真竹
昨日『通りすがりの人』さんからコメントをいただき、これは破竹ではなく真竹だとのこと、確認せずに記事にしてしまって申し訳ありません。文中は訂正するとおかしくなりますので、訂正せずにそのままにしておきますが、読まれる方はご承知下さい。今後とも間違いの指摘をお願い出来ればありがたいです。ありがとうございます。
孟宗竹のタケノコシーズンに沢山タケノコをいただいてタケノコ好きな私としてはシーズンを堪能しましたが、同じ方から「破竹は要らないか」というメールが届きました。ありがたくいただくと返事をして、翌日いただいたものがこれ。
私の長い足と比べても、明らかに巨大なタケノコ。孟宗竹と比べると、採って来るには楽ですが、山奥だと運び出すのは大変でしょう。
流石の私も、これが全て食べられるとは思えず、一節一節切って固さを見ながら確認していきました。結果、新鮮なためか思ったより柔らかい部分が多く一つの大鍋では茹で切れませんでした。破竹は、孟宗竹のようにアクがありませんので茹でるだけでも大丈夫です。
煮たり、タケノコご飯にしたり、味噌汁に入れたり、はたまたカレーにも入っていましたが、少々固い一番下の部分はごま油で炒め、醤油と味醂で味付けした、メンマ風にしてみました。
ラー油も入っているためピリッと辛くて酒の肴に最高です。
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コメント
こんにちは。 これ真竹ですね
余計なことですが、、、<(_ _)>
投稿: 通りすがりの人 | 2020年6月19日 (金) 18時24分
いえいえ、貴重なご教示ありがとうございます。早速、加筆して訂正させていただきます。このブログ、昔からいろいろな方に教えられて成り立っていますので今後ともよろしくお願い致します。
投稿: からっぽ親父 | 2020年6月20日 (土) 04時27分