活かしのゴンズイ
深谷さんに新鮮なゴンズイが沢山出ていたので、思わずまーちゃんに「生きが良いね~刺身で食べられる?」と声をかけたら「美味しいよ~」との声。
「食べられるの?」と再度「脂がのって実に美味しいとのこと。「じゃあやってみようか、5匹貰ってくワ」と言ったら、活かしてある奴があるから、それを持っていったら。と生け簀から大きいものを選んで出してくれました。
なにしろ有名な毒魚ですから、充分気をつけなくてはいけません。ゴム引きの手袋を装着しましたが、これくらい簡単に貫通してしまいます。事実、突き抜けあわや指に刺さるという所まで行きました。
やはり一番確実なのは、最初に毒の棘三本を完全に切り落としてしまうこと。トングを使い、キッチンバサミで全て落としてしまいました。オニオコゼでもこうして毒棘を落としてから調理しますが、これが一番良いですね。
その後頭と内臓を落として、さて三枚におろすのでしょうが、ぬるぬるでどうやって包丁を入れたら良いのでしょうか?
刺身作成と味の報告は又後日。
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コメント
ぬめりは酢につけて包丁で扱けば綺麗になりますよ。
投稿: 尾張の赤鬼 | 2019年12月24日 (火) 14時42分
そうでしたか、アドバイスを見ていなかったので、キッチンペーパーで粘膜を拭ってからやってみました。また明日にでもアップしてみます。
投稿: からっぽ親父 | 2019年12月25日 (水) 13時29分