アオテうなぎ?
最近、鰻の話題を取り上げたからか、ニュースサイトなどのバナー広告に「アオテうなぎ」なるものが良く登場してきています。
試しにクリックしてみると、地元一色産の鰻を販売してくれているのは結構なことですが、通常20尾に一尾位しか居ない、最上級の鰻を厳選して加工した鰻だとおっしゃっています。
矢作川の河川水を使い養殖した、確かにその通りですが販売者が美食市?聞いたことがありません、さらに驚いたのは価格です。蒲焼き一尾の価格が4,280円・・・とんでもない値段です。いくら鰻の資源が減少して、高くなったとは言えあまりにも酷い価格設定。
この西三河地区で、鰻丼、鰻重を食べても3,000円ちょっとで収まります。まあこんな価格に騙される人は少ないと思いますが、鰻を食べたくなることは確かです。
そこで一色さかな広場の中にある鰻直売店で鰻丼を食べてきました。アオテなのかなんなのか、とにかく講釈なしの鰻ですがとても美味しかったです。1匹付けではないと思いますが、年寄りにはこの程度で結構、価格も吸い物付きで2,400円とお手軽、こうでなくっちゃね。
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コメント
鰻の知り合いが多いおやっさんが知らないってことは
なんか怖いですね
ついクリックして美食市見ました
投稿: ゼロ | 2018年12月22日 (土) 07時09分
まあいかにも付加価値を付けたような講釈を言っていますが、そんなに特別なものではないと思います。だまされないようにしましょう。こんなものに4,000円も出すなら、専門店で鰻丼鰻重を食べましょう。
投稿: からっぽ親父 | 2018年12月23日 (日) 11時05分