暴力事件
また大相撲に激震ですね、現役横綱日馬富士が同じモンゴル出身の下位力士に暴力で大怪我をさせた、しかもビール瓶で殴ったなんて、下手すれば死んじゃいますね。良く映画でこんなシーンがありますが、本当に危険らしいですよ。映画ならビール瓶が割れますが、実際には頭蓋骨が割れてしまいます。
「今や現役最年長投手として別格視されている、山本昌(49)でさえ若手時代には洗礼を受けていました。ひどく打ち込まれて降板すると、ベンチ裏に下がった時を見計らって無言でスーッと星野監督が近づいてきて、パンパンッと左右連打の平手を浴びせかけるというんです。今中慎二(43)なども成長過程ではよくやられていたといいます」(球界関係者)
とはいえ、投手に手を出す頻度はまだ低かったという。むしろ打たれて“鉄拳指導”の矛先が向けられたのは、リードをしていた当時の正捕手・中村武志(47)が断トツだった。
「独自の理論で、育てるという意味合いがあったのは確かでしょう。それにしても、中村は日々標的となっていた。顔面に付着した血が固まった状態で試合前の練習に出てきたことがありました。そればかりか、顔が変形するほど殴られ、翌日には顔が膨れ上がってしまって、普通にはかぶることもままならなくなったマスクの中に、無理して顔を押し込んだこともあったほどです」(球界関係者)
こうした体で覚えさせる“闘将式育成法”は当然ながら波紋を呼んだ。時にはチームの編成にまで影響を及ぼすことも‥‥。
「90年、試合中にもかかわらず、星野監督が主砲の大豊泰昭(50)をベンチ裏でボコボコにブン殴ったんです。大豊は無抵抗のまま鼻血をダラダラと流していた。それを大物助っ人として好成績を残していたバンスロー(57)が目撃してしまったんです。彼は2年契約の1年目だったのですが、『こんなチーム、ダメだ』と退団を決意しました」(元ドラ番記者)
--------------------------------
今回の日馬富士の暴力事件、同じ暴力で下のものを従えてきた、星の仙一氏にインタビューして貰いたいものです。
| 固定リンク | 0
コメント
酔って暴力はあかんですね
現場に白鵬もいたらしいですね
白鵬突き飛ばされたみたいです
そんな力あるなら土俵で出せばいいのに
あんまり相撲わからないのにおやっさんすみません
投稿: ゼロ | 2017年11月15日 (水) 15時18分
おっしゃるとおりですよ、暴力はいけません。
投稿: からっぽ親父 | 2017年11月15日 (水) 19時33分