですから、賑やかな訳です。

75301  例によってこの子達の母親譲りの着物です。合計何人の子供が着てきたのでしょう?まだあと二人は着るんでしょうけどね・・・来年はののちんだ。
今まで元気で育ってくれたお礼と、これからの健康を祈ってきました。
お詣り後に会食で近くのお店へ
75302 子供のお祝い膳が実にゴージャスに見えます。

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2017年11月 4日 (土)

オリーブ

一色さかな村は魚介類だけでなく、時として面白いものが売られています。以前イチジクは紹介しましたが、時々冬瓜が売られていることもあります。今朝は塩漬けしたオリーブの実が売られていました。1つ100円だというので買ってきました。これが結構美味いんですよ。

Olive あく抜きが面倒だと言ってましたね。そう言えば町を歩いていると庭や鉢植えでオリーブの木を育てているお宅が多いですね。これはそのお宅のお子さんが結婚式の時式場でオリーブの木を貰って植えたんでしょうね。

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2017年11月 2日 (木)

ハモの干物

 比較的大きなハモが生きていたので、締めてくれと言ったらおかしな締め方をしてくれました。

Hamo1  そんなに遠くないので数分後に再度やり直し、確かにおばちゃんじゃこれは怖い。
 これを例によって三枚におろし、今回はそのまま塩水に浸け、その後干します。それを骨切りする訳ですが、皮ごと薄く切っていきます。そして引っ付かないように干します。
Hamo2  カリカリに干されたものがこれ、これをオーブンかフライパンでこんがり焼くと、『ハモチップ』の出来上がり。パリパリとお菓子感覚で食べられますし、酒の肴にもなります。
Hamo3  これからは空気も乾燥して、干物日和が多いですから、皆様もぜひお試し下さい。

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2017年11月 1日 (水)

筆柿

この時季、幸田町を走ると道路脇の無人売り場に『筆柿』が売られています。

Fudegaki1_2 一応、甘柿の部類に入るのですが、同じ木でも渋柿があるようでここで売られているものも、上段二段は甘柿、下二段は渋柿で干し柿用だと書いてあります。
Fudegaki3  渋柿は甘柿の倍ほど入っています。因みに一袋100円です。
 甘柿は果肉に黒い粉のようなものが入っています。
Fudegaki2  黒くないものは渋いです。種は次郎柿のように丸くなくて、長い・・・お菓子の柿の種型です。
 全国の95%は幸田町で作られていると言われていますが、私が子供の頃も見かけたことがあります。その頃は筆柿と呼ばずに「ち○ぽ柿」と呼んでいました。

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