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2018年11月22日 (木)

モクズガニ

 今の季節、モクズガニが川から下ってくる季節なので、市場にはモクズガニが沢山出ている。これも産卵行動なのでいわゆる「乗っ込み」と言って良いのだと思うが、すぐに産卵するのではなく、海岸近くで交尾の相手を探すと言うことらしい。

この日は大きな雄のモクズガニが3杯売られていた。ここまで大きいものは珍しいので衝動買いしてしまった。
Mokuzu1  一番大きいもので甲幅が9cm以上ある。図鑑などでの表示は甲幅6cmと書いてあるから、最大クラスだと言っても良いだろう。
Mokuzu2
このカニは鰓が軽く湿っていれば、空気中でも長時間生きられるので、保存や移動は何の問題もない。ただ、あまり長い間ほっておけば、味も落ちるので速やかに食べてあげなければいけない。いきなり熱湯に入れると、全ての脚がバラバラになるので、アイスピックで胸の中央を刺してとどめを刺し、ところがそれだけでは死なないので、水から茹でることになった。
Mokuzu3
このカニ、味はすこぶる良く、身入りの当たり外れもあまりない。これくらい大きいと、歩脚の身もきれいに食べられる。
ただし、このカニや沢ガニなどには人間にも害を及ぼす肺吸虫が寄生しているので、十分に注意しなければいけない。完全に長時間煮沸して食用に供することは当然だが、まな板などの調理器具も体液や飛沫など充分に洗い流し、場合によっては熱湯消毒する必要がある。
しかし、本当に味は良い。私、カニと名の付くものは色々食べているが、トップクラスであることは間違いない。

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コメント

シャンハイガニは非常に近縁なチュウゴクモクズガニという種類ですが、これは特定外来生物に指定されていると思います。移動、飼育共に禁止ではないでしょうか。

投稿: からっぽ親父 | 2018年11月22日 (木) 14時02分

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