2019年5月31日 (金)
2019年5月30日 (木)
2019年5月29日 (水)
2019年5月27日 (月)
2019年5月26日 (日)
マトウダイ
マトウダイって魚は、あまり和風の調理には合わない魚のような気がしますね。癖もないし、脂も少ないからでしょうか。
いつも言っているように、調理は至って簡単。キッチンばさみで、頭と鰭を落として内臓を取り去れば、ほぼ出来上がり。
後は三枚におろすか、そのまま使うかですが、今回は三枚におろしました。それに塩胡椒してしばらく放置して、焼く前にキッチンペーパーで水分を吸い取り、一口大に切っておきます。完熟トマトも皮を剥き、適当な大きさに。オリーブオイルでニンニクを炒めて、ニンニクが焦げないように取り出しておきます。その後、マトウダイを焼いてからトマトも入れて適度に炒めます。
水分はトマト以外入れません。
子どもたちも食べますから、胡椒は少なめ、他の香草も入れていません。大人だけなら、また違った作り方になるでしょうね。
2019年5月24日 (金)
ゆずちゃん、一等賞
先週の日曜日、ゆずの小学校で運動会があったそうです。なんとゆずは徒競走で一等賞だったとか、
一時期、優劣を付けるのはいけないことだと、みんなで手をつないでゴールインするってバカな話がありましたが、全員が東大、京大に行って、一流企業に入ることが出来ると思っていたんでしょうかね~。
まあ何はともあれ、一等賞って事はめでたいから誉めてあげなきゃね。おめでとう、ゆずちゃん。
さて、昨日は比較的大きなトラフグが出ていたので、調理して貰って買ってきました。
頭は味噌汁にするから、と言っておいたのですが、帰ってきてから見てみると、腹腔に肝がまだ残っています。一応トラフグですからね、もう一度きれいに洗って、怪しげな所は取り除いておきました。
二人だけですから食べきれません。きょう残りが出てくるでしょうけど、適度に弾力が落ちて美味しいかもしれません。鰭は干しておきましたから、季節外れの鰭酒にしてみます。
2019年5月23日 (木)
2019年5月22日 (水)
2019年5月21日 (火)
2019年5月20日 (月)
ノハカタカラクサ
昨日、いつもとは違う藪の中を歩いていたら、竹林の縁にノハカタカラクサが沢山咲いていました。
ご丁寧に竹藪には『立ち入り禁止』の札が。タケノコ泥棒がいるんでしょうかね~?この辺なんか、タケノコなんぞ、みんなでぶつけ合いをするくらいで、先ず茹でてあく抜きをしたものでなければ、人様に差し上げるなんてできませんね。
どこかで見た光景だと思ったら、吉良町だったか、幸田町だったかで全く同じ、竹藪の縁に群生するノハカタカラクサを見たことがあります。ツユクサの仲間だそうで、南アメリカが原産だとか・・・時々葉に斑が入っているものも見かけます。
野博多唐草と言うんだから、「野」ではない「博多唐草」があるのかと探してみたら、あるんですねぇ。葉にきれいな斑が入っているそうですが、どこがどう違うんだろうか?
2019年5月17日 (金)
2019年5月16日 (木)
はてな?
先日、魚兼さんに出ていたこの魚
ひと目でブリの仲間の幼魚だと分かりますが、さて何の子供なんでしょうか?拡大してみると
やはりブリの仲間ですね、ヒラマサの子供かと思いましたがどうも違うようですし、やはりブリの子供なんでしょうか?色がとても黄色味が強いのです。しかし、ブリの英名はyellow tailつまり黄色い尻尾だと言いますから、黄色味が強くても当たり前ではあります。
塩焼きとムニエルにしていただきましたが、やはり脂が少ないのはいたしかたないことです。ただ食感は良かったから、やはりブリなのかな?
ブリの仲間、変わった魚ですと食感が悪いんですよ。刺身で食べてみれば一発で分かるんですがね、やってみれば良かった。
これは先日のユメカサゴの煮付け、身が少し柔らかいという人もありますが、ミノカサゴほどではありません。大きいので食べやすかったです。
2019年5月15日 (水)
2019年5月13日 (月)
エゴノキ
暇になったので、日曜日の早朝は例のごとく、隣町の山の中を徘徊しています。季節は進んでいるので、たった一週間でも季節の移ろいがとても面白く、ある意味感動しています。
昨日嬉しかったことは、この地区で初めての植物を発見したこと。
上を向いて歩いてる訳ではないので、下に落ちた花を発見して、初めてああここには、このような木があったんだなと感動することが多いです。この植物は私が大好きな『エゴノキ』ですね。以前このブログでもお知らせした、幸田町の山の中、林道の両側に大きなエゴノキが生えていて、花の時期はエゴノキの花のトンネルのようになります。この花は全ての花が、垂下してぶら下がっているので、下から眺めるととてもきれいです。
公園などで見かけることはありますが、自然な状態で発見することはとても嬉しいものです。しばらく足を止めて、仰ぎながら撮影に夢中でしたよ。
華やかさはないのですが、私の中では桜以上に美しい花だと思っています。
この日はまた違う花を発見しましたが、それはまた今度紹介します。
2019年5月10日 (金)
2019年5月 9日 (木)
2019年5月 8日 (水)
2019年5月 7日 (火)
キツネ
先日、いつものフィールドで徘徊していたら偶然ですが、「キツネ」と名前が付く植物を2種発見しました。キツネのボタン
これはお馴染みのキツネのボタン、田んぼの畦など湿った場所に生えています。実の部分が金平糖に用に見えますが、有毒植物なのであまり触らない方が良いでしょうね、キンポウゲ科の植物は有毒のものが多いです。
この実の部分の先端が、沿っているのが特徴だとか、花びらはキンポウゲ科らしく光沢があってきれいです。
キツネのボタンが田んぼの脇なら、これはどちらかと言えば畑の脇や、道路脇に生えてくる
キツネアザミ、アザミの花に似ていますがアザミの仲間ではないそうです。これには毒はないと思います。
両方とも、子供の頃からよく見かける植物ですね。
2019年5月 6日 (月)
大型連休
皆様の中にはこのゴールデンウィーク、10連休だという方もお有りだったかもしれませんが、私は例によって早朝仕事に出かけたり、夕方仕事に出かけたりで、丸一日休んだのは3日と昨日5日だけです。
あまり人混みは好きでないので、さかな村も殆ど出かけることはなく、ここ10日ほどは魚もあまり食べず、いただきもののタケノコばかり食べていました。
孫一家も、旅行に行くこともなく、近所の公園で遊ばせる程度だったようですね。
私も少しだけ付き合いました、近くにある『よさみフローラルガーデン』です。ここは小さな子供でも遊ぶことが出来る遊具がありますので、公園は多くの人出ですね、私のように爺連れの子供も多いです。
6月には全員集合で、一泊旅行に行こうと思っています。
2019年5月 5日 (日)
2019年5月 4日 (土)
もうやめた
先日、ゴリガツオについて書いた後、ある魚屋さんとカツオについて話をしたんですが、その時の結論として「もう愛知県ではまともなカツオは手に入らない」ということになりました。しかし、どことは言いませんが1匹ずつ箱に入っている、カツオが売られてそれが結構良い値段。漁港の名前も入っているので、自信満々とみて買ってしまいました。
肌もきれいでしたからね・・・・しかし、それは箱に入っていたせいだったんです。
これね、完全にだまされましたよ。ゴリならね、こちらの目利きミスですが、これは明らかに古い。箱に入っているから擦れ等が目立たなかったんです。臭くてとても刺身では食べられません、づけにしてもまだ臭い。色が白かったから、ゴリだったのかもしれませんが・・・
三重県で暮らしているときに「愛知県は魚の捨て所」とよく言っていました。つまり安いものしか売れない、品質は関係ないと言うことだと聞きましたが、確かにそうですね。
もう本当にこちらでカツオを買うのは止めます。
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