自然観察
昨年、一番上の孫ゆずを連れて私のいつものフィールドへ自然観察に行きましたが、コロナウィルス騒動で退屈しているだろうと、今年も誘ってみました。案の定すぐに乗ってくれましたが、妹のののちんも行きたいというので、二人連れて行ってきました。
ウグイスの声を聞きながら、小さな池ではオオバンやカモの仲間を観察し、ツグミやジョウビタキの雄も観察できとてもラッキー。「ちょっとこい、ちょっとこい」というコジュケイの声も聞くことが出来ました。この辺にある花の名前は殆ど分かりますが、春とは言えまだそれほど多くが咲いてはいません。カンアオイももう終わりのようですが、どんな所にあるか見せてきました。タンポポの見分け方、ホトケノザは春の七草とは違うこと、雑木林の木も色々教えなければいけません。ネズミモチの名前に興味を持ったようです。
しばらくするとこの子たちの母親から電話があり、従姉妹のみちとカプチンも連れてくることになりました。
こうなると自然観察ではなく、単なる山遊びになってしまいましたが、まあそれも楽しいんでしょうね。
ゆずはさすが小学生、すぐに色々覚えますが小さい子どもたちはまだまだ。野山ですから、一週間違えば違う動植物が見られるはずです。また4月になったら来ようねと約束して我が家で昼食を摂りました。
昨日、百円ショップでゆずのためにフィールドノート用の手帳を買ってきました。
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コメント
かわいいお孫さん達に囲まれて 幸せなお爺ちゃんしてますねー 裏山に椎茸 です 私は坊主がひとりだけで遠方なんです
投稿: k | 2020年3月18日 (水) 21時33分
そうですか、では逢いに行かなくてはいけませんね。孫は可愛いですから。
投稿: からっぽ親父 | 2020年3月19日 (木) 13時22分
そうですか、では逢いに行かなくてはいけませんね。孫は可愛いですから。
投稿: からっぽ親父 | 2020年3月19日 (木) 13時22分